吸血奇譚 ムーンタイズ

ゲーム機プレイステーション2
発売日2008年2月28日
メーカーガンホー・ワークス
ジャンルアドベンチャー

吸血鬼と人間の狭間で揺れ動く主人公、潤の成長物語が織り成す独特のダークファンタジー。自らの出生を知った潤は、衝撃の展開に巻き込まれ、平凡な日常を捨て去ることとなります。背後には、彼の運命を左右するダイラス・リーンという謎の組織が蠢き、人間と吸血鬼、そして様々な思惑を抱えたキャラクターたちとの関わりが、深化していくストーリーを展開。真祖の血を引く潤は、自らの運命を受け入れ、葛藤の中で成長を遂げていきます。ヒロインたちの個性的な背景もストーリーを盛り上げ、複雑に絡み合った人間模様に目が離せません。また、リカの美しい歌声にのせたOPムービーは、その物語の世界観を見事に表現し、プレイヤーを引き込む仕掛けが満載。さらに、人気ゲームブランドによる共同開発が生み出したこの作品は、ゲームだけでなく漫画化されるなど、多角的に楽しめる魅力があります。

感想/コメント

レビュアー0

最近プレイしたゲーム「吸血奇譚 ムーンタイズ」についての感想だけど、正直言って色々と気になる点が多かった。確かに似たようなジャンルである「あやかしびと」と比べると、キャラクターのバランスやボリュームにおいてはいまいちだったと思う。バトルシステムに関しては、あやかしびとの方が圧倒的に緊張感があって、楽しめた気がする。日常シーンに関しても、こちらはちょっと退屈さが目立って、プレイ中に飽きが来る瞬間が何度かあったのが残念だった。それでも、設定やストーリーの構成自体は悪くなかったので、もし続編が出るなら、欠点が改善されることを期待したい。次はもっと楽しめる作品が登場することを願ってる。

レビュアー1

「吸血奇譚 ムーンタイズ」は、主人公が多くのキャラクターに囲まれるハーレム的な状況を描いている点が特徴的で、これは確かに一種の羨望を呼び起こします。しかし、それだけではなく、作品の奥深い世界観や緊張感のあるバトルシーンもあり、伝奇ジャンルとしては相応のクオリティを持っていると感じました。ただし、他のゲーム、例えば『あやかしびと』のように熱血さが前面に出ているわけではない点には注意が必要です。

この作品は、ライターの個性が強く出ており、専門用語が多く用いられるため、一般的なゲームを期待する人にはハードルが高いかもしれません。また、主人公が知能を高く駆使して戦うスタイルや、長い説明が加わる場面の多さも特徴的です。これにより、ゲームとしてのアクション性はやや薄れ、むしろ分厚い小説を読んでいるような感覚に近いと感じました。

結果的に、プレイヤーを選ぶ作品であるといえます。特に、ゲームに飽きやすい方には向かないでしょう。伝奇物に興味があり、じっくりと物語を楽しむことができる方にはぜひお勧めしたい作品です。

レビュアー2

「吸血奇譚 ムーンタイズ」をプレイしてとても満足しています。数ある萌えと燃えの要素がうまく組み合わさった戦闘系AVGの中でも、私にとっては特に高いレベルの作品だと感じました。時間を忘れて、一気にオールクリアを目指してプレイしてしまったほどです。PC版とタイトルが違うのは少し分かりづらいところですが、それを補って余りある魅力が詰まっています。マイナーなタイトルかもしれませんが、その分、独自の良さが際立っていて、本当におすすめです。ストーリーやキャラクターに引き込まれ、こんなに夢中になるゲームはなかなかないと思います。ぜひ、他の方にもこの楽しさを味わってほしいです。

レビュアー3

「吸血奇譚 ムーンタイズ」をプレイしてみた感想をお伝えしたいと思います。正直、予想以上に早い段階からハマってしまい、没頭して楽しむことができました。なんとなく手に取ったゲームでしたが、私の好みにピッタリとはまってくれたことが嬉しいです。初めの展開から緊迫感があり、ハラハラしながら進めるのが本当に楽しかったです。やめ時が見つからず、クリアするまでは夢中になってしまいました。

この作品はテキストアドベンチャーですが、選択肢が少なめで難易度も低めなので、気軽に楽しめるのが良いところです。共通部分が短い一方で、個別シナリオはしっかりとしたボリュームがあり、やりがいを感じました。少しギャグ要素もあって、それが受け入れられるかどうかで評価が変わってくると思いますが、個人的には「あやかしびと」に似た雰囲気を感じました。キャラクター同士の会話に、ちょっとした共通点があったのが面白かったです。

ただ、会話や場面の描写が一つ一つ長めで、説明が多い場面が頻繁にありますので、そういうスタイルが苦手な方には向かないかもしれません。プレイ時間については、正確には計れなかったのですが、30〜40時間ほどは楽しませてもらった気がしますね。オートモードでじっくり読み進めることもあったので、詳細な設定や謎が解決していく過程に惹かれたのが、この作品の良さだと思います。

もし、説明的な会話を読み進めるのが苦にならず、燃える展開が好きな方、そして「あやかしびと」を楽しめた方には特にオススメできる作品です。久しぶりに良いゲームに出会えたと感じています。

Amazonでの評判

レビュアー4

楽しいものは楽しいと言うし、つまらないからつまらないと言われる。
一生懸命やれば褒められるなんて考え、恥ずかしいから小学生くらいまでにした方がいいと思う。(本文の中に出てくる)

そして、これはps2版だから、ということも無くつまらなかった。
チョロインばかりで失笑する。
エグさが弱い。文章としての。
絵は関係ない。
ヌキゲーみたいなもん。
ハーレム王に、彼はなる。

レビュアー5

PCのほうは個人的に好きなシナリオでした。とにかく主人公がかっこいいw 今回はオリジナルキャラクターが追加されたなどいくつか変更点があり、未知数な点があります。

レビュアー6

会話のテンポがすごく良いです。必要以上にシリアスでなくギャグでもない。会話のかけあい全てにセンスがあり、だらだらした間もなく一気に読めてしまいます。PC版CGからエロ グロ共に若干の修正はありますが雰囲気は変わりません。既存のシナリオに晴ルートが新たに加わります。ただこの晴ルート、大ネタバレ街道爆進の大団円コースなので、新規の方は他のシナリオが終わった後にプレイされたほうが良いかと。新キャラ追加も良いですがそれに伴い既存キャラのワード数が増えるのもファンとしては嬉しいですね。

レビュアー7

PC版のゲームをやったんですが内容もよくキャラも個性的でとても面白かったです
PC版とは名前が変わってますが面白さは変わらないと思います
自分的にはPC版の「ドラクリウス」の方の名前がかっこよくていいと思います
ムーンタイズという名前はなんかキャラゲーみたいでびみょーです
ムーンタイズってそもそもこのゲームのキャラたちの能力の総称だからね

レビュアー8

1番面白かった所は日常会話ですね。
テンポが良かったので、飽きませんでした。

シナリオや世界観や雰囲気が独特でとても良かったです。

ただし、グロ描写が意外と強かったので
苦手な人はやるべきではないとまでは言いませんが、承知しておいた方がいいでしょう。

レビュアー9

ひとつ、キャラ同士の罵り合いが少々下品な気がしました。慣れたらそれなりに楽しめるんですが…。
ふたつ、各ヒロイン(的な女性)全員に専用ルートがありません。移植するなら話の幅を広げるよりも、シナリオに深みを持たして欲しかった。
みっつ、グロいのが苦手な人はよく考えて買いましょう。

――ということから、★は1つ。
おまけの1つは、主人公の頭の回転の良さが素敵だったのと、ロリ婆メイド(ベルチェ)の可愛さと発言内容の格好良さから。

レビュアー10

文章のセンスが素晴らしいです!

その文章のセンスに引き込まれてしまいました。

ただ、PC版と比較すると、新規キャラクターは蛇足に感じました。
それとは別の追加シナリオ分は、シナリオ・ギャグもよかったので、よりラストが納得がいく終わり方に感じました。

レビュアー11

自分は女ですが普通に楽しめました。小説を読んでるみたいな感じです。主人公が何より素敵です。従来のギャルゲームにはあまりいないタイプで頭の回転が早いです。
キャラ同士の掛け合いやギャグも面白い。
でもそれだけの作品なのが惜しいです。せっかくストーリーがひねってあって面白いのに終わってみて結局何を伝えたかったんだ?と感じてしまったので★4つです。

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