| ゲーム機 | プレイステーション・ポータブル(PSP) |
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| 発売日 | 2008年2月14日 |
| メーカー | エレクトロニック・アーツ |
| ジャンル | シューティング |
第二次世界大戦を舞台にしたFPSの金字塔がPSPに帰ってきました!プレイヤーはOSSの一員として、ナチス占領下のフランスでの極秘任務に挑むことになります。ステージのマップは前作の3~5倍にボリュームアップされており、据置機のようなじっくりとしたプレイが楽しめます。新たに導入されたセーブポイントにより、短時間でもプレイが可能に。メイン任務に加えて、すべて隠された副次任務を発見し、任務達成率100%を目指してプレイする要素も追加されました。達成率に応じて得られるメダルの色も変わるので、全ステージで金メダルを目指しましょう!また、最大8人が参加できるアドホックモードでは、デスマッチなどの3種類のゲームモードを楽しめ、拡大したマップでさらなるやり込み要素が満載です。これまで以上にリアルな銃や進化した敵AIが、緊迫感を増加させ、プレイヤーを引き込むことでしょう。
短い時間で楽しめるゲームは、私のようなライトゲーマーにはちょうどいいと思います。FPSはそれなりにプレイしているので、難しい設定でもじっくりやれば5時間ほどでクリアできました。ゲーム自体が軽い感じで終わるので、重苦しさがないのは救いです。とはいえ、深みがないという意見にも納得です。私が気になるのは、長距離での遮蔽物を使った銃撃戦の多さで、スナイパーライフルで簡単に勝ててしまうことです。これでは単調になりがちで、第一武装にスナイパーライフル、第二武装に機関銃を選べばほとんどの局面で対応できてしまいます。
また、据え置きの武装がある場面もありますが、命中率が良くない上に被弾することが多いので、結局いつも通りの戦法に戻ってしまいます。おかげで、これらの要素がゲームの面白さを薄めている気がします。何時間もじっくりやり込みたいという人には向いていないかもしれませんが、軽くFPSを楽しみたい人には悪くないタイトルかもしれませんね。
このメダル オブ オナー ヒーローズ2、正直言って期待外れだった。前作のクイックプレイがすごく面白かったからこそ、今回も楽しめると思って購入したのに、その肝心のクイックプレイがどうしてなくなったのか、一切理解できない。もしこれが続いていれば、評価も全然変わっただろうに。確かに、体力が自然回復していたり、武器のバリエーションが増えたりしたのは嬉しいポイントだが、それだけでは物足りない。前作が面白かっただけに、今回の不満は余計に際立つ。まだ前作をプレイしていない人には、まずそっちを買った方が絶対いいよ。なんだか切なくなるほどの出来映えだ。
このゲームを遊びながら感じたことをいくつかお話ししたいと思います。前作をプレイして、クイックプレイ機能がないことについては、正直そこまで必要性を感じなかったため、特に気にはしていませんでした。私としてはオンラインプレイがない点が少し残念でしたが、北米版を試してみると、32人対戦が可能で非常に楽しめました。他のプラットフォーム、例えばWii版などと比べると、やはりこちらの方が圧倒的に魅力的だと感じます。
最後のステージでのミッションは、一人でナチスの基地に突入するというものでしたが、周囲の敵兵を次々に撃退していく様子はまさに英雄のようでした。ただ、実際にこんなことができるのかと考えると、とても現実的ではないなと思ってしまいます。ゲームですから多少の不自然さは目をつぶるとしても、最後の脱出シーンは私にとってはかなりのハードルでした。新兵設定でも苦戦してしまった自分がちょっと恥ずかしいです。ですが、ゲームを通じて新しいチャレンジを楽しめたことには感謝しています。