| ゲーム機 | ニンテンドーDS |
|---|---|
| 発売日 | 2007年11月22日 |
| メーカー | タスケ |
| ジャンル | テーブル |
定番のボードゲームとして人気のチェスが、手軽に楽しめるニンテンドーDS用ソフトとして登場しました。初心者から熱心なチェス愛好者まで、幅広い層に対応したこのソフトは、18人の対戦キャラクターを選択可能。その中には秘密キャラクターも含まれており、プレイの楽しみを倍増させます。
さらに、ユーザーがゲームを進める中で遭遇しがちな疑問を解消するための「ルール・セオリー解説モード」も搭載。基本的なルールをはじめ、勝つための戦略や定跡が図解を交えて詳しく解説されているため、理解を深めながらプレイを楽しむことができます。プレイ中、ルールに迷った際にはポーズボタンを使って簡単に解説モードに切り替えることができ、ストレスなくゲームに集中できます。
低価格ながらも充実した内容で、いつでもどこでも楽しめるこのチェスソフトは、あなたの戦略とスキルを磨く絶好の機会を提供します。策略を練り、対戦相手を打ち負かす快感を味わいながら、長時間のプレイにも満足できることでしょう。
私はゲーム初心者ですが、今回のチェスは思った以上に楽しめました。まず、値段を考えると、そのクオリティがとても満足できるものでした。ニンテンドーDSでチェスを楽しめるソフトはあまり多くないと思うので、私にとっては貴重な体験でした。チェスは難しそうに感じていましたが、初心者にも優しい設定になっているおかげで、少しずつルールを理解しながらプレイできました。対戦相手がCPUなので、自分のペースで練習できる点も気に入っています。ただ、今後の続編では、もう少し難易度を上げてもらえると、さらなる挑戦ができて楽しいかもしれません。これからもチェスを続けていければと思っています。
このチェスのソフトには、期待していたものとは大きく異なる印象を受けました。チェス自体はシンプルで深い戦略性を持つ魅力的なゲームですが、この作品では、その魅力が削がれてしまっているように感じます。どうしてわざわざ複雑な演出を加えてしまったのか、理解に苦しむところです。
立体駒の見えづらさも気になりました。駒ごとのデザインにバリエーションがあるのはいいのですが、選択肢がないために思い通りに楽しむことができません。特に、駒の動きを表示する機能はプレイヤーにとってマイナスでしかないと思います。また、指し手を取り消せない仕様も、本来の楽しさを損なう要因になっています。
さらに、ミッションの内容には少し困惑しました。特に「スティールメイトで引き分けに持ち込め」というタスクは、知的なゲームであるチェスの魅力とは真逆の発想のように思えます。そのような課題があることで、楽しむどころかただの作業に感じてしまうのが残念です。
これらの点を考えると、シンプルを追求することで本来の魅力が発揮できたのではないかと思います。チェスの良さを生かした、もっとシンプルで楽しめるソフトを期待していたので、少し肩透かしを食らった気分です。