涼宮ハルヒの戸惑

ゲーム機プレイステーション2
発売日2008年1月31日
メーカーバンプレスト
ジャンルアドベンチャー

『涼宮ハルヒの戸惑』は、人気の原作小説やアニメを基にしたゲームで、プレイヤーはSOS団の一員として、涼宮ハルヒが作るゲームの制作に挑みます。ハルヒの突飛なスケジュールを調整し、彼女が納得するクオリティのゲームを目指すことが目的です。ゲーム制作の過程では、各キャラクターが「書き込み」を行い、これが様々なイベントを引き起こし、完成するゲームの質にも影響を与えます。

また、プレイヤーは実際に作成したゲームをプレイでき、スケジュールによって異なる結果を楽しむことができます。ストーリーはキョン視点で進行し、プレイ中に視点を操作することで、キャラクターとの好感度を変化させることが可能です。この好感度は、ゲーム作りにおける進行にも深く影響します。多彩なイベントやキャラクターとの交流を通じて、オリジナルのゲーム体験が味わえる、魅力あふれる作品となっています。ファン必見の要素が満載のゲームをお見逃しなく!

感想/コメント

レビュアー0

私は50代のヘビーゲーマーで、ゲームソフト「涼宮ハルヒの戸惑」をプレイして、とても感慨深い思いをしました。この作品は、もしも「ハルヒ」というブランドでなければ、もっと注目されるべき、「隠れた名作」だったかもしれませんね。ゲームの斬新なアイデアと、しっかりとしたバランスが取れているところは、特に印象に残りました。この手の制作シミュレーションゲームが嫌いではない方には、ぜひともお勧めしたい作品です。

試行錯誤を重ねる楽しさを久しぶりに味わった気がします。キャラクターゲームは、このようにシステマティックに楽しむべきだと思います。原作を知らない方でも、そのユニークなゲーム性によって十分に楽しみながら自然と原作に興味を抱く、これこそがマルチメディア展開の理想的な姿ではないでしょうか。今後もこういった魅力的なゲームが増えていくことを心から期待しています。

レビュアー1

私はこのゲームを本当に楽しんじゃいました!やっぱりハルヒの世界観が大好きなので、キャラたちと一緒に過ごせるのが嬉しかったです。ただ、オリジナルキャラを使っても良かったかもなぁって思ったりもしました。万人受けするには、もっと違うアプローチがあったかもしれませんね。ゲームの内容は正直、やり込み要素が強くて、作業的な部分があるので、飽きやすい人にはちょっと合わないかもしれません。でも、ハルヒを愛する私にはそこが楽しみでもあったんです!もしPS3でリメイクされたら、もっとクオリティが上がるかもしれませんね。ちなみに私は攻略情報を頼りにして全クリしたので、皆さんも一緒に楽しんでクリア目指しちゃいましょう!

レビュアー2

このゲーム、普通のキャラゲーとは違ってちゃんとゲームしてる感じがあるのが良い。シナリオを読んでるだけじゃなくて、自分で動かして進めていく楽しさが味わえる。ただ、暇つぶしにCG見たいだけとか、DVDの延長みたいな感覚で買うと後悔するだろう。イベントが多いから、システムが合えば相当やり込めると思うけど、そういう気持ちがないなら時間の無駄にしかならないかも。特に初心者だとハマるかどうか分からないし、難しい部分もあるから覚悟してプレイしないと痛い目を見がちだ。

レビュアー3

全体的には良い出来だったと思うが、ひとつ引っ掛かる点がある。ハルヒたちが作った「SOS団クエスト」は、あれだけで終わらせるのは本当に勿体なく感じる。あんなに豊富なキャラクターや設定があれば、もっと深い冒険ができるはずだ。次回作では是非ともその「SOS団クエスト」を完全版として登場させてくれ。タイトルは仮に「涼宮ハルヒの冒険『SOS団クエスト(完全版)』」にでもして、もっと掘り下げた内容を期待したい。あの世界観をもっと楽しめる形にしてくれれば、ファンとしては嬉しい限りだ。次の展開に期待したい。

レビュアー4

このゲームは、初回プレイよりも二周目以降の方が断然面白いと感じました。二周目に入ると連続イベントが発生しやすくなるし、プレイのコツを掴むことで作業が効率よく進むのが嬉しいところです。ただ、ロード時間は早いものの、他の部分での快適さに欠けるのが気になります。それを受け入れられる人には良作と言えるのでしょうが、無理な人には辛いかもしれません。私は何とか楽しむことができましたが、少々厳しい部分もありました。

特に二周目で完成したゲームがファミコンレベルのRPGだったことにはさすがにショックを受けました。ヒントがあまりにも少なすぎて、結局クリアはできたものの、もう少し親切設計が欲しかったと思います。

でも、PSP版の『約束』とは全く異なるゲームのアプローチを楽しめたのは良かったです。原作の雰囲気をそのまま活かして、アニメとノベルの要素を組み合わせたPSP版に対して、PS2版はゲーム性が高く、萌え要素を楽しめるものになっていると感じました。こうして違った角度から涼宮ハルヒの世界に触れられるのは嬉しい体験でした。

レビュアー5

涼宮ハルヒの戸惑の印象について述べたいと思います。全体的には、アニメの忠実な再現や独自のストーリー展開があり、アニメファンとしては、評価できる点が多く感じられました。しかし、このゲームは万人に受け入れられるとは言いにくいです。特に作業ゲー的な要素が強く、繰り返しのあるプレイスタイルに我慢ならない人には厳しいかもしれません。例えば、「魔法先生ネギま!」の1時間目や2時間目にハマった人なら、似たような感覚で楽しめるかも知れませんが、そうでない場合は退屈に感じる可能性が高いです。同じ制作会社が手掛けているだけに、ゲームの雰囲気やプレイスタイルには共通点があり、いったんその世界観に入れば楽しめる人はいるでしょうが、私自身は作業的な部分に少々疲れてしまったのが事実です。全体的には魅力を感じつつも、このゲームは選ばれた人向けの作品なのだと改めて感じさせられるものでした。

レビュアー6

某ショップで限定版が半額で手に入ったので、フィギュア目的で思わず衝動買いしちゃいました。ゲームの方は全然期待していなかったけど、意外にも楽しめたのはちょっとびっくり。ストーリーの展開やキャラの個性がしっかり描かれてて、ニヤリとさせられる場面も多かった。ただ、2周目に関しては本気でやる気が起きなくて、どうせまた同じ展開じゃんって感じがしてます。多分、これ以上プレイすることはないだろうな。やっぱり、ゲームは魅力的でも繰り返しプレイは疲れるのよね。とはいえ、限定フィギュアは手に入れたし、満足してるけどね。

レビュアー7

久しぶりにプレイステーション2を引っ張り出して、ハルヒのゲームを体験してみましたが、これがなかなかの難易度で驚きました。ハルヒファンとしては心躍る要素が詰まっているものの、ただのノベルゲーを期待していると、予想以上の苦戦を強いられます。作業的な部分が多いけれど、それを楽しめるかどうかが勝負ですね。作業が得意な人にはたまらない面白さが詰まっていると思います。正直、万人に勧めるのは難しいですが、ハルヒの魅力を感じながら、じっくりとプレイするのは楽しかったです。これからも色々なゲームを楽しみつつ、ハルヒワールドを堪能していきたいですね。

レビュアー8

このゲームをプレイしてみて、正直なところ少し物足りなさを感じました。最初から最後までしっかりプレイできるようなものだったら、もっと楽しめたのかもしれないと思います。やっていない人にはその感覚を伝えるのは難しいですが、ゲーム全体がダイジェスト版のように感じられて、少し残念でした。容量の問題もあるでしょうけれど、もう少しボリュームが欲しかったです。それでも、全体的には満足できる部分もありました。余談ですが、公式ファンブックがあまり役に立たなかったのも気になりました。あれはちょっと大きすぎて、攻略としての役割を果たしていないように思いました。これから購入を考えている方は、注意した方がいいかもしれません。私のように期待が大きかった人には、ちょっと肩透かしを食らうかもしれないですから。

レビュアー9

このゲームは、確かに楽しめる要素が多くて、特にパロディーやバグの部分は思わずクスリとしてしまった。フルボイスも良い出来で、キョン以外はしっかりとキャラクターの魅力が引き出されていた。ただ、ハルヒ自体にあまり興味がない人や、すぐに飽きてしまうタイプにはちょっと向かないかもしれない。特に、キャラクターに愛着を持てない人には、ゲームの良さを感じにくいんじゃないかな。そういう意味で、この作品はハルヒファンには特におすすめだと思うし、彼女のファンであれば試してみる価値は十分にある。ただ、あまり期待しすぎない方がいいかもしれない。全体的には、楽しみ方が分かっている人にとっては良い体験になるだろう。

Amazonでの評判

レビュアー10

原作しか読んでいない、かつ、ゲームをあまりしない人間の目線から言うと、なんじゃそれ、という結末。
だいたいハルヒは本来、現実的価値観の持ち主であるという原作の設定を全く無視している。
ねたばれになるのだろうけれど、ゲームの進行自体には影響ないので、敢えて書いてしまうと、ハルヒがゲームを作ろうとした目的は、ゲームを作っている側のことをプレーヤーが意識していないから、と古泉に言わせている。
アホか。
ゲームのエンドロールなんぞ、誰が見るかボゲ。名前も出ない裏方の仕事がかわいそう、というが、普通の仕事ってのは個人の名前なんぞ一切出ない。悪いことでもしない限り。
名も知れない裏方というのなら、この地球上に軽く60億人はいる。
その事実を無視して、ハルヒが、ゲームを作っている裏方の人が注目されないのはけしからん、などとつまらんことを思うはずがない。
このアホな設定は、ばんぷれすと、とかいうアホのゲームメーカーのごり押し、かつ、単なる自慰でしかない。
子供は喜んで遊ぶゲームかもしれんが、大人はそういうところで辟易する。というか、谷川流は、なんで、こんなん許可したんだろうか。金になびいて原作のねじ曲げを黙認するのはよくある話ではあるが。
ゲームとして遊ぶ分には問題ないが、原作好きには絶対に許せない。

レビュアー11

ハルヒだから。キャラゲーで気楽なつもりでやろう。
そんな理由で買いましたが、失敗でした。私はけっこうギャルゲーをやる人種ですが、かなり面倒い部類に入ると感じました。ギャルゲーではなく、数値の管理をしつつクリアを目指すゲームで、そのついでに登場人物との会話がある、という印象です。プレイ時間が長く、真エンドを迎えるにはRPGなみのプレイ時間がかかります。
攻略本は買わないとかなりきついです。ゲームのために独自のメモや計算を書きためるような人以外は攻略本を買うべきでしょう。
また苦労してイベントを起こしても、アマガミのようにシーン再生モードがなく、CGが記録されるだけなので、気に入ったシーンを繰り返し見たい場合はセーブデータを細かくわけておかなくてはいけません。イベントそのものはけっこう萌えましたがこれはちょっと不満でした。
まとめますと、『とってもハルヒのファンだし、時間もあるから何十時間かかっても攻略本熟読してクリアする』『そこそこファンなだけどスパロボを繰り返しクリアしても全然苦痛じゃない』。こういう人向けです。私は最近はアクションやノベルゲームばかりやってたのでかなり面倒いと感じました。

レビュアー12

いやーしかし毎度ハルヒの限定版は少し異常な気がします。
この作品についていたフィグマ、正直受け入れがたい人も多い気がします。
限定版パッケージ箱なしで売る人がやけに多かった気がします。
しかしこのゲーム自体はなかなか面白かったです。ゲーム作るという発想が良いですね。
失敗するとショボくなりますし、じぶんとしてはスパロボチックなゲームが好きでした。
攻略本必須ですしかし攻略本じたいでかいので小さくしてほしかった、欲言えば。
この作品もPSP同様この値段ならばファンなら持っていても買ってしまいそうで怖いです。
SEGAで出るハルヒ作品にも同様に金が掛かりそうで頭が痛い限りです。
ベスト版待ちでもいい気がします。

レビュアー13

中々面白くできており1週目時は1日でクリアでき色々なゲーム作るという作品は中々ないと思います。是非みなさんもお買いなってください面白いですよ。

レビュアー14

やばいおもしろいっすよこれ>
ってか衣装が萌える
たち絵はもっと種類ほしかったけどクォリティは高いと思う。
これが初ギャルゲだけど楽しめた。
とりあえず涼宮ハルヒの約束の方もやってみようかな。
ながもんは俺の嫁。それにしても・・・
いつ発売なのかねぇ・・・驚愕は・・・
けどまあ某ハンター漫画に比べたらまだ許容範囲か・・・
どうなってるのかな。

レビュアー15

大満足です!!本編も中々難しいですが、団員の皆と一つの目的に向かって[ハルヒ様の機嫌を伺いながら]作業するのが楽しいですね。後、会話や作業中に出来る"よそ見システム"がその場に居るような感じを楽しめるし、表情や仕草とか、とにかくみんな良く動くのでよそ見してるだけでも楽しいです。全体的に丁寧に作ってるなぁ〜って思います!同封のフィギュアも色も綺麗に塗られてますし、可動する部分も多く、色々なポーズを楽しめます!おすすめです!!!

レビュアー16

作業ゲーにしてはよく考えてあるほうだと思います。違うキャラ選べば違う作業風景になるし、飽きない工夫はちゃんとしてあります。ただ難易度は高め。難しいです。でも、ムリ!ってほど難しくもないです。これで難し過ぎ!ムリ!とか言ってる人はかなりのゲーム音痴か初心者の方なのでは?私もゲーム音痴ですがかなり出来ますよ。コツコツゲーム作るの楽しいし、黒板にカキコミ出来るのも高校生って感じで好き。長門派の人にはかなりオススメです。長門がだんだん人間らしくなっていくのがかなりかわいいです。

レビュアー17

前情報からいくつかのゲームが作れるのは分かってましたが、わたしの場合はプリンセスメーカーを1周目に作成、しょぼいバージョンで、ハルヒが主人公でみくるがライバルでしたが、優勝は知らない娘でした。
2週目に作成したのはドラクエで、キョンのクラスチェンジは爆笑です、ハルヒが勝手にキョンを、戦士→○者に変えてしまう、鶴屋王様が、伝説の○者の誕生と大袈裟に感動していますが、キョンは嫌がっています、誰だって○者には成りたくないよー、その後の展開は3人目に仲間によって魔王を倒した後のルートが違います。
本作内でのゲーム制作中の長門有希のせりふ、注入、これは萌えですよ、全国1千万位はいると思われる長門ファンの為のサービスでしょうか?
特典についてですが、ハルヒフィグマはいまいちです、そして宇宙初フルCG踊るSOS団は、まあまあです、気になる所は5人そろってから右足の足踏みをする所が少し重く感じました、
あと、CGで作るならゲーム内で作成できるゲームのコス全てで見たかった!

レビュアー18

フィギュア目的で買ったのですがいざゲームも始めてみるとキャラが喋る喋る。キョン以外のキャラはフルボイスっぽいです。
ゲーム内容も説明書を見なくても判るようにスタート直後は親切です。

家庭用ゲームから暫く離れていましたが、このゲームはクリアまで楽しめそう。
【やりこみ系】のゲームになるでしょうから、そういった作品が好きな方にはオススメです。
あと完成したゲームは実際に遊べるのでコレが地味に楽しみです。
ミニゲームなどが好きなので、そういった物が完成できれば嬉しいなと思いつつ進めてます。

【覚悟】ポイントなるもので製作スケジュール調整するのですが初回プレイでは配分を旨くできないかと思います。
ゲームの完成度重視するか、イベント重視するか最初はどちらかに絞る方が良いかもしれません。

【フィギュアの出来具合】はなかなか悪くないのですがハズレだったのか首の角度が少々傾いてました。
塗装も細部を見ると…『もうちょっとなぁ』と思わせる感じです。
オマケ品なのでそこまで要求するのは酷かもしれませんが楽しみにしていた分少し残念です。

【超映像】ですがかなり出来が良いです。
プロの本気は凄いなと思わされました。
本体+フィギュア+超映像のトータルで考えるとお買い得です。
超映像のCDには『いとうのいぢ先生』のキャララフ画像もありました。
枚数は少ないですがコレだけでちょっと嬉しかったです。

レビュアー19

一人で遊ぶのも楽しいですが、こん詰めてやり過ぎるとかなりしんどくなってきます。そして友達と今日遊んで気が付いたのですが、このゲームはある意味複数プレイ推奨です。ハルヒ好きなヲタカップルなら楽しめるかと。二人で話しあいながら、スケジュールをくみかえたり特定のキャラとラブ×2になって楽しんだり、そして二人で作ったゲームの完成度をこんなん出来たと笑いながらプレイしてみたり、それが飽きたら、攻略本片手に携えてイベントをたくさん見れるようにがんばるもよし、完璧なゲームを目指すもよし。二段階楽しめます。一週5時間ぐらいなので一日お家デートにうってつけ。このゲームのポイントはこん詰めないで楽しむ事です。その際話し合う相手がいると非常に有り難い。念のために言っておきますが悪いゲームじゃないです。むしろ良作。作業ゲーにしては考えてあります。飽きにくい工夫も施してあります。ただ、難しいだけです。だから★5コ付けました。後特典のハレユカはかなりオススメ。中に一緒に設定資料集も入っているのでコスプレ衣装作られる方は重宝するかと思います。

レビュアー20

とりあえず丸一日引きこもってプレイしてみましたが、難易度はかなり高いと思います。
ゲーム中のヒント(help?)は少し分かりにくく、分かったとしても、その通りに行動できないこともあります(有効な選択肢を持っていなかったりして)。
グッドエンドにつながる戦略もまだ把握しきっていません。
1週目では、確かにハルヒでなくとも目を覆いたくなるようなヒドい育成ゲームを作ってしまいました……。

これは、予想していた以上に歯ごたえのあるゲームです。

レビュアー21

付いてこないと思っていた特典ディスク(ハレハレフルCG)がもらえました。
ビッ●カメラです。
ゲームの内容についてはレビューするつもりはなかったのですが、ひとつ感想を。
このCGが気持ち悪いほど出来がいい(笑)
最初に見たときは、リアルすぎて「気持ち悪っ」と独り言をつぶやいてしまったほどです。
指先の動きから口元とセリフの合わせ、表情変化も髪の毛の重力計算も立派です。
同シリーズは人気ゆえ、特典は適当でも売れるはずですし、この手のゲームは質が低いことが当たり前になっているのに、ファンにとってはすばらしいことです。
それほど開発資金が潤沢で、人気を表しているのでしょうね。。。
本当にすごい作りなので、手に入らなかった方は、倫理上お勧めできませんが動画サイトなどに載っていると思うので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
一応ゲーム内容も。
何週もするのが必然なので、人によって好き嫌いが出ると思います。
ただ、好きなキャラが複数ある場合は、各週で楽しみ方を変えたりして、バンバンゲームを作っちゃってください。

レビュアー22

何回かプレイしてみましたが、確かにちょっと難しい感じです。
私は慣れるのに二週ぐらいかかりました^^;
しかし、完成したゲームで遊ぶのは面白いです。
バグチェックを怠れば本当にバグが出てきたり、色んな種類のゲームがあったり。
三人娘は勿論、古泉とも仲良くなれるので色んな方面の人にオススメできます。

ただ、製作済みのゲームをもう一回作ってしまったときが辛かったです。
ハルヒにどのようなゲームを作らせるかは、ある程度操作できるのですが・・・。

レビュアー23

キャラゲーは駄作になる法則を覆した屈指の名作ですが、キャラゲーのため、「涼宮ハルヒの憂鬱」という原作ファンでなければ、とっつきにくいと思いますが、原作設定ならではでしか表現することができない非常に珍しいジャンルタイプのゲーム内容です。
簡単に言うと、ゲームでゲームを作るゲームです。
RPGツクールのように自分から作るのではなく、作るのはあくまでもゲーム内の登場人物であり、プレイヤーは登場人物のゲーム制作のスケジュールを設定します。
それに応じたイベントやスケジュールの進行、内容や経緯等により多彩に変化した登場人物の作ったゲームを実際にプレイすることができるのが大きな魅力です。
このあたりの説明はホームページを見ていただければより詳しく分かると思います。

さて、このゲーム、実際にプレイしてみればわかると思いますが、飽きます。
このゲームは、二週以上をプレイすることを前提としたゲームですので、真ENDを見るのは大分先になります。

人によっては、かなりハマると思いますが、二週目以降は多分やる気なくなる人が多くなるかもしれません。
というのも、システム面が分からないし分かりにくいので、スケジュールの流れや内容を見てどこをどう変えればいいのか混乱し、作業の割り当てに非常に頭を抱えることになります。
多分、熟考する人は一回の設定に30分〜1時間悩む人もいるのでは?と思います。
そういうことが多々あり、二週目以降がやりたくなくなってしまうかもしれません。

あと、二週目以降になると、視点移動が非常に煩わしくなります。
その視点移動で、長門と古泉の視点判定が悪いです。(例えば、古泉にしたのに涼宮になっているとか、長門に視点おいてるのに見てない判定になっているとか、そういうのは右上のアイコンが唯一の救いです)
セーブ箇所が遠くて限定されているので、ゲーム中に停電が起きたときは泣きたくなります。
白丸(作業のタスク)の拡張ができないので、決められた白丸の個数しかその時のタスク処理ができず、場合によってやりたい作業が拡張してできません。
キョンの声がストーリー上では流れないので聴きたくなります。
作成したゲームが一か月の成果とはいえ短いので、あるジャンルではパターン化されて、ある行動を繰り返すだけで簡単にクリアできてしまうようなチープなフリーゲームやミニゲームと同列化しており、がっかりするかもしれませんが、DVDの容量からして、そういうことができなかったのかもしれませんね。
BDであったのなら、もっと内容の良いゲームだったのかもしれませんが、高校生のド素人5人組+α人が授業の合間に一か月で作ったゲームと考えればよくできたゲームといえるかもしれませんね。

さて、このゲームは全体を通して、「容量不足で泣く泣く削って随所が残念な結果となっている惜しいゲーム」といえるでしょう。
PS2ではなく、PS3で発売されていたら、おそらくかなりの名作になったのではないかと思います。
キョンの声などは、恐らく容量が原因で制作陣が泣く泣く削ったのかもしれませんね。
イベント関連の発生件数や条件、パターンが少ないのも、登場人物の作ったゲームがチープなのも、システムが糞なのもDVDの容量が原因なのでしょうね。

削ってしまっているけど、他のキャラがフルボイスっていうのは、ファンの期待を最大限に尊重している制作陣の気持ちが大変良く込められていると考えられます。

その制作陣の作品への気持ちを再度、大容量化した昨今のゲーム機で是非とも泣く泣く削られた箇所を巻き戻し、HD版としてリメイクしてほしいと思います。
もちろん、視点移動とか長門古泉の視点悪さとかセーブとかスキップとか、システム分かり辛さ、白丸の拡張などの補正もお願いします。
視点移動とかは、オプションの設定画面で変更するように、「視点移動のスキップをする? YES/NO」でいいんじゃないかとおもいます。

そうすれば、とても素晴らしいゲームになると思います。

ただ残念ながら、恐らくリメイクはないでしょう…
ということで、このような残念ゲームですが、制作陣の熱が込められている良いゲームですので、「キョン視点でハルヒの世界に浸りたい」という方は是非ともお勧めします。
ハルヒのループ世界体験ツアーとして、キョン=自分と置き換え、キョンは自分だからキョンの声は自分なんだ!と思い込めば楽しめます。
その点、このゲームを第三者視点で「キョンの声入ってないじゃないか!糞が!」と思われたら負けになるゲームと考えればいいです。思われなかったらきっとクソゲーになります。前記のように二週目以降をやりたくなくなります。

その時はフリスビーとして楽しみましょう!よく飛びますので、きっと楽しめます!
太陽の光を浴びて、投げては取りに行ってと円盤が壊れるまで繰り返し往復運動すれば、家に籠ってゲームするよりよっぽど健康的ですよ。
その際は、人のいない広く大きく開けた近くに交通のない空き地のような場所で遊ぶようにしましょう!
そして、これで犬と遊ぶのはやめましょう!割れた際に口を怪我する恐れがあります。

はい、ということで、ゲームとしての完成は高いレベルですが、やはり人を選ぶゲームだと思いますので、原作ファンでない方、原作を知らない方は回れ右した方が良いです。
イベント関連を見てみると、やはりファンでなければキャラ同士のやり取りを素直に楽しむことはできないと思います。
ゲーム内容は、原作知らなくても楽しめるようにテキストが組んでありますが、キャラ同士の個性や相対するキャラへの対応は原作に似せてありますので、原作を知らない方は会話の内容に違和感を感じることがあると思います。
原作の本家ストーリー要素が会話内容に絡んでいる部分がわずかにありますが、知らないとゲーム進行に置いてけぼり食らうということはなく配慮されたテキストがありますが、その部分は楽しめないかもしれません。

付けた評価は個人的な意見ですが、客観的に評価するなら、ゲームの面白さは★3で、ゲームの全体的な評価は★4です。

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