ゲッタウェイ/the Getaway

ゲーム機プレイステーション2
発売日2003年11月20日
メーカーカプコン
ジャンルアクション

舞台はリアルに再現されたロンドン。2人の主人公を通じて展開される重厚なストーリーは、まるで一本のギャング映画のように迫力満点です。元ギャングのマークは、息子を救うため再び悪の世界に足を踏み入れ、その道すがらに様々なミッションに挑むことになります。カーチェイスや銃撃戦、白熱の市街戦など、多彩なアクションでプレイヤーを引き込みます。さらに、全てのミッションがクリアされると、もう一人の主人公、刑事フランクの物語が明らかになり、ゲーム全体の複雑な真相が浮かび上がります。約40キロ四方にわたるロンドンの街並みは、実在の風景を忠実に再現し、60種類以上の実車が登場。マップやライフ表示が一切なく、没入感の高い体験が可能です。リアルなストーリーと多彩なアクション、そして臨場感あふれるロンドンの世界を体験してください。

Amazonでの評判

レビュアー0

『GTAIII』と同じくこちらも対象年齢18歳以上のゲームですが、一通りクリアしてみて内容的にはこちらの方が過激な印象を受けました。特に流血や死体、拷問シーン等の描写については、グラフィックがリアルな分生々しく『GTAIII』よりも残虐性が高く感じられました。質感的な残虐性だけでなくゲームのメインとなるミッション内容もかなり過激です。ストーリーは元ギャングでのミッションをクリア後、刑事編へ移るという二人の視点で進行します。刑事編は職業柄もあってかそんなに過激な内容ではないのですが、元ギャング編はミッション内容が「護送車を襲え」「警察署を襲ってチーフを殺害しろ」等とかなり過激です。アクションパターンも人質の首を折る(刑事編では拘束する)等、かなり際どい物が見られます。暴力表現に対して脆弱なユーザーには配慮が必要なゲームだと思います。過激な表現を除いたゲーム内容その物ですが、和製ゲームに比べて少しプレイし辛く感じました。このゲームではマップやライフ等、画面に一切表示されません。その為銃撃シーンではキャラクターの流血度でダメージを判断、カーチェイスシーンでは実際の運転の様に信号や道路に書かれた方向指示を見て行き先を判断しなければなりません(一応ウィンカーによる指示はありますが、かなり分かり辛いです)。リアルと言えばリアルなんですが、人によっては取っ付き難いゲームシステムだと感じるかもしれません。ただ難易度は海外製のゲームにしては低い方だと思えるので、そこそこ腕に自信がある人なら短時間でのクリアも可能です。親切なゲームシステムや自由度の高さを求める人にはお勧め出来ませんが、海外ギャング映画の雰囲気が好きな人にはそこそこ楽しめる内容だと思います。後、街を自由に探索したいという人が多い様ですが、本編ではギャングや警官に襲われる上、見えない時間制限まであるのでほぼ不可能です。街を自由に探索するモードは元ギャング編、刑事編両方の全ミッションクリア後スペシャルフィーチャー内に「フリーモード」として追加されます。どうしても街を探索したいという人は、全ミッションのクリアを目指して下さい。ノーマルモードなら、そこそこやり込めば可能だと思います。

レビュアー1

操作性は悪いです。でもそのへんの一般市民を盾にしてガンアクションしたり、ヒットポイントが表示されないので慎重に行動して、ダメージがきついかな?と思ったら壁によりかかって回復。
カーチェイスも、急いでる中に、話が進むごとに敵が増えてジャマして来ます、それを避けたり、車から降りて銃撃戦をして、車を奪ってまた進めたり、個人的にシビアで楽しかったです。
ストーリーはいい、グラフィックも綺麗。
逆にGTAシリーズは、自分も自分の家族も「ぜんぜん面白くない」という感想でした。
バットで殴っても手ごたえがない、フニャンとした感触でいつのまにか人が倒れている、まあ、自分がズレているんでしょうね。
総合的には満点とはいいづらいですが、とにかくストーリーが面白く、感情移入しながら遊べるし、またやりなおしてもいいな、と思えるゲームでした。

レビュアー2

もちろん洋ゲー。それも英国産で物語の舞台はロンドン。
妻を殺され子供を誘拐された元ギャングの男。この主人公がギャングの使いパッシリをやらされるのだが、どれも命懸けのヤバイ仕事ばかり。警察の護送車襲撃や対立するギャング組織への襲撃とかで、それがこのゲームのミッションとなる。ギャングの男達から袋叩きにされながらも、主人公はなんとか子供を奪還する手段を探っていく。
カーチェイス&銃撃シーンが体験できるゲーム・システム。銃撃アクションは少なめなのだが、なかなかリアルな感触が味合える。
プレイ中は、まるでアクション映画の世界へ入り込んだような感覚で、そのストーリー性の豊かさは評価できる。クライマックス、ギャングの大ボスのその見事な死に様はまさに大団円にふさわしい程の盛り上がりを見せる。BGM音楽も良い。

レビュアー3

全体として好印象でした。
ストーリーはゲームとして見ごたえアリです。
画面上に文字情報や銃の照準等は一切ないという潔いゲームデザインに惹かれ、いまさらかと思いましたが購入しプレイ。
操作についてちょっと触れますと、
ガンアクション時には、R1ボタンで自動照準、R2ボタンで自由照準となり、自分でエイムできます。画面上のキャラクターの銃のサイト線上に弾が飛んでいくので、思い通りに狙うこともできます。(※自由照準中は移動不可。また、照準の上下操作はリバースしかできない)
また、右スティックを使用しないゲームのため、潜入シーンなどにおいて、プレイヤーを移動させずに周りを見渡すことができないので、非常にじれったい思いをします。
上記のように、いまどきのゲームとは異なる操作性に最初とまどいますが、結構慣れます。
今から10年以上も前のゲームですが、プレイしないのはもったいない、古き良きゲームだと思いますよ。
動画などをみて、世界観やストーリーに興味をもたれた方は動画で全部見てしまう前に是非ご自分でプレイされてはいかがでしょうか。

レビュアー4

個人的には、とても面白いゲームだと思います。
まず素晴らしい所は、ロンドンの町並みの再現完成度の高さと一本道ながらもよく出来たストーリー。
この二点に浸れれば充分楽しめる作品だと思います。

ただし、他のゲームではスタンダード仕様とも言えるライフポイント、
マップ、銃の弾数などは一切表示されないので、そこで嫌気がさしてしまうプレイヤーは多数いると思います。

そして酷評の一番のポイントはウインカーによるナビゲーションシステム。
でもこれ、右ウインカーが出たからといって、右折しろと言ってるわけではないんですよね。ウインカーは目的地の方角を示しているだけなんです。
なので右ウインカーは右方向に目的地があるって事。
高速右ウインカーは右後ろ方向に目的地有り、つまりは逆走してるって事なんです。
その仕様も理解せぬまま、右ウインカーが出て右折したら行き止まりやん!
デタラメな指示やわ!と酷評されるのは少し残念です。

そしてこの手のゲームでまず、楽しいと感じるのは公道をルール無視の滅茶苦茶な運転が可能って所だと思うけど、それだと自分がこの世界観に溶け込めなくなって結局は飽きてしまうんですよね。なので時間制限がない場合は、しっかりと交通ルールを守って、ロンドンの町並みにしっかりと身を置く事が大切です。
渋滞や、信号待ちにイライラしながらクラクションを鳴らすのも楽しいんですよ。
また、交通ルールを守る事によって、警察や敵対マフィアに発見されにくいというメリットもあるんで、是非とも安全運転を心掛けてください。
そして、警察やマフィアに見つかってしまった時には、仕方なく暴走しましょう!

最後にこのゲームは、GTAと比較する事は限りなく無意味だと思います。
GTAとは似て非なるモノだと割り切りましょう。
どうしても比較したいのなら、GTAでなくゴッドファーザーと比較しましょう。
ゴッドファーザーが楽しめたプレイヤーには、このゲームもきちんと楽しめる事と思います。

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