| ゲーム機 | ニンテンドーDS |
|---|---|
| 発売日 | 2007年3月22日 |
| メーカー | マーベラスエンターテイメント |
| ジャンル | アドベンチャー |
大人気のキャラクターたちが、温泉を舞台に新たな冒険を繰り広げる本作。ストーリーは、ネギのお風呂嫌いを克服させるために温泉旅行に誘った3-Aの生徒たちが、なんと自ら失踪するという一大事からスタート。生徒たちはネギにお風呂を楽しんでもらうため、彼を温泉巡りへと導こうとしますが、突如現れた魔物によって本当に失踪してしまいます。魔法力を失ったネギは、魔法具を装備した生徒たちと共に、囚われた仲間を救出するために立ち上がります。コスプレの種類は前作の倍以上、100種類以上が登場し、キャラクターとのコミュニケーションもタッチペンやマイクを使用して楽しめます。また、参加キャラクターは32人に増加し、ファン待望のキャラクターも登場します。全員が喋ることで、物語に一層の深みと楽しさを加えています。さらに豪華な演出で、温泉ライフを心ゆくまで満喫できるゲーム体験を提供します。
この作品は、良い点も悪い点も全くないという独特な印象を受けました。キャラクターたちの個性は非常に豊かで魅力的なんですが、全体としては中身が伴っていないように感じます。ゲームのストーリーや展開が薄っぺらいせいで、もう少し深みが欲しいところです。個人的には、これほどキャラクターが立っているのに、その活かし方が今一つだというのが非常にもったいないと思います。逆に、次回作には大いに期待している部分もあって、これまでのキャラクターたちがどのように evoloveしていくのか見てみたいです。次の作品では、もう少し内容が充実して、魅力的な物語を楽しめることを願っています。
前作との比較が避けられないところではあるが、今回は確実に前回の欠点が改善されている点が目立つ。特に操作性やグラフィックの向上は評価できる。ただ、肝心のストーリー面はもう一つ引っかかるものがあって、もう少し深みが欲しかった。このゲームがアニメ版に寄りすぎているため、前作のオリジナル要素を楽しみたい人には少し物足りなく感じるだろう。アニメが好きな人には受け入れられるかもしれないが、嫌いな人には確実に厳しい選択になると思う。そういった意味では、ゲームデザインやキャラクター設定もアニメに引きずられることが多く感じて、錬金術師の衣装がちょっと奇妙に思えて仕方がなかった。地面から石柱が飛び出す演出も無理にアニメ的な演出に寄せている気がして、少し残念だ。この作品、次回作にはさらなる進化を期待しているので、もう少し頑張ってほしいところだ。