探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

ゲーム機ニンテンドーDS
発売日2005年3月24日
メーカー元気
ジャンルアドベンチャー

ニンテンドーDSの特性を活かした本格的なアドベンチャーゲームです。物語は、ゲームシナリオライターの主人公が癸生川探偵事務所を訪れたことで幕が開け、現代の架空の街を舞台に複雑な事件が展開します。プレイヤーは現実とリンクする仮想世界、「ミスティ・オンライン」に関連する事件を追い、数々の謎に挑むことになります。操作はタッチパネルでシンプルに行え、直感的に進行できるのが魅力です。上下2つの画面を駆使し、下画面での調査や聞き込みの合間に、上画面で収集した情報を確認することで、効率的に推理を深めることができます。さらには、ゲーム内のオンライン要素がリアルタイムで状況を変化させ、プレイヤーをさらに没入させます。高度なシナリオ構成とアクティブな操作感が見事に融合した本作は、推理ゲームファン必見の一作です。

感想/コメント

レビュアー0

初めてこのシリーズをプレイしてみたんだけれど、最初は説明書を読みもせずに始めたせいで、ネットゲームにダラダラ時間を取られる部分がどうしても気に入らなかった。でも、まさかゲーム内と現実が交錯するような殺人が起きるなんて思ってもみなかった。文章が冗長でイライラしていた矢先に衝撃的な展開が待っていて、第1章が終了する頃には、久しぶりにサスペンスAVGのドキドキ感を味わったよ。タイトルに「探偵」とあるのに、肝心の探偵が最後まで出てこないセンスもユニークで、思わず笑ってしまった。久々に楽しめる手応えがあったから、このままDSのAVGにハマりそうだ。ただ、やっぱりゲームとしての楽しさは薄いので、推理やサスペンスが好きでない人には向かないだろうけど、そういうジャンルが好きな人にはいろいろ考えさせられるストーリーが楽しめると思う。損はしないんじゃないかな。

レビュアー1

偶然、中古で手に入れた『探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件』をプレイしてみたのですが、その衝撃は予想以上でした。特に逆転裁判を初めて体験した時の感動がよみがえってきました。気が付けば夢中になり、気がつくと徹夜をしてしまっていました。最初はキャラクターデザインから軽いゲームかと思って敬遠していたのですが、実際にプレイしてみるとその深みと面白さには驚かされるばかりでした。もっと早くこの作品に出会っていればと思います。ニンテンドーDSのアドベンチャーゲームの中でもトップクラスの完成度ではないでしょうか。特に、もし刺激不足の推理ゲームに物足りさを感じている方がいれば、ぜひこの作品を試してみることをお勧めします。満足できる体験が待っていると思います。

レビュアー2

このゲームの音楽が本当に素敵で、プレイ中ずっと楽しませてくれました!絵のスタイルには好みが分かれるところもあるかもしれませんが、個人的には不思議な雰囲気があって好きです。ただ、残酷な描写があるので、年齢制限が大事だなと感じました。もしネットゲームや複雑なストーリーのどんでん返しが好きな方だったら、本当に楽しめると思います。ただ一つ、プレイしていて少し気になったのは、現実社会の暗い部分に触れすぎているところです。未成年者の犯罪のヒントになりそうで、ちょっと嫌な気持ちになりました。それでも、ストーリーをクリアした後は、すっきりしない感じが残ってしまったのが残念でした。全体としては興味深い体験でしたよ!

レビュアー3

私は最近、ニンテンドーDSで「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」を初めてプレイしました。これまで携帯ゲームには手を出していなかったので、DSが初体験となりますが、思っていた以上に快適に楽しむことができました。オープニングから丁寧に作り込まれているのが伝わってきて、期待感が高まりました。

このゲームの特徴として、ゲームオーバーがない点が挙げられます。プレイヤーがどんな選択をしても、物語は進んでいくので、ゆったりとした雰囲気を持っています。それに加えて、最後に「判定」があるので、自分なりの楽しみ方を見つけることができるのも魅力的です。

ただ、終盤の展開には少し驚く部分もあり、思わず苦笑してしまうことも。でも、それも含めて楽しめる範囲でした。キャラクターデザインにはすぐに馴染めたし、少し短いと感じる箇所もありましたが、全体的に見てとても丁寧に作られている印象があります。私のような初心者でも楽しめる作品なので、ぜひ多くの人に体験してほしいです。

レビュアー4

推理ものは昔から大好きなんですよね。特に、予想を裏切ってくれるような展開にワクワクします。ただ、その裏切りが良い意味であればいいんですが、時々「これは納得できないなぁ」って感じるドンデン返しに出会うと、ちょっと脱力しちゃうこともあるんです。グッと引き込まれるストーリーの中で、しっかりとした伏線が張られていればこそ、最後のどんでん返しも腑に落ちるんですよね。でも、ゲームとしてはやっぱり楽しい要素がたくさん詰まっているので、全体的には満足しています!次はどんな謎が待っているのか、期待で胸が高鳴ります!

レビュアー5

ストーリーがしっかりと練り込まれていて、とても印象的なゲームだった。ただ、内容は重いテーマが多く、良くも悪くも心に残るものだった。重厚な物語に惹き込まれる一方、終わった後はちょっとした孤独感を覚えた。キャラクターのデザインに関しては、正直言ってゲームの雰囲気にうまくフィットしていないような気がしてならなかった。しかし、それを気にしなければ、全体としては非常に優れた作品といえるだろう。こういった深いストーリーは、なかなか味わえるものではないし、やはり心に残る影響力を持っている。

レビュアー6

ニンテンドーDSでのアドベンチャーゲームとして、非常に良い作品だと感じました。以前はアプリでもプレイしていたのですが、DS版に移ってからはビジュアルが格段に向上して、とても楽しめました。ゲームの雰囲気やキャラクターの表現が一層引き立ち、没入感が増しました。ストーリーも魅力的で、プレイしている間は時間を忘れてしまうほどでした。続編があれば、ぜひプレイしてみたいと思っています。これからもこうした素晴らしいゲームが増えるといいなと思います。

レビュアー7

私は推理アドベンチャーゲームが大好きで、「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」は私がニンテンドーDSを手に入れるきっかけになった特別なゲームです。ストーリーがとても魅力的で、キャラクターたちの個性も豊かなので、プレイしている間はずっとワクワクが止まりませんでした。ミステリー好きな方には絶対におすすめですよ! 本当に良作です。そしてメーカーさんには、ぜひ続編を作ってほしいなと思っています。またこういう素晴らしいゲームが発売されることを心から願っています。みんなでこのゲームの魅力を楽しんで、次のミステリーを一緒に解き明かしたいですね!

レビュアー8

ニンテンドーDS用の「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」を楽しんだ感想です。ゲームを始めたばかりの私ですが、この作品は特にストーリーを楽しむために作られているように感じました。推理要素は確かに多くはなく、読むことに重点が置かれているため、手ごたえを求める方には物足りないかもしれません。しかし、単純に物語を楽しみたい人にはぴったりです。私はそのストーリー展開に引き込まれ、ついつい夢中になってしまいました。新作もぜひ出してほしいですし、今までのアプリ版の作品をリメイクしてくれたら、もっと楽しめると思います!音声やグラフィックが進化したバージョンで、昔のキャラクターたちに再会できるのを楽しみにしています。ゲームを始めたばかりでも、こうやって楽しめる作品があるのは嬉しいですね!

レビュアー9

私は癸生川シリーズに対してとても期待していました。特に携帯アプリで発信されていた「人情を感じさせるミステリー」が素晴らしかったからです。「白鷺に紅の羽」のストーリーは圧巻で、特定のキャラクターの背景や決意が明らかになる部分が本当に印象的でした。しかし、このゲームに関しては、テーマや犯人が主要キャラと何の関係もないのが残念でした。確かにあの犯人との繋がりがあったら困りますが…。「幻影に抱かれ、私は仮面をかぶる」というタイトルなのに、実際にはただの悪党で、幻影に抱かれることもありません。せっかくNDSというプラットフォームなのだから、主要キャラの魅力を生かした物語が望ましかったです。もしシリーズが現代社会の問題を反映することを意図しているのであれば、題材やその扱いによって成否が分かれるでしょう。そんな理由から、携帯アプリの続編が出続けているにも関わらず、「白鷺に紅の羽」以降はあまりプレイしていません。やっぱり、あまりにも危うい題材には興味を持てなくなってしまうのです。

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