| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月21日 |
| メーカー | 3GOO |
| ジャンル | アドベンチャー / シミュレーション |
人類が滅びた後の荒廃した世界で、個性豊かなミュータントたちが「エデン」と呼ばれる安息の地を目指して冒険を繰り広げます。このタクティカル・アドベンチャーでは、探索や索敵をじっくり楽しめるターン制バトルが魅力です。プレイヤーは、怒りっぽいボーミン、口の悪いダックス、孤高のセルマなど、計5体のユニークなミュータントを使い分けて戦略を練ります。各キャラクターは異なるスキルと特徴を持っており、シナリオや敵に応じた選択が求められます。多彩な環境や自主的なプレイスタイルにより、リプレイ性も高く、プレイヤーは自分だけの冒険を楽しむことができます。さらに、強敵との遭遇や独自のストーリー展開が、緊張感と達成感を生む要素としてプレイヤーを引きつけます。繊細なグラフィックや没入感のある音響も、旅をより一層引き立てており、忘れられない体験を提供します。
このゲームを購入して以来、なんだか心に少し重いものを抱えているような気がしています。人類が滅んだ後の世界をめぐって、動物の姿をしたキャラクターたちがリアルなマップを探索するという設定が、どこか不気味さを感じさせるのです。操作自体は特に難しくはなく、敵に見つからないように進むステルス要素が楽しめるのはいいのですが、時折、目の前の敵の視線に神経を使いすぎて、肝心のテキストが頭に入らないこともあります。
それに、英語ボイスに日本語字幕という仕様は、私にとっては少し残念です。せめて字幕の文字がもう少し大きければ、集中も続けやすくなるのですが、どうしても細かい文字のせいで見にくさが気になってしまいます。改行位置も変にずれていて、読むのがストレスになることもしばしば。プレイしながらも、どこか心細くなるシリアスなストーリー展開には惹かれるものがあって、ついつい続けてしまうのが不思議です。硬派なゲームを求める私のような人には、合っているのかもしれませんが、ちょっと陰鬱な気分になる瞬間も多いので、その点だけは気をつけてプレイしています。
自由度が高いとは言われますが、私のような初心者には少しハードルが高く感じました。慎重に作戦を練り、敵に立ち向かわなければならないのは緊張感がありますが、その分、アイテムが枯渇してしまうと一気にゲームが厳しくなるのが少し肩が凝ります。ノーマルモードでも相当な難易度ですから、何度も同じところでつまづく自分に情けなくなります。物語自体は欧米ならではの独特なユーモアが利いていて、面白味は感じられるのですが、DLCのボリュームが思ったより少なかったのは少し残念でした。気に入る方には楽しめる作品だと思いますが、私には難しい部分も多く、気軽に楽しむには向いていないかもしれないと思っています。世界観はしっかりしているように感じるものの、私の暗い性格にはちょっと合わないのかもしれません。