| ゲーム機 | プレイステーション・ポータブル(PSP) |
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| 発売日 | 2012年4月24日 |
| メーカー | イースマイル |
| ジャンル | RPG |
「俺に働けって言われても」は、プレイヤーが自由自在に操るキャラクターを通じて、多彩な職業やユニークなキャラクターたちとの交流を楽しめる生活シミュレーションゲームです。魅力的なストーリー展開と、職業による選択肢の幅広さがプレイヤーの好奇心を引きつけます。
プレイヤーは様々な仕事を経験しながら、仲間たちとの絆を深め、美しいグラフィックに彩られた世界を探険します。多彩なミッションやイベントが用意されており、何度でも楽しめるリプレイ性を誇ります。また、キャラクターたちとの会話やイベントを通じて、彼らの個性や背景を知ることができ、感情移入が生まれます。
さらに、ミニゲームやサブクエストも充実しており、飽きることなく自由な時間を堪能できます。プレイヤーの選択によって物語が変化するため、毎回新たな発見が待っています。独自の世界観と魅力的なキャラクターたちと共に、自分だけのドラマを体験しましょう。
このゲームに関する私の感想を述べさせていただきますと、確かに冒険者を派遣し、借金を返済しながら村を発展させるというコンセプトには一部の楽しさが見受けられます。ですが、全体的に見て非常に残念な印象を受けました。市販ゲームソフトの開発経験が乏しいスタッフによる作品であることは理解できますが、それにしてもシステム面において問題点が多く目立ちます。ストーリーやグラフィック、音楽といったゲームとしての魅力も欠如しており、これではプレイヤーを引きつける要素が極めて少ないです。こうなると、ゲームならではの楽しみを感じることは難しく、むしろ株式投資やFXのような数字の動きを見ながらしっかりとした戦略を考えるほうが、遥かにやりがいを感じられるのではないかとさえ思います。やはりゲームには一定のクオリティと完成度が求められると強く感じました。
このゲームについて、グラフィックスやサウンド、快適性、そして難易度についての感想を述べてみたいと思います。まず、グラフィックスは、一見するとそれほど素晴らしいとは言えませんが、特に大家さんの表情の豊かさには驚かされました。体はあまり動かないものの、微妙な表情の変化がとても印象的で、これを見ているだけでも楽しさを感じました。全体的に可愛らしいデザインで、ワールドマップもアニメ調で統一感があり、違和感なくプレイできました。
サウンドに関しては曲の種類が少ないものの、耳に残るような懐かしさを感じさせるRPG風の音楽が流れていて、悪くはないと思いました。ただ、やはり長時間プレイする中で新鮮さは感じにくいかもしれません。
快適さについては、ロード時間が長い部分は少し気になりましたが、その後は比較的スムーズに進むので許容範囲内でした。ただ、システムUIには改善の余地があり、特にモンスターの出現情報を確認する手間が面倒でした。訓練所や派遣の管理にも不便さを感じましたが、全体的には最近のゲームに比べると快適にプレイできました。
難易度に関しては、最初は戸惑う一面があるものの、ゲームオーバーになっても経験を活かせるのが良い点です。全体的には高すぎない難易度なので、気軽に楽しめるでしょう。
総じて、1000円というリーズナブルな価格で、ソロプレイをゆっくり楽しみたい方にぜひお勧めしたいゲームです。自由に経営を進める感覚があり、のんびりプレイするにはうってつけの作品だと思いました。
ああ、あの「俺に働け」っていうゲームは、特に経営系が好きな方にはたまらない魅力がありますね。シムシティやプロサッカーチームを作ろうのような、自分だけの世界を築く楽しさがあるんです。しかし、ダンジョンRPGのウィザードリィが好きな人にも良いかもしれません。最近のRPGの演出がちょっと複雑でテンポが悪いと感じている中年ゲーマーには、シンプルな楽しさがある点が嬉しいポイントです。数字やデータから物語を想像する力が試されるので、それを楽しめるなら素晴らしい体験ができるでしょう。
ただ、出来合いのストーリーや美しいグラフィック、アクションを期待している方には物足りないかもしれませんし、数字の増減にピンと来ない方には向かないかもしれません。とはいえ、じっくりと自分のペースで楽しむことができれば、思わぬ発見があるかもしれませんね。