| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1997年10月9日 |
| メーカー | シーディーブロス |
| ジャンル | RPG |
ファンタジードラマチックRPGの本作は、プレイヤーを魅了する華やかなグラフィックと心を揺さぶる物語を提供します。壮大なストーリーが展開される中、旅の剣士カイエスと黒髪の少女シノブが邪悪な黒竜を倒すための冒険に挑みます。イベントシーンはフルボイス仕様となっており、豪華な声優陣がキャラクターに命を吹き込み、臨場感あふれる体験を演出します。プレイヤーは多彩なキャラクターたちとともに、緻密に作り込まれたファンタジーの世界を探索し、感動的なエピソードを体感することができます。戦略的なバトルシステムも魅力の一つで、プレイヤーは自分のスタイルに合った戦術を駆使しつつ、仲間たちとの絆を深めていくことで、より深いストーリーを紡ぐことが可能です。圧倒的な没入感を誇るこの作品で、あなたもカイエスとシノブと共に、壮大な旅に出かけてみませんか。
軟派な作品が多い昨今では珍しい、硬派なRPGです。といってもやけに色気のあるイラストも出てきますが。
ストーリーが硬派で、救いのある話では基本的には無い。
「黒竜」という封印された怪獣のまえでは人間は滅ぶしかない儚い存在であり、そこから放出される波動だけで街の人々がみな死に絶えるし、あまり言うとネタバレになってしまうのですが、とにかく作品世界には再生・復活といった明るい要素が無く、常に死と終末の雰囲気に支配され、登場するキャラクターの多くも死んでいきます。
最初に出てくる赤毛の女盗賊はあとで仲間になるのかと思ってたら、途中で儚く消え去ってしまい、最後まで金髪の剣士カイエスと黒髪の魔導士シノブ2人だけの悲壮感漂う冒険行となっている。ワイワイ感は全く無く、悲壮で孤独な闘いです。
たった2人の闘いなので、戦闘は少々難易度が高い。コツは習得した技をいろいろ試してどれが有効かを把握すること。また主要キャラとの戦いでは特定の武器でないと勝てないケースもあり、ハッキリそれを教えてくれるわけでもなく、それまでのストーリーを把握しながらプレイヤーが判断する必要があります。
そこら辺が何となく「昔のゲーム」という感じなのだが、一番不親切だと感じたのは戦闘中アイテムを選ぶ際、その効用がなぜか一切出ない。だから戦闘の前にそれを把握しておく必要もあります。また地理も把握しづらい。
それと自分がこの手のゲームに慣れてないだけなのか知らないが、他のコメントでは難しすぎず必ずクリアできるゲームとのことだけども、何回やっても相手の先制攻撃で全滅する戦闘もあって詰みかけたし、最後の黒竜戦(2連戦)はかなりキツイ感じです。判断を間違えると強力な攻撃での一撃死もあるのにいくら攻撃してもなかなか倒せない。そういう危険をかいくぐりながらダメージを与えても倒せる直前になると相手はかなり大きな回復を繰り返します。そうなるとこっちの生命ポイントが少ない危ない状態でも回復させず攻撃を繰り返す必要があるわけで、ほとんど綱渡りのような戦闘を強いられます。このゲームはクリアするとそれで終わりなので、結末を確認するだけのために何度かそのボス戦を繰り返すことになると思いますが、先に言ったように、そんなカタルシスがあるような展開もありません。結末自体は「愛が最後に勝利する」といったハッピーエンドともとれる内容ですが、終わり方も硬派であっさりしてます。
個人的にはエンドのあとに後日譚ともう一工夫が欲しかったですね。おまけ要素もやりこみ要素も全く無しです。
若干否定的なコメントが多くなりましたが、その硬派さは清々しくもあり、不親切なところはあるものの真面目に作られたファンタジー作品であると評価することはできます。時たま挟まれる紙芝居もなかなか美麗です。今どきの絵柄よりは良いと思いますね。多ければもっと良かったですが。音楽もよく作品に合ってます。何となく、この作品はもっと洗練させてパワーアップした続編があって良かったかなという感じがしますね。
雰囲気としてはファルコムのゲームで、大人向け殺伐さをプラス。
この容赦のない感じは、グッドでしょう。
イベントシーンではしゃべりますが……まぁ、ね。
好き好きです。
今やると流石に古いので、昔を懐かしむような気持ちでプレイするのがよろしいかと。
PC98のゲームとか、PCエンジンのRPGとか、そのあたりをいっぱいやって最近ゲームしてない人とかなら、十分満足いくのでは。
ある意味理想的なRPG。POゲームからの移植。
シナリオ、キャラ、音楽、演出、声優良し。
プレイ直後から話に引きずり込まれます。
魅力的なキャラとRPGの王道を行きながらも独自の設定で引っ張り込むシナリオ。クリアするまでのめり込みます。中毒性高い危険なRPGです(笑)
之ほど今プレイしても感動があるRPGというのは近年稀である。
プレイしていない人は見つけたら買って是非やってみて下さい。
文句無し★五つ。
リール可愛い…。
世界中を旅するわけではなく、一地域に点在する街やダンジョンを行ったり来たりするタイプのおつかいRPGだが、ストーリー進行に合わせて自然に行ける場所が増えるように展開していくため、「おつかい」のストレスは感じない。
戦闘は油断するとザコ戦でもゲームオーバーになる難易度だが、敵の属性や弱点を突く「剣技」「魔法」を駆使するやり応えを与えてくれている。
また、他のRPGではあまり使わない「防御」が意外と重要視されていたり、フィールド移動やフィールド上で◯ボタンを押すことで(押すごとにエンカウント判定がある)HP・MPが回復するなど、シンプルながらもオリジナリティを持たせようとしているのが好印象。
狭い世界の冒険とはいえストーリーが進むと街や住人たちの状況が目まぐるしく変化するため、中弛みすることなくプレイでき、ボリュームも結構あってやり応えがあった。
すごく楽しめた丁寧な作りのレトロRPG。