クロック! パウパウアイランド

ゲーム機プレイステーション
発売日1997年12月18日
メーカーメディアクエスト
ジャンルアクション

本作は、魅力的なポリゴン描写で愛らしいワニのキャラクター「クロック」を操作し、広大な3Dの世界を冒険するアクションゲームです。プレイヤーは、クロックが持つ多彩なアクション能力を駆使して、幾多の挑戦を乗り越えていきます。歩き、走り、ジャンプする基本的な動作から、踏みつけやしっぽでの攻撃、壁をよじ登るユニークなアクションまで、ゲーム内には数々のアクティビティが用意されており、戦略的なプレイが求められます。冒険の目的は、悪の手に落ちた仲間のパウパウたちを救出することで、プレイヤーは夢中になってミッションをクリアしていきます。デフォルメされたキャラクターたちの魅力や、バラエティ豊かなステージが楽しめる本作は、アクションゲームの新たな楽しみを提供します。さあ、クロックと一緒にパウパウアイランドの冒険に出かけましょう!

Amazonでの評判

レビュアー0

陽気な妖精"パウパウ"達が暮らす平和な島で、漂着したワニの幼子クロックが育てられていた所を悪い魔法使いザッハトルテの襲撃に遭遇。
さらわれた仲間達や育ての王様を助けるため、クロックは軍団が待ち構える居城へと向かうのであった。
ストーリーは王道の冒険劇、クラッシュバンディクーのようにプレイステーションらしいキャラクター達がスゴい魅力的で音楽も頭に残る印象的な曲が多い。

中ボス、大ボスがいる全6ステージで、野原・砂漠・氷山・城の4島構成。
各島のパウパウ全て集めると出現するシークレットステージ8個も存在し
そのステージ内の隠しアイテム「パズル」を全部集めることで隠しボスのいる5島目が解放とやり込み要素も満点なのは○
レビューで言われていますが、マリオ64程ステージは広くないですしマップの自由度は格段に落ちます。
箱や奥行きステージはクラッシュバンディクーに近く、空間ステージはトゥームレイダーのイメージに近いかと。

手に取りやすいのどかな南国イラストのパッケージとは裏腹に難易度は非常に高いので、子供にプレゼントするのは要注意。
ステージも凝ってて作りは悪くないのですが、以下の操作性が要因でどうしても遊びにくいゲームだと真っ先に思えてしまいます。
体の向きをすぐ切り替えられない、自分で操作できないカメラ、当たり判定が掴みづらい尻尾攻撃。
身動きが取り辛くなる水中ステージは非常に厄介で、攻撃手段が尻尾のみとなる中ボス戦はゲーム内屈指の高難易度。
特に落とし穴上の動く足場(時間制限あり)が連続する城ステージなんかは最悪で、着地点に飛び道具を放つ敵キャラが
複数配置されたりと、意地悪な要素が多くコンティニューする気も失せます。
あとセーブしてゲーム再開後にライフがリセットされるのはかなり不親切。
3Dアクションゲームの下積みが無い洋ゲーメーカーの処女作なので、荒を探すとキリが無いですが
音楽とゲームの雰囲気はとてもいいので、レトロアクション好きな方は買ってみてもいいのではないでしょうか。

ちなみに、日本では知名度も無く超マイナーゲーム扱いですが、海外では大ウケしたそうで
特にイギリスでは当時PS1のクリスマス商戦の目玉としてと宣伝された結果爆発的に売れ販売数300万本の大ヒットに貢献しました。
そのおかげですぐに続編が作られていまして、どちらかと言うと続編の方がマリオ64に近い作りです。
大ヒットの余波でしょうか、発売日が後の日本版(無印の方)にはパウパウアイランドの舞台となった南の島旅行の応募券が同封されていて特典が太っ腹。
抽選に受かって実際に行かれた方の感想が知りたいです笑

レビュアー1

ワニのクロックがかつやくする3Dアクション。ステージはトラップで満ちています。
けっこう面白いアクションだと思う。マップの構成とかユニークなキャラとかいい味出している。ただネックとなるのは操作性で画面の地形と主人公の位置がアンバランスというか見づらい。また周囲の状況が把握しづらく難易度的にも厳しい感じでした。

レビュアー2

幼い頃にやっていたこのゲームを探していて、やっと見つかったので購入しました。
相変わらず、操作の難易度は高めですが、懐かしい気持ちを思い出しながら楽しむことが出来ました。
キャラクターが1人1人可愛いです。

レビュアー3

可愛いワニのクロックくんを操作して悪い魔法使いをやっつけるという清く正しい王道アクションゲーム。あまり詳しくないが元々は海外のPCゲーでこれは移植らしい。

このゲームは独特な操作に慣れられるかどうかが鍵だと思う。
最初は動かしにくいが慣れたら軽快に動かせるようになってきて、凝った地形を乗り越えるジャンプアクションの本質を十分に楽しめる内容になっている。

また、ハズレがないというほどBGMが素晴らしく、ステージにもよく合っている。
特に気に入ったのは砂漠の島の曲。ここは全編お気に入り。

個人的に気になったのは主人公クロックのどでかい当たり判定と距離感が掴みにくいことによる敵の処理の難しさ。
やりづらいので倒すより避けたくなるが、狭い場所に陣取ってるときが多くそうも言ってられない。

足場の悪いところで飛び道具を持った敵がいると、こちらは近付かないと攻撃できないので対処に困り、ダメージ覚悟で突っ込んだりしなければならない。
その上、倒した敵はすぐに復活してしまうのでもたもたしていると追撃を喰らってアウトとか…まあ、この点に関しては問題ありと言わざるを得ないと思う。

あとはカメラワークも問題で、洞窟の中などでたまにカメラが引っかかって画面が見づらい。
ひどい時は飛び移るときに先が見えない状態でジャンプを強要されたりするw

まー、いろいろ問題はあるけど個人的にはアツいジャンプアクションが楽しめたので良かったと思う。
でも、操作性や前述の問題点のせいでけっこう難しいので、おすすめはしがたいかな。
アクションゲームの腕に自信がある人はチャレンジしてみてはどうか。

レビュアー4

完全な3Dアクションです。(「クラッシュ」系とは異なります)
緑色のワニ「クロック」を操りザッハトルテにさらわれたパウパウたちを助けるゲーム。3Dなので慣れるまでちょっと時間がかかりますが、ゲームそのものに時間の制約がないので(ステージによっては一部制約がある所もある)、クロックと遊んであげる気持ちでゆっくり付き合えばすぐに操作が楽しめるようになります。クロックのアクションは歩く、走る、ジャンプする、踏みつける、しっぽで攻撃する、物を押す、泳ぐなど多彩です。それぞれの動きが可愛いので、アクションしながら育成している気分になります。
(実は自分の腕が育成されているのかも?)コントローラーのボタンをほぼ全部使うような感じですが、ミスをしてもすぐに死んでしまうことはないのでほのぼのとしたアクションゲームといえるでしょう。(でも後半は少し難しいかな?)
このゲームで私が好きなのは細部の表現です。絵がきれいなのはもちろん(夜空や水中シーンの幻想的なこと!)クロックの質感(ジャンプして降りる時の音)や雪の上の足跡、ワクワクするような洞窟のサイズ、実は暗闇でほんのり発光するパウパウなど、非常に凝っています。前述した通り時間の制約がないので疲れたらクロックとぼんやり月を眺めたり、滝の近くに行って涼んだり(?)することも可能です。
敵キャラも魅力的。欲を言えば、アクションゲームでの快感「連打」があればさらに楽しかったかもしれませんが、ちょっと変わった癒し系アクションとして子どもから大人までおすすめ出来るとゲームだと思います。
(3Dですが、視点はプレイヤーが動かすので酔わないのも嬉しいです。)

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