| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1999年7月1日 |
| メーカー | ガスト |
| ジャンル | RPG |
『黒い瞳のノア』は、プレイヤーが主人公ノアとなり、石にされてしまった幼馴染ディスティーンを救うための壮大な冒険に挑むロールプレイングゲームです。ゲームは、フィールドを渡ることで時間の経過を実感できる独自のカレンダーシステムを搭載しており、日数によってさまざまなイベントが発生します。この仕組みが、プレイヤーの選択や行動に深みを与え、より没入感のある体験を提供します。また、魔獣ゲットシステムを導入しており、敵やフィールド上の魔獣を捕らえ、仲間にすることで戦略的なバトルが楽しめます。仲間にした魔獣は、戦闘だけでなく、探索やパズル解決にも役立つため、多彩な楽しみ方が可能です。感動的なストーリーと魅力的なキャラクターたちが織り成す物語を通じて、大切な人を救うための絆や冒険が描かれています。迫力あるグラフィックや音楽も相まって、プレイヤーを惹きつける魅力が詰まった作品です。
ストーリーの目的が「魔王を倒して幼馴染を救う」という中々の王道でとても解り易かったものの、もう少し話を広げられたのではないかと思います。戦闘に関しても「魔物を使役する」というのはとても楽しかったのですが、魔物付けがもっと濃ければより楽しめたと思います。
最終的にはノアの魔法が凄く強いので、後半火力がインフレするのは少しだけ残念でした。しかしながらRPG初心者向けであると考えれば妥当な難易度だと思います。
個人的な好みもあり本当は総合評価で5をつけたいところですが、改善の余地が多々見受けられるため、4つ星とさせて頂きます。
幼馴染の男の子と洞窟に入りうっかり魔神を復活させてしまい幼馴染が石にされてしまいます。途方に暮れるノアの前に大地の女神ニルがノアに魔獣を従える事のできる特別な力を授けてくれる...というところから物語は始まります。このゲームをプレイしたのはかなり前ですがガストの作品という事もあって購入しました。
ストーリーも操作も複雑ではなくやりやすくてプレイしてて面白かったです☆
戦闘では仲間にしたいモンスターがいれば「とらえる」のコマンドを選べば即ゲットでき次の戦闘で早速一緒に戦えます。
冒険の序盤では魔獣に守ってもらいながらの戦闘ですが終盤にはもはや魔獣いらず!って程にノアは成長するので魔獣の強さ関係なく魔獣のビジュアル重視でのパーティ編成とかも自由☆
道具屋やダンジョンで手に入れたアイテムで新たな魔獣を作りだす事も可能です。
基本的には魔神を倒す為の特別な魔法が封印されているダンジョンに潜って敵と戦いつつ仲間のレベル上げながら魔法ゲットして地上に戻りイベントをこなし新たな魔法が隠されているダンジョンに赴く..という感じですがサブイベントやお金稼ぎの為の仕事をしたり酒場で依頼を受けこなしたり闘技大会に出場したり色々と好きな事をして自由にプレイするのも自由です。
このゲームはマルチエンディングで9種類のエンディングがあるそうです。
ちなみに私はセルの町とアルディナの町のBGMがお気に入り♪
激しいRPGじゃなくサクサク進めるような優しいRPGがしたいという人は是非(^ ^)
フィールド移動で数日数十日、ダンジョンで数歩歩く毎1日、宿屋で宿泊すればと日数が加算。
そのシステムの上でゲーム内3年でクリア出来なければ(多分)バッドエンドのゲーム。
RPGとは腰を据えてじっくり。お宝探索。お金を稼ぎ装備を揃える楽しさ。仲間をじっくり育成。
そういう考えのタイプの人には全くおすすめできません。
なぜなら上記要素でそれらが存分に楽しめる状態ではないからです。
結果的に期間内でクリアは出来ましたが常に日数に追われているようで、やりたい事をほとんどスルーしての結果なので喜びより徒労感の方が強かったです。
それ以外はグラフィック、キャラ、音楽、ロード時間など全て良好でした。
万人向けに見えてとても人を選ぶゲームだと思います。
私の様に時間制限という言葉を聞いただけでアレルギーが出る様な方は注意。
そしてこの時間制限こそが個性のゲームなのでむしろそれが良いという方向け。
少女ノアが、魔人の魔力で石にされた少年を助けるために旅に出るというRPG。与えられた期間は3年間だ。
戦闘で魔獣を仲間にしたり、モンスターとアイテムを合成したり、闘技大会やたくさんの仕事や依頼を受けたりして、旅を続けながら成長していくのだ。
ゲームシステム的には、たいそうあっさりした感じの作品だけど、全体的にテンポがいいし、シナリオのおもしろさとバランスがうまく絡み合っている感じで好感が持てます。そしてこの作品の一番のポイントは、何といっても戦闘相手のの魔獣を捕まえて仲間に出来るということ。
いっしょに戦ってくれる仲間が増えるので戦闘もラクになるし、さらにアカデミーに行けば、魔獣の調教、養成、合成そして名前も変更できるし、そうなれば愛着がわいてきて、ゲームをより一層楽しくプレイすることができるハズ。
しかし戦闘シーンというのはかなりさみしい感じで、あっけない感じだし、さらに魔法や魔獣には8つの属性があるのだが、魔獣の属性を見分けるポイントみたいなものがないのもチト粗略なような。後意外とあっけなくやられてしまう感じはあるよね。まあ全体的に同じような作業をくり返しているような感じで、達成感に乏しいというのは否めないような気もします。
でも目的を果たすための選択の幅が広いのはこの作品の魅力だと思うし、何といってもキャラがカワイイですよね。
もう10年以上も前にプレイした思い出の一作。当時の記憶が頼りなので正確であることを祈ります。
「アトリエシリーズ」で知られるガストがPS時代末期に発売したRPG。
魔獣(モンスター)の捕獲と使役、主に依頼(一般人の護衛、手紙配達など)をこなして資金を稼ぐ、移動や宿泊で日が進んでいく、複数のEDがあるなど個性的な仕様はありますが、アトリエシリーズと比べるとシステムもシナリオもかなりオーソドックスです。
自由度が高いといわれることもありますけど、日数制限があるのでいいEDのためにはそこまで寄り道はできません。
グラフィックは当時としてもそんなに優れてるわけではなく、演出面も地味というほかない。
町の数が少なくて、ボリュームも多くない。また、単に依頼で町の間を回って稼ぎ、ダンジョンを攻略しながらレベル上げという作業を結構繰り返さないといけなかった記憶があります。
2014年になった今、このゲームを人に勧められるかといえばかなり疑問で、ちょっと人を選ぶ。正直なところ勧めるなら私は別のゲームにします。
しかし、自分が本作をプレイしていた頃というのは不思議といい気分でして、なぜなのかイマイチなとこも多いのに嫌いにもならず、心の片隅にいつまでも残り続けてきた一本なのです。
なにしろキャラが魅力的で、心が温まります。ガストのいいところ。
戦闘バランスもよくできてる。辛口好みの方には物足りないかもしれませんけど私にはちょうど良かった。主人公ノアがやられると全滅扱いですがそれでもダンジョン外に放り出される+数日フイになるのみ。
曲もまあまあよい。戦闘やダンジョンの曲はそれほどでもなかったのですが、町の曲が癒されます。セルたヒルヒラの曲は今でも時々思い出す。
魔獣合成やサブイベの闘技場が面白くて、ずいぶんはまりました。雰囲気がいいからか、単に依頼をこなしながら町を行き来するだけでもなぜか楽しい。
なので初見プレイでは、シナリオそっちのけでサブイベが起きないかわくわくしながら各地を回り、何年も漫然と過ごして時間切れになってしまいました……。
これは「優れたRPG」というより「愛すべきRPG」だと感じています。強いて採点するなら、完成度で物足りないゆえ、残念ながら星3つにしかならない。
しかし、なかなか他のゲームではあまりお目に掛かれない魅力というか、味を持っています。
私は万人にはお勧めできないと感じています。でも、わかる人にはわかるはず。