| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1999年3月11日 |
| メーカー | パイオニア |
| ジャンル | アドベンチャー |
『ノエル3 ミッション・オン・ザ・ライン』は、緊迫感あふれるストーリーが展開されるアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、クリスマスに女子校で発生したテロ事件に立ち向かう主人公となり、ハッキングを駆使して人質の女の子たちとの接触を試みます。ゲーム内では、彼女たちとの会話を通じて情報を得ることが鍵となり、緻密な戦略と判断力が求められます。
視覚的にも魅力的なグラフィックに加え、エモーショナルな描写がプレイヤーを引き込みます。リアルタイムで進むストーリーや、選択によって変化する展開は、プレイヤーに緊張感と臨場感を与えます。果たして、テロリストの脅威を乗り越え、無事に女の子たちを救出できるのか。その結果はプレイヤーの選択によって決まります。心に響くストーリーと高度なゲームプレイが融合した本作は、挑戦的でありながら感動的な体験を提供します。ぜひその世界に飛び込み、彼女たちを救う冒険に挑戦してください。
シリーズ3作目であり、シリーズ最大の異端作。
シリーズの売りだった女子高生との会話は、ボリューム不足。
その代わり、別の視点からリアリティーを追求しています。
それは、「世界観」。
女子高生達の性格や友人関係、クラスでの発言力や確執など、細部に至るまでの情報が用意されており、これらを読み解いて集めて行く事で、彼女達の存在にリアリティーを与えています。
ある程度の想像力が求められますが、歴史書を解読して当時の人々の息遣いを推察する様な面白さを感じました。
最大の問題点は、ゲーム進行の煩雑さ。
ハッキングをジャンケンの様なシステムに置き換えていますが、そこに時間制限などもあって、非常に取っ付き難いです。
最悪なのは、この問題点が作品の本質であるリアリティー追求に直結している事でしょう。
つまり、本質的には魅力的な作品ですが、ゲームとしての手法に失敗している為、それが死んでいる作品です。
PS版は、SS版には無かったデータの閲覧モードあり。
収集した画像、ムービー等が自由に見られます。