ミザーナフォールズ

ゲーム機プレイステーション
発売日1998年12月23日
メーカーヒューマン
ジャンルアドベンチャー

独特の雰囲気を持つアドベンチャーゲームで、フルポリゴンによって再現された広大な町を舞台に、多彩なアクションと事件が繰り広げられます。プレイヤーは、16歳の少女エマの行方を追い、彼女にまつわる不可解な死の真相を解き明かすために主人公マシューを操作します。魅力的なのは、イベントが固定されておらず、プレイヤーの選択や行動によってストーリーが大きく変化する点です。各場所を探索し、アイテムを集め、人物と対話する中で、さまざまな手がかりを得ることが求められます。ゲーム内の緻密なグラフィックと音楽が、プレイヤーを没入させる世界観を創り出し、まるで実際にその町にいるかのような錯覚を覚えます。多様なエンディングへと至る道筋は、繰り返しプレイを促し、新たな発見をもたらします。ミステリアスなストーリーと革新的なシステムが融合したこの作品は、単なるゲームを超えた体験を提供します。

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Amazonでの評判

レビュアー0

オープンワールド系ゲームの先駆け。レビュー評価が高かったので購入。
私には「思い出補正」がないため低評価としました。
(※下記にある【減点ポイント】が致命的にゲーム性を蝕んでおります…)

同時期に発売された作品(バイオハザード、サイレントヒル、シェンムー)を最近プレイした手前どうしてもこれらの名作と比較せざるを得ませんでした。

日付と時刻が表示されると本格的にゲームスタート。(過酷な7日間のはじまり)
さっそく時刻指定でとある場所へ行かなければならない状況に・・・時間経過が速く、自由度が低い。
同じオープンワールド系でもシェンムーはのんびり街を探索できたのに。

最大の欠点は、セーブ方法。セーブするのに最低でも1時間(寝てしまう)。
クリアに必要な手順を踏むと、どうしても1時間割く余裕すらない過密スケジュールになる。
しかもバグが発生しやすく、長時間セーブせずに進めて、フリーズすると・・・投げ出したくなります。

そこをぐっとこらえ、耐えて耐えて耐え抜くと星が4つくらい付くかもしれません。

【減点ポイント】(ネタバレ無し)
・ます自力でクリアできる余地をプレイヤーに与えない攻略指南ありきのゲーム。
(途中からの軌道修正は難しい模様・・・セーブの意味ナシ。最初からやり直し。)
・セーブ方法が変則な為、大切なセーブデータを誤って消してしまう。
・セーブで最低でも1時間「寝る」為、時間的に余裕がなく長時間プレイを余儀なくされる。
・バグ&フリーズがあまりに多過ぎる。(1週目だけで計7回発生)
・移動の際、角度が変わるとドアの向こうに待機している人物が丸見え。
・建物内で移動方向を変えると壁で自分の位置さえ分からなくなる。
・操作性が悪く、すぐ何かに引っ掛かって身動きがとれなくなってしまう。
・悪名高きQTE(クイックタイマーイベント)が存在する。無駄に高難度。
(画面下に隠れて映らないQTEもある・・・・・・超能力で予知しろとでも?)
・○犬から逃げるイベントが高難易度・・・「PAUSEボタン」を押しながら○犬が突進してくる方向を見定めるのがいいらしいけど…もう運ゲーです。『プロボクサーのストレートパンチを避けながらゴールしてください…20発は繰り出すでしょう。3発までなら当たっても死にません』というミニゲーム。

○犬、過密スケジュール、バグ&フリーズ・・・これらが無ければ十分に星4つ。
(このせいで何度も挑戦するのをプレイヤーにためらわせてしまいます。)

そして・・・
いくら最高レベルまで上げてラストダンジョンにたどり着こうとも「最後の鍵」が無ければ門前払い・・・中に入る事すら許されない仕様。「最後の鍵」入手方法はゲーム序盤に隠されていたのだとのちに思い知らされるという仕組み。

ゲーム開始時から全ての行いを時系列で逐一ノートに書きとめ、偶然見つかる重要な情報すら見落とさず何度も何度もタイムリープする根気が必要。

私は攻略本や攻略サイトを使わず、自力でクリアを目指そうとしましたが、ダメでした。
これは攻略指南ありきのゲームなのでしょう・・・そんなのゲームじゃない。第一、楽しくない。

何より悔しいのは、自力で彼女を救えなかった事。
その挫折感が最後にプレイヤー自身の心を蝕む。そういうゲーム構造なのでしょう。
正直、(知人を失ったようで)死にたくなります。

たかがゲームであっても、その世界の人間を助けたいという気持ちがゲームを楽しくする。

しかし詳細な攻略指南を受けてしまった時点で、それはもはや、答えの書かれた答案用紙を渡された受験生も同じ。
むなしい救出劇のはじまりです。

ということで、ネタバレ無しでギリギリゲームを楽しめる時系列を記載しておきます。
(攻略サイトのネタバレ放題にゲンナリした経験から・・・)
あくまで攻略サイトを参考に集めた情報なので過度の期待は禁物です。
ヒントは場所。そこでいつ何をするかは自由です。(あえて記載していない場所もあります。)

■ここを抑えておけばクリアできる時系列■
25日(月) (※重要な分岐点は初日から訪れます・・・)
保安官事務所→コーエンのロッジ→エマの家→??→??
教会→ダイナー→キャプテン・ノッズ
バーロウの森→メルの家→ダイナー
グルーバー医院→(ノッズ)→バー「ウルヴズ」

26日(火)
??→医院→共同墓地→キャプテンノッズ→教会
学校職員室
エマの家→(野次馬)→??→ダイナー→保安官事務所
共同墓地→ダイナー→バー「ウルヴズ」

27日(水)
教会
(ウィノナ)→学校→保安官事務所→セントラルスクウェア
エマの家→医院→??→??
ダイナー→??→メルの家→保安官事務所
モーテル→教会→モーテル→??→保安官事務所
森→保安官事務所→バー「ウルヴズ」→??

28日(木)
保安官事務所→(電話)→医院
保安官事務所→図書館→ダイナー→教会
医院→??→医院→??→医院
ダイナー→教会→ウィノナの家
??→保安官事務所
バー「ウルヴズ」→??→??

29日(金)
保安官事務所→(電話)→(電話)→??→??
デニスの家→(電話)→??→共同墓地→保安官事務所→??→教会
バー「ウルヴズ」→教会→ロッジ→??→??→??

30日(土)
教会
森→(モーガン)→医院→??→医院→(モーガン)→医院
PM11:30、??

31日(日) ※ここからは未知数のため詳細な情報は省きました。
医院
??→??

バッドエンドだったら、ごめんなさい・・・

いくつかの攻略サイトを参照した結果、どれも時系列がバラバラで、最終的に自分で時間調整やルート変更する工夫が必要だとわかりました。

まずは1週目、自力でクリアを目指すのもいいでしょう。

セーブしたら、記載されていない場所も含めてなるべく多くの出来事を確認し、上手く一本の線に繋がるように上記の時系列と自分の辿った道とすり合わせ、独自のルートを模索する。
誰も知らない発見があるかもしれません。

レビュアー1

人を選ぶとはいえ、基本はとっつきにくい仕様には違いはない。個人的には最悪な印象しかない。作る側のある種の手抜きから来るようなプレイヤー側への配慮のなさ、歩み寄りのなさ、一方的なエゴのようなものを感じて作品に価値を見出せなかった。
そのぶん癖ゲー愛好者がプレイ動画のネタとして使うのには好素材だったのだろう。
こうして急にてのひらを返したようにかなり不自然な形でこのゲームはなぜか評価され出した。釣上げ屋に目をつけられるまでの15年近くもの長い間、このゲームの相場は500円以下で、オークションに400円で出品しても何週間も売れ残るようなゲームだった。15年間も、である。本当に面白いゲームなら15年間放っておかれるわけがない。要は無理やり大袈裟な価値を作ったのだ。
個人的には当時と変わらず現在も思い出すだけでもうんざりして、とてもプレイする気にはなれない。
もっと新しい安くて完成度の高い作品は他に山ほどあるので、そちらを優先したほうがお金も時間も無駄にしないと思う。

レビュアー2

ちょうど10年前に、プレイしました。
まず、3Dで出来た一つの町に感動し、その中で起きるミステリーやサスペンスにワクワクしました。 外国の田舎という設定には、海外ドラマ好きなら、夢中になれるはず。車に乗れるし、銃を撃ったり、タイマンをすることもあります。時期が冬なので、雪が降る暗い雰囲気も最高です。
あえて短所を挙げれば、ムチャクチャ難しい所です。本編だけでなく、短編を数本クリアしないと、ベストエンディングにはなりません。タイムテーブルの為に、当時は攻略本が必要でした。
あと、個人的には唯一数回フリーズしたソフトですが、本当にクリアしがいのあるソフトだと思います。

レビュアー3

今までのアドベンチャーゲームにないタイプの作品。
PSのゲームのレベルの高さを教えてくれた名作。
最後まで行くのにかなり大変だったけど最後まで言ったときの楽しさはなかなか味わえない。
難易度がめちゃくちゃ高い。
その分試練がありめっちゃおもしろい。
刑事になったようなゲーム。
このゲームと似た映画があったそうだけどある意味ゲームで映画を超えている名作かもしれない。
これぞ、アドベンチャーゲームといえる作品。
この会社はトワイライトシンドローム、クロックタワー、ザ・コンビニなどとゲームのすべてが名作でありぜひ、開発者に復活してほしいもの。
この会社のゲームはだいたいすべてやったがプロレスゲームも大変面白く名作であった。

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