| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1995年12月22日 |
| メーカー | バンプレスト |
| ジャンル | アドベンチャー |
不思議な世界「エスパッシ」で繰り広げられる冒険が待っています。プレイヤーは知性を持つ土器「土器人」と交流しながら、3Dポリゴンで緻密に描かれた美しいグラフィックの中を探索します。滑らかなアニメーションが、土器人たちの生活を生き生きとしたものにし、まるでその世界に本当にいるかのような没入感を提供します。多彩なキャラクターとの会話を通じて、新たな情報を得たり、独自の謎解きに挑戦したりして、真実を解明していく楽しさが魅力です。エスパッシの奇妙で魅力的な文化に触れながら、自分だけのストーリーを築いていくこの3Dアドベンチャーゲームは、プレイヤーの想像力をかき立てること間違いなしです。土器人たちと共に、未知の冒険へと足を踏み入れてみましょう。
当時のスペック上の問題で進むのがコマ送りですが、美術設定、音楽、詩的な独特のアニメーションがすばらしいです。
今なお時々思い出しては「あーあの世界に遊びに行ってみたいなー」と夢見てしまいます。無限に広がってる空にポカーンと浮かぶ閉ざされたパラダイス。
見た事のない独創的なファンタジー世界はとても美しくてキャラの表情も土器のくせに豊かで愛らしい。
スペックの制限を逆手にとった設定でほんとに自分が土器の世界に招待されたような体験。ストーリーの進みもわくわくします。
PS3でリメイクしてあの世界自由にうろうろしたい・・
この時期プレステからは本当に不思議な新しい感覚のゲームがでてました。製作スタッフの方々のセンスの良さに星五つ。
崩壊寸前の(知性を持つ土器達が住む)世界「エスパッシ」と自分たちの世界「ウニバル」を救うため、プレイヤーは土器王復活を目指す。
このゲームで特筆すべきは、設定と世界観。
例えば、ゲーム特有の会話シーンが文字で表現される理由を、プレイヤーは土器人の言葉を翻訳して文字で表示するゴーグルをしているからだとしたり、アドベンチャーゲーム必須のメモをゴーグルに表示させる所等。(注:土器人の声は電子音で表現される)
エスパッシの風景も、当時とは思えない画質の高さで描かれている。
土器に入ったひびまで表現する所は流石。
また、個性溢れる土器人たちとの会話も楽しい。
また、土器人の生まれる所アルシラやライブラリの設定なども興味深かった。まさに世界観の良さは秀逸。
にもかかわらず、全体的な評価が2点なのは、主要な物語が勧善懲悪じみている(土器王と破壊神のあたりとか)からと、敵役の人柄の良さと敵になった理由に共感したために物語の展開に納得がいかなかったから。
「癒しの土器世界」がテーマなんだから、敵とも仲好くなりたかった…
多分MYSTに影響を受けまくったのだろうが、ポイント&クリック方式に単語レベルの会話を追加している。移動などもMYSTと同じく静止画を使っているが最低でもPS2クラスの性能がないと自由移動タイプはグラフィック的にきついと思うのでこれで正解だろう。ただし移動自体はちょっとわかりにくい。
難易度は思った以上に低かったがMYSTは自力クリアできなかったのでこれくらいでもいいと思う。一番苦労したのは最初の鍵を見つけることだったが、実は説明書を読むと実質どこにあるのか書いてあった。説明書はゲーム開始時点で操作方法しか読んでいなかったのだが、外に出てから20分くらい何も進まなかったのでリフレッシュのために最後まで読んだらなにげに書いてある。そこからはそれほど苦労せずに7時間くらいで終わったのだが最後の4時間はぶっ通しでプレイしたので謎解きにハマりはしなかったがゲーム自体にはハマった。
当時ははっきり言ってパッケージデザイン的にも土器に興味がなかったのもあって完全スルーだったがアドベンチャーゲームが好きなら手に取ってもいいだろう。まあ、配信終了になっていなければゲームアーカイブスにもあるけど。
他のレビューにも書かれている通り、世界観・キャラクター・デザイン・音楽が素晴らしい。
最初は訳のわからない言葉が沢山出て来て整理に苦労するかも知れませんが、それもまた一つの楽しみです。
移動操作がモサッとしてるのでサクサクと進めたい人には不向きかも。設定やキャラクターを愛でながらのんびり進めるプレイスタイルがオススメ。
リメイクとかサントラとか出してしてくれないかなぁ。
今は珍しくなったジャンルかな?MYST系の探索型ADVと言ったところでしょうか。
個人的には本家MYSTより好きかもしれません。
ボリュームでは劣るかもしれませんが、当時としては精巧なグラフィック、音楽で綴られる独特の世界観は一見の価値ありです。
何より当時流行りだった(?)ディスク入れ替えが必要ないというのが良いところ。 (同じジャンルの名作、クーロンズゲートやRIVENはディスク入れ替えが必要なのが地味に面倒…)
今なら値段も手頃ですし、ちょっとした謎解き環境ゲームを欲している方にはぴったりです。
ただし、興奮や強いゲーム性を求めている方には不向きかと思われますのでご注意を。
個人的にドースという名の京都弁風に喋る土器人がお気に入り。