| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 2001年2月22日 |
| メーカー | バンプレスト |
| ジャンル | レース |
『タイムボカンシリーズ ボカンGoGoGo』は、大人気アニメ『タイムボカン』シリーズの魅力を存分に引き出したレースゲームです。プレイヤーは、歴代三悪キャラクターたちを操り、独特なバトルレースを展開します。各キャラクターには個性豊かなスキルがあり、プレイスタイルによって戦略を変えることが可能です。足の引っ張り合いや妨害を駆使して、他のキャラクターを出し抜くスリリングな展開が楽しめます。また、ゲーム内にはオリジナルの新作アニメーションムービーもふんだんに収録されており、ファンにはたまらない要素が盛りだくさん。勝利を目指して、巧妙な戦略とテクニックを駆使し、レースでの主役の座を掴む感動を体験しよう。魅力的なキャラクターたちと共に、手に汗握るレースバトルが繰り広げられるこのソフトは、友情やライバル意識を育む最高のゲーム体験を提供します。
ゲームシステムは単純ながら、山本氏による主題歌(しかしイタダキマンが歌詞に出て来ないのが残念)の重なるOPに始まるアニメは必見です。
「王道復古」では台詞は退場時に重ねて言っただけのスカドンとキョカンチンもそれぞれの特徴のある話し方をしていますから。
「ボカンですよ」と比べるとドクロベエの一人称が「わし」から「吾輩」になり(滝口氏になっただけでうれしい話ながら)、ヤッターマン2号のみ当てられた岡本氏は今回は淳子も兼任されました。
ゲーム中で裁判メカが小さな分身を飛ばして落雷で邪魔をするのは違うと思いましたけれど…。
まず、山本まさゆきさんの歌う主題歌「ボカンと一発!ドロンボー」がすばらしい。歴代タイムボカンシリーズのOP・EDをセルフパロディした名曲です。OPアニメも三悪が勢揃いの豪華なものになっています。
ジャンルはマリオカートのようなコミカルレーシングゲーム。子供がやっても面白いだろうし、シリーズを見てきた大人なら、思い入れのあるマシンを選べばますます楽しめるでしょう。
ストーリーモードのシナリオもよくできています。どのくらいかというと、これをOVAにすればいいのにというくらい。
地図にも載っていない秘境の奥のそのまた奥にあるクタビレゾンの森。そこには、なんでも願いが叶うシュヤクノザという花があるという。泥棒の神様ドクロベエは、シュヤクノザの力で悪役による新世界を作ることを企んだ。そのため、歴代三悪に、シュヤクノザをいち早く手に入れた者を悪役新世界の主役にしてやると持ちかける。この誘いに、マージョ一味、ドロンボー、アクダマン、オジャママン、ミレンジョ一味、クリーン悪トリオ、二束三文トリオが乗り、ここに第2回主役はもらった杯争奪オール三悪メカメカ猛レースの火蓋が切って落とされた!!…息が続かないよ(-.-;)
アニメパートの出来も抜群で、特にオジャママンの紹介のシーンで、「アーウー・オジャママン」がBGMとして流れたときは感動してしまいました。主役たちもオリジナルを揃えていますが、故・富山敬氏が担当されていたイッパツマンには、代役として松本保典さんが起用されています。
長々書きましたが、とにかく一度やってみろ!!というゲームです。