ウイングコマンダー3

ゲーム機プレイステーション
発売日1996年9月6日
メーカーエレクトロニック・アーツ
ジャンルシューティング

本作は、エイリアンと人間の間で繰り広げられる壮大な星間戦争をテーマにしたシューティングゲームです。プレイヤーは、インタラクティブシネマとフライトシミュレーションの融合したシステムを通じて、映画の主人公になったかのように没入感のある体験を楽しめます。ストーリーは、プレイヤーの選択によって大きく変わるため、何度も繰り返し楽しむことが可能です。多様なストーリー展開により、各プレイごとに新たな発見が待っています。魅力的なキャラクターたちとの関係を築き、戦闘機を操りながらエイリアンとの激しい戦闘を繰り広げる刺激的なゲーム体験は、ホビーゲームファンにとって必見です。また、グラフィックやサウンドのクオリティも高く、没入感をさらに高める要素となっています。これにより、プレイヤーは戦争の真っ只中にいるかのような臨場感を味わえます。独自の物語進行とスリリングなフライトバトルが融合したこの作品は、プレイヤーに深い印象を残すことでしょう。

Amazonでの評判

レビュアー0

いくつかの理由から、このゲームはアーカイブスで出すべきだと思うのです。
でもいつまで経っても出ないので、リクエストしたかったのですがそういう場が無い・・
というわけで、ここでレビューという形でアーカイブスで出すべき理由を挙げていきます。

◆現在まともにプレイするのは困難
まず何より、このゲーム、PS1本体でしか遊べないのです。
PS2本体だと、序盤、いくつかのミッションを終えたあとディスクを入れ替えるところで先に進めなくなってしまいます。
(ディスク側の不具合かと思い中古を3つも買いましたが、同じ結果でした)
PS1本体を中古で買っても良いのですが、だとしたら何の為のアーカイブスなんだって話になりますよね。
ちなみにこのゲーム、PS以外では出てません。

というわけで、序盤をプレイし、当時の記憶を辿りながら書いております。

追記
レビューを書いた直後に、PS3で試してないことに気づきました。
現在2枚目に無事突入しています!!
なぜ気づかなかったんだろう・・
というわけで、このレビューの根幹が崩れちゃったのですが、せっかくだから書き残しておきます(^_^;)

◆今は多分皆無の、SFフライトシミュレーション(シューティング)
簡単に言うと、スターラスターの進化版。
天地が無い空間なので、エースコンバット等とは一味違う、独特な操作性で独特な浮遊感を味わえます。
そんな中で、SFドラマでもよく見る「探索」や「輸送艦の護衛」などを行います。
この作品以降、国内の家庭用ゲームでは同じジャンルを見かけません。
需要がないのかな・・?

◆有名なハリウッド俳優を多数起用
ルーク・スカイウォーカー役でお馴染みのマーク・ハミルが主演です。
そして当時よく悪役で映画に出ていたマルコム・マクダウェル。
他の面々も、B級映画やドラマで見たことある面々です。
こんな贅沢なお金の使い方は今はなかなかできないともいます。
現在は俳優を起用したとしても3DCG化しするのが当たり前になっているので、このゲームのように実写(人物)とCG(背景)を合成して見せる演出は貴重ではないでしょうか。

◆ディスク4枚の特大ボリューム
4枚といってもCDですから、今と比べるとディスク容量的には大したこと無いとは思いますが、当時遊んだ記憶では、かなり壮大だった気がします。
ただ、ディスクが4枚あるということは、経年による傷や汚れの脅威も4倍なんです。
だからやはりアーカイブス化を望むわけなんです。

◆フライトパート以上に良く出来たドラマパート
前述の、豪華俳優陣によるドラマパートも見ものです。
艦内の移動と会話により進めていきますが、海外ドラマではスタンダードな、人間性を非常に重視した作りになっています。
つまり、アニメ的ではないということです。
声優には詳しくないのですが、吹き替えも昔から映画でよく聴く声が多いので、豪華だと思います。
似た雰囲気の海外SFドラマとして、もう一人のレビュアーさんは「バビロン5」を挙げてらっしゃいますが、私はスタートレックな印象が強いです。
キルラーという対立種族の存在とか、その種族の1人が味方にいることとか、あとはバビロン5とも共通するのですが、そこはかとなく漂うB級臭。
シューティングパートはやはり「スター・ウォーズ」ですけどね。
マーク・ハミルですし。

以上、
現状プレイが非常に困難であり(※後にPS3でプレイ可能なことが分かりましたが)、類似の作品が皆無で、今後出せそうにないくらい豪華な作りの、壮大なSFゲームなのです。

レビュアー1

まずこのゲームのすごいところは、やはりメインであるシューティング!
登場する機体も現実味のあるデザインですが、レビュー主として言わせていただければ、まるで「バビロン5」のよう。きっとやってみれば損はしないはず!
宇宙空間を縦横無尽に駆け巡って、キルラーの戦闘機と死闘を演じ、任務を達成していく爽快感は何にも代えがたいもんです。

その任務を支えてくれるウィングマン(僚機)も色んな面々が揃っている。
プレイキャラであり、主人公であるクリストファー・ブレア大佐(マーク・ハミル)は、このゲームの冒頭(のムービー)で、トルウィン提督(マルコム・マクダウェル)からTCSビクトリー号へ左遷も同然の配属命令を受ける。
このTCSビクトリーは、ストーリー中の会話をかいつまむと、かなり古い艦の様子。
ということは、そのクルーたちはというと、はみ出し者も中々多いわけで、ブレアのウィングマンになるキャラクターたちは、誰もが特徴的。
例えば、“ホッブス”は地球に亡命してきたキルラー人で、ブレアの親友。パイロットとしての腕は達人級なものの、敵であるキルラーの彼と飛びたがるパイロットは中々いないもの。
“コブラ”はキルラーを激しく憎んでいる攻撃性の高いパイロットで、“ホッブス”と度々衝突します。
“マニアック”はブレア大佐と同期で、無謀な飛び方をする事で有名なパイロット。何かとブレア大佐に突っかかってきますが、その様子を真面目に受け取るか冗談で受け流すかはあなた次第。
“ヴァガボンド”は経歴が一部欠落している謎のあるパイロットですが、賭けトランプに誘ってくれたり、人付き合いがよく、愛想がいい。
“バクエロ”はギターと音楽をこよなく愛する好青年。ただ、気が弱い部分があるので、落ち込んでいるときは励ましてあげないといけません。
“フリント”は物語中盤からブレア大佐に熱い視線を投げかけてくる女性パイロット。その腕前はと言うと、それはあなたと組んだ時のお楽しみということで。
“フラッシュ”は、試作機エクスカリバーのパイロットですが、口が達者で年上相手に横柄な態度を取りがちで、さらに悪いことに仕事を放棄しがち! ある意味では“マニアック”よりも厄介な問題児です。

ブレアのウィングマンは主にこの7人であり、任務毎に誰と一緒に飛ぶか。それは作戦や使用する機体、出現する敵機などを予測・分析しつつ決めていかなければなりません。

極めつけはキャストの豪華さ!
なんと、プレイヤーであり、主人公でもあるブレア大佐は、なんと、あのマーク・ハミルが演じています!
他にも、ジョン・リス・デイビス(インディ・ジョーンズシリーズのサラー役)や、マルコム・マクダウェル(スタートレック:ジェネレーションズのソラン役)、極めつけはトーマス・ウィルソン(バック・トゥ・ザ・フューチャーのビフ・タネン役)!
日本語版でストーリーを進めていると、声優さんもすごく豪華。耳を澄まして聞いてみればきっとわかるはずです。

レビュアー2

戦艦を拠点として乗組員と会話、ブリーフィングを受けて出撃。選んだ相棒と共に宇宙空間で3Dフライトシューティングが体験できます。
シナリオが分岐したり仲間の組み合わせなど攻略の幅が広く尚且つ、帰還後の機体ダメージによっても成績に影響するなどシビアなゲームという印象でした。

実写映像には主人公を演じるマーク・ハミル氏など俳優の演技が見られ映画通にも必見な内容かと思います。
今作3から実写のストーリーがあるそうですが、続編4も俳優が継続で出演と日本未発売だったことが何より残念でした。

その他似ているストラテジーシューティングのゲームとしてはNAMCOのスターイクシオンなどがあります。

3DO、FMtowns、MS-DOSなど多岐に渡り移植された洋ゲーですので興味がある方におすすめします。

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