ゼウス2 カルネージハート

ゲーム機プレイステーション
発売日1999年10月7日
メーカーアートディンク
ジャンルシミュレーション

戦術級シミュレーションゲームである本作は、プレイヤーが無人機動兵器「OKE」の思考ルーチンプログラムを作成し、戦場を駆け巡る新たな体験を提供します。プレイヤーの選択が物語を大きく左右し、主人公の成長や運命を形作る要素が魅力です。舞台は火星での動乱の中、プレイヤーは木星方面陸軍の新人士官として、仲間たちと共に困難に立ち向かいます。多彩なキャラクターが登場し、彼らとの関わりがストーリーを深め、戦友との絆や決断の重みがプレイ体験に感情をもたらします。また、戦略を駆使し、敵機を打ち破るためには創意工夫が求められ、多様なシナリオを経てリプレイ性も高いのです。この作品は、単なる戦闘だけでなく、物語性と戦略性が融合した奥深いゲーム体験を提供します。

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Amazonでの評判

レビュアー0

戦略シュミレーションゲームですが、他のソフトにはない、最大の売りが「ユニットを創る」ことです。
それは、機体や武装をカスタマイズすることはもちろん、その動き全てを創ることが出来るのです。
さすがにロジックプログラムの敷居は高いですが、思ったことをカタチに出来た瞬間の喜びは他にはないと思います。
なお、この作品で私は5年以上楽しんでおります(^^;

レビュアー1

多勢に無勢な戦局を、戦略と戦術で打開する。
そんなターン制のロジック構築型SLGです。
戦略レベルにて優位に敵を囲んでも戦術ロジックがバラバラに対処していては撃破もままならず、さんざん弾と燃料を減らした挙げ句、次の敵ターンで逆襲される。
ならば継戦能力と堅実さが必要かと思えば…
新機体鹵獲のため、敵の指揮車を強襲する大胆さも求められたり、そういった展開を予想しながら試行錯誤が楽しめるかがポイントです。
発想力と実行力が根気よく鍛えられる、自分にはそんなゲームになりました。

レビュアー2

戦術級シミュレーションゲーム。
OKEと呼ばれる無人機動兵器の思考ルーチンプログラムを作成・運用によって戦場を戦い抜いていく。
プレイヤーの判断により主人公の将来が変化。木星方面陸軍の新人士官となって、火星で発生した動乱の鎮圧に赴き、戦友を始めとする様々な登場人物たちとの物語が紡がれていく。

あらすじ
主人公グラハムは木星叛乱事件で命を落とした母ベッチナ・カウニッツの遺言により、本当の息子ではなく、亡き父ウォルターのクローンであることを知り、衝撃を受けた。
それから4年後、グラハムはわずか16歳にして軍の士官学校を優秀な成績で卒業し、
士官学校で知り合ったジョン、トムと共に火星の前線基地に送られ、ブラポ大尉の命令されるままに初の実戦に参加する。
ライラ・スチュアート、アンナ・ボーソン、ニラーダ・テサワといった美しいヒロイン達との出会いの中、グラハムは自分の存在というものを確認してゆく。

レビュアー3

OKEと呼ばれる無人機動兵器を設計し、行動パターンをプログラムし、さらに部隊編成を行ってミッションを遂行していくシミュレーションゲーム。武器、パーツが豊富になり、敵機の捕獲が可能になっているなど、前作からかなりパワーアップしています。

このゲームではOKEのプログラミングが大変重要な役割となっているため、初心者にも分かりやすいようチュートリアルが用意されていて大変親切に解説してくれます。
まずは設計だ。アーマメント・ポイントと呼ばれる資金を使って武器やパーツを購入しよう。

また戦闘をスムースに展開するにはOKEの思考ルーチンを効率よくプログラミングすることも重要なのだ。
そして進軍だ。ここでの重要なことは、ユニットのポジションだ。自軍のキャリアが破壊されてしまうと一巻の終わりだ。集団で戦闘できるような配置を考慮して進めていこう。

最後はバトルだ。プレーヤーは直接OKEを操作できないので注意すること。OKEはプログラミングによって行動します。部隊編成は慎重に。

かなり本格派のゲームで敷居は高いと思います。OKEをカスタマイズすること自体は楽しいのだが、そのプログラミングは膨大で相当に頭を悩ますと思います。アドバイス的なものはあるのだが、初心者にはかなりきびしいかも。しかも戦闘における戦略性も備わっていますから。

根気よくゲームに取り組める気力と時間があれば、そのストーリー性や奥深い設定などかなりいけるのではないでしょうか。

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