| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1998年4月23日 |
| メーカー | データイースト |
| ジャンル | アドベンチャー |
舞台は新宿。プレイヤーは私立探偵・神宮寺三郎となり、複雑に絡み合う事件を解決するために推理を進めます。本作は、ハードボイルドな雰囲気を纏いながら、リアルな街並みと緻密なストーリーが織りなす世界観が魅力。助手の御苑洋子からかかってきた電話が引き金となり、単なる調査依頼が想像を超えた波乱の展開へと導きます。事件の背後には神宮寺の過去の悪夢が潜んでおり、次々と現れる謎はプレイヤーに絶え間ない緊張感を与えます。多彩なキャラクターとのコミュニケーションや選択肢により、物語は更に奥深く広がります。心を揺さぶるストーリーと、巧妙に練られた謎解きが、あなたを引き込みます。果たして、神宮寺は事件を解決し、過去の影と向き合うことができるのか。スリリングな「探偵神宮寺三郎」の世界に、ぜひ足を踏み入れてください。
ストーリーはともかく音楽がいい。CDを購入したほど。
社会派でありつつ哀愁や哀切もしっかりしていますので、変に格好つけておらず、真摯。
いわゆるザッピングシステム?を使っているためか、うろ覚えですが四人くらい主人公がいる事も、推理ADVでネックになりがちな、ボリューム不足の解消につながっていた記憶があります。
キャラデザも濃いし、主人公の神宮寺さんの声優も真三国無双シリーズの曹操や猫侍の弟切十兵衛 の岸野幸正さん(確か)で渋い。
(ただ音声のある箇所はかなり少なく、ほとんどノンボイスに近いのが哀しい。せっかく声優を起用するなら、いっそ二枚組にしてフルボイスにして欲しかった)
力作で良作。
自分は過去にソフト手放してしまっていて、ちと後悔しております。
余談ですが、確かこれの前作の未完のルポの広告が、人間味をなくしていく現代社会に対しての、神宮寺さんの悲痛な叫びみたいになっていて、ゲームの広告としてはトップクラスの真面目さだった覚えが。
その広告見てから、本シリーズが少し気になり始めました。
神宮寺シリーズ初めてやったのがこの作品。
何より素晴らしいのはストーリー。
これのおかげで、ほかの神宮寺シリーズもたくさんやることに。
その昔、何度クリアしたか分からないくらいプレイしました。
とにかくストーリーが秀逸過ぎます。時が過ぎるのも忘れ、神宮寺の世界に引き込まれてしまいます。僕の中では、ストーリーの秀逸さは、「時の過ぎゆくままに」と並んで神宮寺作品中トップを争う出来です。特に、あのラストの、犯人と神宮寺たちが対峙するシーンの結末、熊さんのあの叫び声、あれが頭から離れません。
ゲームシステムも、当時としては快適にプレイできるよう工夫されています。
アドベンチャーゲームファンの方は、今プレイしても全く色褪せていないゲームですので、未プレイの人はプレイをお勧めします。