| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1996年6月21日 |
| メーカー | フロム・ソフトウェア |
| ジャンル | RPG |
本作は、本格的なRPGとして、多彩な要素と自由度の高さでプレイヤーを魅了します。25の広大なマップが用意されており、探索する喜びと共に、数々の謎やトラップがプレイヤーを待ち受けています。5つの属性を持つ魔法や新たに追加されたシステムによって、戦略的なバトルが展開され、プレイヤー自身の選択が物語の運命に大きく影響します。リアリティあふれるグラフィックとポリゴンムービーによる演出は、臨場感を生み出し、プレイヤーを物語の世界に引き込みます。封印された父を救うため、国の運命を懸けた主人公の孤独な旅が始まり、プレイヤーは数々の困難を乗り越えていくことになるでしょう。息をのむような冒険を体験し、深いストーリーに触れることで、真のRPGの醍醐味を味わえる作品です。わくわくするような冒険が待っています。
キングスフィールドは1から3まで直接的にストーリーが繋がっており(ヴァーダイト三部作)、3からプレイしてしまうと、1や2の結末を思い切りネタバレしてしまいますが、それでもあえて3をキングスフィールド(と言うか、ヴァーダイト三部作)の入門用に強くお勧めしたいです。と言うのも、
・1はグラフィック的に厳しく、ギミックにも乏しく、初めてプレイするには非常に厳しい
・2は自由度が高過ぎる上にマップが複雑すぎるため(逆にその点が2を最高傑作足らしめている)、初心者がプレイすると、はじめのセーブポイントに到着する前に挫折する
・3からプレイして1や2のネタバレをされたとしても、かえって「じゃあ1や2では実際にどうだったんだろう」「3で語られていたのは、このことだったのか!」という逆発見がある(実体験です)
といった点があるからです。
また、3はヴァーダイト三部作の最後を飾るに相応しく、ストーリーの収束ぶりや、登場する特殊武器のデザインの秀逸さ、2ほどは難しくないからこそ、「頑張れば一切の事前知識なく殆どの要素を自力で発見できる」という適切な難易度設定があります。
真実の鏡や、アイテムの説明文から読み取れる物語の断片を元に物語を自分の中で見付け出す楽しみも、3は非常に上手い構成になっています。
マップが平面方向に広く地形のバリエーションに富むため、「旅をしている」感がシリーズ中で最も高いのも特徴です。
加えて、BGMも押し付けがましくない程度に控え目ながらも名曲だと思っています。
(ヴァーダイト城のBGMが有名ですが、個人的には地下墓所のBGMが一番好きです)
シリーズを通して人を選ぶゲームであることは確かですが、人を選びながらも非常にハイレベルな、それでいて入門用にも丁度いい調整の施されたゲームです。
(余談ながら、KF4はKF4で独立作品としては素晴らしいのですが、ヴァーダイト三部作と比較してしまうと、どうしても、あと一歩、いや二歩……と思わざるを得ません)
4、3、2、の順番にプレイしたのだがトータルで俺は4かこの3が特に気に入った!
確かに2の雰囲気も良かったが2は処理速度の部分の出来が酷く、すぐに動きが激重くなる上にdiscによってはある場所でバグる可能性もあるという大変残念な欠点があった・・・
その点3は2に比べると動きもしっかりしてたし、システム周りも随分改善されている!
PS3等が出ている時代なので当然PS1のグラフィックはキツク感じるが内容自体は完成度も高く、ハマれる人はとことんハマれるだろう!
今回もゲーム内容の出来、BGMも最高に良かった!
特にクライマックスで城に入った時のBGMは鳥肌が立つ程に素晴らしい!!
本シリーズお馴染みの「俺は太ってるから行かないけどね」は今回も必見(爆)
それにしても、ミーナ・・・
2013年にPS3でダウンロードしてプレイしました。
1も2もプレイしましたが、3が一番ストーリーがしっかりとしてます。
なので3をプレイしてから1と2をプレイしたほうが楽しめるかと思いました。
シリーズ通してとても難しいです。本当に難しい。
でもついついやってしまう魅力があります。
1996年の作品なのに全然色あせてないです。
とても良い作品だと思いました。
LS-99-MOONLIGHTの由来からキングスフィールドを知り、プレイしました。それももう数年前に遡りますが、今ヴァーダイト3部作でどの作品からプレイするのがお勧めかといえばやはり3です。
理想的には1,2,3と順当にプレイしていくのが望ましいと思われますが、現世代のゲーム機の映像に慣れた方々には1と2はグラフィック的に厳しいものがあるうえ、システム等も不親切だと感じるでしょう(特にオートマップ機能が無いのは痛いです
3のグラフィックはPSとしては高水準であり、PSの3Dレンダリング映像がすでに見苦しく感じる今日でも、本作のグラフィックはそれをあまり感じさせません。その分移動速度が犠牲になっていますが敵のモーションも鈍化しているのでゲームの難易度は前作に比べて落ちています。
3からはじめることの弊害として、前二作のネタバレを含んでしまうと同時に、1,2で詳述されるエピソード・設定などをプレイヤーが既知のものとして何の前置き・解説もなく登場することが多々あるので、本作だけを最後までプレイしても消化不良に陥ってしまうことがあるのも事実です。これはネットで調べて補完するか全二作を先にプレイするしかないのですが、ゲームの進行に支障はないのでそれらを後追いで知るのも一興ではないかと思います。
とにかく3は前述のとおり難易度、システムの完成度、グラフィックすべてにおいて最近のゲームの傾向からすれば一番取っ付き易い位置にあります。
とはいえ本作も冒険開始直後は魔法が使えず装備品もまともに整っていなく、敵の一撃で死ぬという有様なので、最初はそれなりの根気が必要です。ですがそれだけに入手した時の喜びも一入です。
武器の振りが(はじめは)遅い、歩くのが遅い、人物がのっぺらぼう、という3点が多くの人を食わず嫌いにさせていますが、そこに囚われずゲームを進めてみてください。本作以上にダンジョンの探索や人物との会話が楽しく、興奮するRPGがあるかといえば個人的にはない、と答えます。
キングスフィールドの?から続く「ヴァーダイト3部作」の最終シナリオ。
狂気の王が城ごと封印され、その息子がその謎を解くというストーリー。
シリーズ恒例の自由度は相変わらずで、レベルの上下に関わらず、あちこちを自分の好きなところから探索できるのは実に楽しい。
2に比べるとインターフェイスが若干改良され、やや使いやすくなったが、異常に強力過ぎる敵のステータス攻撃や即死する複合トラップだらけのダンジョンなど閉口する部分もある。
また、NPCのセリフなどは1、2からのプレイを前提にしているところもあり、混乱を防ぐ為にも個人的には1か2からのプレイをお勧めする。
なお、同名のタイトルが廉価版のBEST版やPSone books版も出ているが、この価格の版には「パワーコンプリーティストキャンペーン商品」と称してCDジャケットサイズの攻略本が同梱されてるものがある。
いろいろ謎解きが大変なこのゲームだが、この攻略本は市販のものにも優るとも劣らない立派な出来で、同梱版を見つけたらそれを買うのも良いと思う。