夜想曲2

ゲーム機プレイステーション
発売日2001年6月14日
メーカービクター
ジャンルアドベンチャー

本作は、サウンドノベルの魅力を存分に引き出した恐怖とサスペンスの世界にプレイヤーを誘います。物語は、小さな町の洋館で主人公と恋人が住み込みで働き始めるところから始まります。地下に眠る図書館の整理を通じて、彼らは次第に不気味な現象や思わぬ発見に巻き込まれていきます。全3話のストーリーは恐怖感を一層増幅させており、プレイヤーを巧妙に引き込む演出が光ります。プレイヤーは怪しい箇所で△ボタンを押すことにより、新たな展開や驚きの結末を体験することができ、選択によってストーリーが変化する要素も加わり、緊張感を与えます。恐怖の中に潜む愛や運命を感じさせる深いストーリーと、独特な演出が融合した本作は、プレイヤーに一度体験してほしい衝撃的な物語です。

Amazonでの評判

レビュアー0

普通のゲームなら「物語」を自分で作る或いは、作られたストーリーを旅するのですが、このゲームは自分のストーリーを探す、自分の気が付き、文章の怪しさからENDを導くゲームなので楽しいです。

ただ、時間をある程度取らないと、何を何処で見落としたか忘れてしまう場合があるので注意また、他のENDからヒントが得られたり、実はこのケース自体に・・・

レビュアー1

前作を買われた方も買われなかった方も赤川次郎ファンでもサウンドノベルファンでも、皆が楽しめるボリュームいっぱいのサウンドノベル!!
前作のシステムに加えてミステリーチップと呼ばれるシステムを使い、物語をさらに深く掘り下げることも可能となり楽しみも倍増。
野々宮図書館から始まる全3話の本編ストーリーに加えて外伝や本当の完結編……秘密な動物ストーリーまで内容はもりだくさん。原作は赤川次郎でその小説の楽しさはお墨付き!!
ED分岐も多く、内容の多さと楽しさを求めるのならぜひ、どうぞ!!

レビュアー2

多くの続編モノに付きまとう「前作の方が・・」感を考慮し、あえて“限りなく☆4に近い☆5を付けました。
初めてプロローグをプレイした時に感じた、神経がざわつく感じ、、、既に前作にて主人公と一体化するまでに感情移入していた自分は、ある種の使命感のようなものが沸々と沸き上がって来ました。

・・さて、前作をプレイしているか否かで印象はガラリと変わるであろう。前作からのユーザーには思わずニヤリとさせる部分もあり、やはり前作を先にプレイする事をお勧めする。
勿論、新規ユーザーへの配慮も忘れておらず、すんなりと物語の世界へと入る事が出来るだろう。

ただ、ミステリーチップの導入は、ただツラツラと読み流す事を許さず常に緊張感を与えてくれるのだが、ともすれば作業と感じる事にもつながりかねない。

中古ショップ等では入手困難かも知れないが、見つけ次第購入する事を勧める。前作プレイ済みの方なら特に!

レビュアー3

夜想曲は1と2で完結となります。
各シナリオで言えば1の方が個人的に好きな話が多かったですが、2にも印象深い話はあります。
何より根本の話が完結しますので1をやった方は是非…

難易度は1に引き続き『鬼難度』ですが、現在は攻略サイト等もある為にコンプはリリース当時に比べたら比較にならない程簡単かと思います。

因みに1も未プレイの方は『DS版夜想曲』は1&2が同梱ですのでそちらをお薦めします。
更に未プレイの方への注意点としては、本シリーズはチュンソフトのサウンドノベルとは違い、ある程度『小説を読み慣れている方』を対象としている節があります(ただ、その割に誤字脱字はちらほら…)。
『かまいたち』や『街』等が、楽しめても、本シリーズは楽しめない可能性がある事だけは留意して下さい。

以上を踏まえた上での評価として、このシリーズは人によっては『最高のサウンドノベル』になり得る作品だと思いますので、興味ある方は是非。

レビュアー4

「1」には1の良さがありますが、間違いなくそれを凌駕する出来栄えです。
最近はサウンドノベルというジャンル、そのものが無くなってしまった感がありますが、サウンドノベルをこれからやってみようという方にはまず、この作品を強くお勧めします。

作品の内容に関しては、既にほかの方々がレビューされているのでここでは書きません。
古い作品ですので操作などには不便さもありますが、それを補って余りある濃厚なストーリー展開が楽しめます。
今(2018年)プレイしても、存分に楽しめると思います。
さすが赤川次郎先生の原作です。
私は原作本(殺人を呼んだ本)も読みました。
初めから終わりまで、ハラハラドキドキし通しです!
文章も読みやすく、安心して読み進められますよ。

自分の操作する主人公を男女どちらか、選べるのも良い点だと思います。
この点が作品に没入感と深みを与えています。

外界から離れた洋館の中で、主人公たち(あなた)は何を体験するのか・・・。
携帯電話はおろかインターネットすら普及していない時代に、あまつさえ、外界から隔絶された森深くの洋館を中心に、仲間たちと共に数々の侵入者や幽霊?と格闘する恐怖とスリル・・・そして心地よい達成感!
ぜひ、あなたも追体験してみてください!

私はあまりにこの作品が好きすぎて、作品の舞台である野々宮図書館のモデルとなった、東京都北区にある旧古河庭園の洋館(大谷美術館)まで、北海道から飛行機に飛び乗り「聖地巡礼」に行ってしまいました。
野々宮図書館が、そこにはありました!
職員の方々も親切な良い方ばかりでした。
時間ができたら必ずまた行くと思います。

もうこの作品の制作会社がなくなっているので、期待はできませんが…私はいずれかの形で、この作品のリメイクがなされることを望んでいます。
何度やってクリアしても、時間がたてば(私の場合は毎年夏)またプレイしたくなる。
そういう作品だと思います。

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