| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1999年4月15日 |
| メーカー | ビクター |
| ジャンル | アドベンチャー |
このゲームは、小説界の巨匠・赤川次郎が手掛けたサスペンスホラーサウンドノベルのリニューアル版です。シナリオは一新され、プレイヤーは新しいストーリーに没入することができます。改良されたグラフィックとサウンド、映画のようなムービー演出が、緊張感あふれるゲーム体験を提供します。さらに、高速スキップ機能によりサクサク進められ、物語の展開をスピーディに楽しむことができます。また、カップルショック機能を搭載し、プレイヤー同士の協力や対立による新たなドラマが生まれます。隠された真実や迫り来る恐怖が待ち受けるこの作品は、アドベンチャーゲームファンやホラー好きにはたまらない魅力を持っています。新たな夜の闇を舞台に、あなたの選択が物語を紡いでいくこのゲームで、緊迫感あふれるひとときを体験してください。
アドベンチャーゲームがしたくて、暇つぶしに中古で購入。
想像通り、暗いです(笑)
ホラー苦手なので、振動なし・消音・恐い画面はスキップというホラー好きの方にはありえないやり方で、丁度良く楽しめました。
元はSFCソフトの魔女たちの眠りをPSにてリメイクしたもの。仕様変更点までは分かりませんが、基本的に夜想曲とシステムは変わらないです。オートセーブ、本棚等々…
シナリオは昔の恋人からの電話から始まり、ある村に赴きそこで昔の恋人を探すことに…
ですが、正直登場人物達に魅力が感じなかったです…種ばあを除いて、ルートの結末もギャグなのかシリアスなのか曖昧なのもあるので中途半端…
ボリュームとしては短いです。
赤川次郎の夜想曲はプレイしています。
魔女たちの眠りはサスペンスではなく、オカルトよりのシナリオで唐突の場面転換が多くて置いてきぼりにされます。
夜想曲と同様に一つ前の場面に戻れないことで何度も最初からやり直しが続きます。ホラーといっても裏設定などの深い意味は無く、シナリオの作り込みが浅いという印象でした。
攻略サイト見ながら隠しシナリオの『あとがき』までやりましたが、夜想曲の第二話のようなどんでん返し(まさかの展開)を期待するとガッカリしますよ・・・。
完結編まで見れば流石赤川次郎だなとおもいます、村の狂気、多江の思い、依子の死の意味、全く別々だった異形のそれらに一本筋が通ります。
ただその完結編(おまけシナリオ)を出すには全てのシナリオクリア及び登場人物を出すため、何周もしなければいけません、そしてそれまで何この出来の悪い村社会ホラー?とでも思って飽きるかもしれません。
しかもこの重要な完結編をSFC版では容量の関係で削ってしまっているという…、初プレイはSFC版で攻略本までかった自分としては実に惜しい。
完結編は本編の第2章と同時に解放されてもよかったと思います、特にSFC版。
とはいえシナリオ量やボリューム自体はあるのでSFC版を星3+完結編に星1(本当は0.5にしたい)で星4とします。
チュンソフトの「かまいたちの夜」の商業的成功により、それに追随する形で、いろいろな会社から「サウンドノベル」が発売されました。
その流れで発売された、この作品のオリジナル版にあたるスーパーファミコン版「魔女たちの眠り」は、残念ながら失敗作と言わざるを得ませんでした(プレイする価値がないとは言いません)。
魔女たちの眠りの舞台となっている閉鎖的な山村をパッと見たときにユーザーはまず、雰囲気に合致した「ストーリー」を期待すると思うんですが、(ファミコン探偵倶楽部1、かまいたちの夜、横溝正史的な推理物、坂東眞砂子のようなホラー物)残念ながら、出来の悪いオカルト、あるいはSFまがいの、突拍子もないような魅力のないストーリーが中心になっていました。
選択肢もあってないようなものばかりでした。
オリジナルであるスーパーファミコン版「魔女たちの眠り」が高評価を収め得なかったのは、この点が大きいでしょう。
この作品は、スーパーファミコン版から3年たって発売されたバージョンアップ版です。
このプレイステーション版の発売をもって、ようやく形になった気がします。
グラフィック面、システム面を中心に、いろいろ洗練されており、プレイしやすくなっています。
ただ、ストーリーはほとんど変わっていません。
しかし、新たに追加した「完結編」というストーリーがあり、これはスーパーファミコン版では語られなかった部分を補完する形のもので、雰囲気や完成度もよく、どうも地に足がつかないストーリーでフワフワとしたものでしかなかった未完の物語を、ギュッと引き締めるものになったと高く評価しています。
選択肢などはそこにはありませんでしたが、作品全体の根幹にせまる重要なストーリーです。
第2弾「夜想曲」の開発で力量を挙げたスタッフが、書き下ろしただけものはあります。
ですから、オリジナルのスーパーファミコン版よりも、このプレイステーション版を手に取っていただきたいと思います。