ネクタリス

ゲーム機プレイステーション
発売日1998年2月26日
メーカーハドソン
ジャンルシミュレーション

近未来の月を舞台にした戦略シミュレーションゲームで、プレイヤーは司令官となり、武装軍によって占領された巨大基地の奪還を目指します。シンプルながら奥深いゲーム性が特徴で、クリア条件は敵全滅または敵本拠地の占拠に絞られています。108面の多彩なマップをクリアする楽しさに加え、オリジナルマップを自分で作成する機能も備えており、無限の戦略を楽しむことができます。兵器や部隊の配置、攻撃のタイミングなど、プレイヤーの思考力と戦略が試される本作は、戦術の醍醐味を存分に味わえる一作です。緻密な作戦を練り、時には大胆に行動することで、勝利を手に入れましょう。プレイヤーの選択次第で変わる戦局を体験し、戦略シミュレーションゲームの真髄に迫る、奥深いゲームプレイをぜひお楽しみください。

Amazonでの評判

レビュアー0

ゲームショップでワゴンに入っていたこのソフト。SLGが好きなので駄目もとで買ったんですが、掘り出し物でした。
舞台は月面、連邦軍とガイチ軍が覇権を争うというガンダムっぽいストーリーなんですがキャラクターは一切でてこず、ただただ戦車と戦闘機と人間型のユニットが潰しあいをします。
ユニットはヘックス(SLGによくある六角のタイル)を移動し全滅か相手陣地に入るとクリアとなります。
見た目はとことん地味ですが、ユニットの経験値、対地・対空の概念、ポジションによる攻防の補正など今あるSLGの基礎のようなものはすべて揃っています。
そして本ソフトが名作と言われる所以は絶妙な難易度で、終盤のステージでは、一歩間違えるとゲームオーバーになる可能性があり、物凄い緊張感と時間がかかります。(一ステージに10時間使ったことがあります)ただセーブは何時でも出来るので試行錯誤でき道筋が見えた時はテンションが上がります。SLG好きには是非プレイしてもらいたいですが、超硬派なゲームなので派手な演出やヌルゲーが好きな人には向いていないと思います。

レビュアー1

タイトルはあまり面白そうではなさそうですがとんでもなく面白いゲームです。大戦略も面白いですが面倒なところも多いので(生産、補給、占領、武装等)シュミレーションの面白さを理解するのにうってつけのゲームです。16面しかなかったHuカード版に当時パソコンで公募していた面も入っているため凄いボリュームになっています。敷居の高いシュミレーションですがこのゲームから入ってみるといいでしょう。寝る間も惜しくなるほど没頭できますよ。

レビュアー2

所謂名作シミュレーションゲームといわれている本作ですが、このゲームはれっきとした攻略パターンがあり、その攻略パターンを踏まないと、まず勝てません。逆に言えばその攻略パターンを掴んでしまえば、負けることはまずありません。
そういう点、攻略パターンを幾つも持つ、幅の広いシミュレーションゲームというよりは、シミュレーションゲームの形式を借りたパズルゲームというイメージを持つゲームですね。

レビュアー3

知る人ぞ知る、PCエンジンの超名作SLGの続編です。
PCエンジン版と関係が深い作品なので、エンジン版との相違点などを中心にレビューしてみます。

Huカードで初代が発売された後、CD-ROMにて続編が発売されましたが、このPS版は初代をベースに小改良を加えたバージョンアップ版とも言うべき位置付けです。
よって、CD版にあったような新たなシステムや兵器は存在しません。
残念な気もしますが、初代を遊び尽くした私にとっては、この「現状維持」が良い方向に出ていると感じました。

ハードの変更に伴い、セーブが可能になった他は基本的に同じです。
音楽なども同じですが、音質が格段にアップしているので、名曲がより楽しめます。(一部、曲の使用箇所が変わっている気がしますが)

最大のポイントは新キャンペーンをはじめとした新マップが大量に追加されている点で、裏面も含めると相当な数になります。
これがまた良くできたマップばかりで、攻め方次第でクリア不能と思っていたマップがあっさりクリアできたり、意外な場所にある工場をゲットできたりと、その奥深さは健在です。
ガイチのハンターが画面を埋め尽くすマップとか、見ただけで燃えるマップがてんこ盛りです。

逆に残念な点は、3Dを使用した戦闘シーンはロード時間の関係でテンポが非常に悪い点ですね。
もちろんOFFにできますが、そうするとエンジン版より質素な戦闘シーンになります。
あと、希に数値が全く反映されない戦闘結果になったりなど、初代のバグもそのままです。

とはいえ、総合的に判断すると些細な点です。
ファンの方にはぜひともプレイして欲しいです。

関連ゲームソフト

プレイステーションのゲームソフトを探す