フェイト/ステイナイト レアルタ・ヌア

ゲーム機プレイステーション2
発売日2007年4月19日
メーカー角川書店
ジャンルアドベンチャー

『フェイト/ステイナイト レアルタ・ヌア』は、2004年に大ヒットを記録した伝奇活劇ビジュアルノベルをベースにした作品です。幻想的な世界観と緻密なテキストが巧みに融合し、プレイヤーを非日常の物語へと引き込みます。物語の核には「聖杯戦争」があり、マスターと呼ばれる魔術師たちがそれぞれのサーヴァントと共に競い合う、緊張感溢れる戦いが描かれています。主人公が直面するさまざまな選択肢が、物語の展開やエンディングに影響を与え、プレイヤーは自身の判断で物語を切り拓く楽しさを体験します。美麗なCGや魅力的なBGMも相まって、登場人物たちの心情変化やドラマティックな瞬間をより一層引き立てます。幅広い年齢層に親しまれている本作は、アドベンチャーゲームとしての要素と、選択によるダイナミズムが魅力の一つ。深いストーリーに浸りながら、個々の選択が生み出す多様な展開を楽しんでください。

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Amazonでの評判

レビュアー0

限定版発売当時、ほぼ定価で購入し、3ヶ月後位には、このBEST版と同額で投げ売りされていたのを見かけて泣いた記憶がありますが、ゲーム自体は傑作です。当時オールクリアした後、TVを見返したのですが、新たな発見や頷く事ばかりで新鮮でした。
先日こちらでTVのBlu-rayBOXを購入しました。
現在小説のZeroを読んでるので、読み終えたら観るつもりです。
話は少し逸れましたが、このゲームをやる事で(原作ですから)色々なメディアで展開されている関連物に触れるとこの作品の奥深さがよくわかります。クリアするのは大変時間がかかりますが、一度読んだ項目は別ルートでもスキップできるのでそこらへんは進みが早くなります。
来年1月にはこの作品の中にある凛ルート(※先ずセイバールートをクリアしないとプレイできません)が劇場公開されます。予習がてら未プレイの方はやってみてはいかがでしょうか?

レビュアー1

原作のみプレイです。
このボリューム、面白さでこの価格、更に声優さんまで付いてしまったら、これは買いだと思います。
世界観、魅力的なキャラ、膨大なシナリオの長さを感じさせないテンポの良さ、どれをとっても一級品です。
しかしシナリオの細かい点を重視する人、ハッピーエンディングでなければ許せない人には、正直厳しいシナリオかもしれません。
何故と首をひねりたくなる、不可解な行動も多く、そこを無視できる度量があれば間違いなく超良作。
私のようにセイバー好きで、シナリオの細かいところを気にするユーザーであれば・・・・それでもお勧めの良作ですが、ちと泣きが入るかも。
でも・・・買う(笑
レアルタ・ヌア版の新規エンディングをやめて、正規にグッドエンドを追加してほしいが無理だろうなぁ。
ちなみにアニメも良作だと思います。

レビュアー2

面白かった…
ノベルゲームなので、台詞を読み、選択し、先へ進むと言う流れに違いないけど…
感動した。
プレイヤーテクニックなんて必要ないゲームだけど…
それでも感動した。
大きな話として3話収納。エンディングは2種類あるものもある。
(ヒロイン3人分ね)
一話だけでも感動物なのに、二話も感動し、三話も感動してしまった・・・;w;
まとまった休みの時に一気に攻略するのがいいでしょう(前回の話を忘れないうちに・・・)。
映画、小説、コミック、いろいろ心を震わせるメディアはありますが、泣けるゲームも凄いと思う。
リアルで何度も泣いちゃいました;w;
自分の中では名作に部類するゲームです。

レビュアー3

伝奇ビジュアルノベルの人気を押し上げたと言っても過言ではない、PCゲームの移植作品。
元が18禁ゲームなので、PS2移植にあたってはシナリオの細部変更、フルボイス化など様々な調整がかけられており、
単純な移植ではありません。
また、よくあるノベルゲーのような選択肢によるシナリオ選択はなく、
選択によって決まるのは主人公(時々それ以外)の生死です。

ここから始まった人気シリーズということで、確実に面白いシナリオだと思うのですが、一点だけ難点が。
シナリオを担当されている奈須きのこさんの文章は、本当に癖が強いです。いい悪いじゃなくて味なんでしょうが、
これを受け入れられない人は絶対に居ると思います。
ライトノベルの戦闘シーンなんかが分かりやすいかもしれません。
体言止め多用、セリフではなく地の文で延々主人公が何か考えている、
勢い重視の棒線・記号が並ぶ文面、時に不自然に感じられる演じている感の強いキャラのセリフ、
展開で言えば(まあこれはもう仕方ないと思いますが)主人公のハーレム具合……などなど列記するときりがないのですが、
文学系の綺麗な文章を見慣れている人や、一般的な一人称の文章を見慣れている人には
受け入れがたいのではないかなと。
ただ、この癖がうまい具合にはまってFateの世界観を作っているのは間違いないと思います。
最大の強みが最大のアクでもあるという。なので手放しで人にお勧めは出来ないけれど、ある程度上記問題ないなら
ぜひに! と言える作品です。
どのくらい癖があるのか気になる方は、「空の境界」が文庫落ちしてますので一読されると分かりやすいのではないかと。

私個人は全シナリオの全エンディングを制覇するまでには至らなかったのですが、
攻略サイトを見なくても基本、一般的なエンディングにはたどり着けます。
ただ、バッドエンドを迎えないと分からない事実があったり、どうしてもどこが分岐か分からない(グッドとトゥルーなど)
隠しステータスで管理されているエンディングもあるようなので、
気になる方は攻略サイトご覧になるといいかと。いっぱいありますので。

ヒロインは三名。みんなそれぞれ魅力的です。サーヴァント勢にしても皆さん魅力的。
個人的にはヒロイン扱いじゃないけどイリヤがとても好きで好きで仕方がありません。あと言峰さんw
プレイしていて嫌いになるキャラは居ませんでした。敵キャラ含めて味があるので、先が気になってしまって
ゲーム画面から離れられない状態になったほどです。

ちなみにシナリオ三本のうち、個人的にはいろいろと賛否両論のHeaven’s Feelが一番好きです。
二日徹夜してプレイして、最後は画面の前で滂沱の涙。ぜひ最後までプレイしてください、最初のルートだけで終わっちゃうとか
本当にもったいないんで!!!!!!! どうしてその先をやらないの! やらなきゃ!!!!!
……感想語りだすと途端にネタバレしかないのが難しいとこですよね、このゲーム(笑)
ということでともあれオススメです。

レビュアー4

映画とアニメを見てからのプレイでした
なのでセイバーと凛のルートはあまり楽しめないかなぁ、と思っていたのですが、かなり楽しめました
アニメ、映画を見ての疑問点も解決してくれましたし、キャラクターの内面もわかりやすかったです
そして桜ルートですが、セイバーや凛ルートとはかなりギャップを感じました。ネタバレになりそうなので詳しくは言えませんが、他ルートの「熱さ」もありながら、他ルート以上の「絶望感」がありました
アニメと映画を見た方でも十分楽しめると思いました

レビュアー5

私はアニメを最初の方だけ見てからプレイを開始し、多少の予備知識はありましたが・・・。このゲームの感想は『凄い』の一言に尽きると思います!
現在セイバールートと凛ルートを終了した所ですが、最初からぐいぐいと引っ張られる文章力には目を見張りました。気になるCGもありますが全体的にかなりの良作だと思います。
ですがセーブやロードの時間が少し長め。スキップ機能が有るのは良いけれど、見たいシーンがどこだったのか分からなくなる画面表示で戸惑いました。
ストーリー以外ではメニューのExtra Menuでエンディングリストを確認出来たり、作中に登場したサーヴァントのステータスが本編の進行に合わせて変化するの楽しくて良かったです。OPも3種類有るのも〇。
ボイスも消したいキャラだけ消せる機能も有難かったです!どうしても嫌いなキャラが居るので。
ストーリーは涙涙の嵐。アーチャーとセイバーがもの凄く好きになりました!そして最初に思ったのが『よくこれがCERO Cで通ったな』とゆう事です。BADED等で具体的な名称は避けているものの、何がどうしたのか分かる文章なのであまり意味がありません。正直グロイです。
色香シーンは女性にも抵抗が無い程度に抑えられているのでこの点も好感が持てました。
最後に・・・。この作品は手に取って絶対後悔しない作品だと思います。

レビュアー6

初めてやったノベルゲームでしたが、素直に面白かったです。
ファンタジー好きにはまずお勧めできます。
各ルートのEndingも感動的。(セイバールートでは思いがけず号泣…。)
セイバーに感情移入したため、ラストエピソードでは泣きすぎて本当に涙が枯れました。
普段は古典文学を読むのでライトノベル的な内容には抵抗がありましたが、友人の薦めでプレイしたところ、娯楽物として単純に楽しいと思えました。
また、『漫画+アニメ+小説』のようなメディア感覚に斬新さも感じました。
恋愛ゲームやライトノベルに抵抗を感じる方でも、私のように意外と楽しめるかも知れませんよ。
小説とも漫画とも違う、ノベルゲームという新しい形式のメディアに興味がある方も是非…。

レビュアー7

アニメを視聴して作品に魅了されゲームをプレイした組(笑)です

元来余り暗いテイストが好きでないのですが、意に反して主人公が頻繁且つ豊富なバリエーション・生理的にイヤなSEに加えて画面が赤くなって昇天していく様に暫し暗澹となりましたが、その直後に「へんてこ救済コーナー」が登場し、本編との落差に思わず腰砕けになりました。純粋にアニメ作品しか知らず、DVDを購入した時に特典映像として「タイガー道場」の存在は知っていましたが、まさかあそこまではっちゃけていたとは・・・

膨大なシナリオと、後半になればなるほどプレーヤー自体のダメージになりかねない、心を抉り込むルートに正直何度か心が折れましたが、リフレッシュ効果抜群のタイガー道場があったお陰で幾分か昇華させながら楽しめたと思います

アニメの方は一度も泣かずに視聴しましたが、ゲームは・・・凛ルート後半から桜ルートで涙腺が開きっ放しでした。特に桜ルートは、3日程跨いでプレイした為その期間心痛な想いで過ごしたりしました。アニメではメインヒロインの”血を分けた妹”にして藤村先生に追従する”平和な日常の象徴”程度の印象しか残らなかった桜が、斯様に壮絶で辛苦に満ちた”宿命”を背負わされていた事実にただただ慄然となりました。「皆が肉体的にも精神的にも追い詰められ、破綻しているにも拘らず何気ない大切な日常を過ごそうと必死になって演じている」様は思い返しただけで涙が出ます(特にイリヤの「ローレライ」のシーンは慟哭でした・・・その意味で、イリヤの本懐を遂げさせるルートが無かったのが心残りでなりませんが)。勿論「英雄としての大団円」「主に恵まれなかった蒼き槍兵の最期」「愛おしい想い出と共に葬ってしまった黒き騎士王」にももらい泣きしましたが

またサントラも非常に素晴らしく、作品がアニメ以上に『動き』を感じさせるのに一役買っている、と思いました

とにかく笑って、とにかく泣かされました。続編が出たら間違いなく買います

レビュアー8

2006年、TVで放映されたのを見たのがきっかけでFateを知り、その後PC版2作品(Fate/stay night,Fate/hollow ataraxia)をプレイしながら、PS2版が登場するのを半年以上待っていましたが、ようやく発売されました。PS2版はPC版Fate/stay nightの移植版ですが、フルボイス化やグラフィック、BGM追加など変更されていて、今回の[Realta Nua]はFate/stay nightの完成版といえます。

この作品は笑ったり、緊張感があったり、感動したりと、どのシーンも飽きさせず、楽しめる内容になっています。私はノベル形式のソフトはFateが初めてでしたが、読んでいくうちに物語に引き込まれていきました。

PS2版が発売されるまで、私はこの作品に1つだけ納得のいかないことがありました。TV版、PC版を知っている方はそれを思った方がいるかもしれません。これから買う方に対してネタバレになるので詳しくは言えませんが、私はこのPS2版を終えたとき、感動して涙したと同時にようやく納得できました。EDテーマも印象に残るいい曲でした。

何か物語に出会いたい方、小説や長い文章を読むのが好きな方に私はこの作品をオススメします。私の中では1番の作品です。買って損はしないと思いますよ。

レビュアー9

噂には聞いてましたがまさかこれ程の作品だとは思っていませんでした。
「CLANNAD」、「Ever17」、「CROSS CHANNNEL」、「ひぐらしのなく頃に」どれも面白かったのですがこの作品はそのどれをも圧倒する魅力を放っていました。
超大作ゲームなのでじっくりプレイする事をオススメします。
原作の方も買ってプレイてみたいなと思っています。

レビュアー10

この作品は、ほぼ間違いなく伝記アドベンチャーの最高峰です。年齢制限で多少の表現は削除されるでしょうが、そんな事ではこの作品の面白さは損なわれないでしょう。アニメで初めてこの作品に触れた方、あれ(セイバー篇)は序の口です。是非この機会にプレイして、この作品(凛篇、桜篇)の真の深さ、重さを体感して下さい。

レビュアー11

PS2版では音声付きで、アニメと殆ど同じ声優みたいですが、それを抜きにして説明すると、シナリオは三つ有りセイバー、凛、桜の順番でクリアーします。アニメでは謎だったアーチャーの正体も凛シナリオで分かります。(正体知った時はSFみたいだなと思った)他には選択肢を間違えるとBADエンドになる事が多いので、こまめにセーブをした方が良いです。またアニメでは、おとなしかった『ある人物』がゲームのあるシナリオではかなり恐いキャラになっています。

レビュアー12

パソコン版を持っているので買わないと思っている方達…やって損なしです。パソコン版をやっているからこそ追加された部分を楽しめます。声は正直いらないと思っていましたがあるとまた違った楽しみがあり、同じシーンでも印象が変わります。FATEはこれが初めての方達はパソコン版をしていなくとも十分楽しめます。ギャルゲーだから駄目という人は女性でもハマっている人がいるので体験版を一度してみてください。タダなので。皆が言う通りこの作品はノベルジャンルの中でトップを狙える作品でありますので一度触れてみてください。

レビュアー13

ゲームやりはじめは正直、非現実的な内容が多くなかなか溶け込みにくく うぅ〜、さっぱり意味わからん。。。って、感じでしたが物語りが中盤から終盤に行くにつれて、もう、目が離せなくなります!

他のレビューでも述べているようにストーリーは全部で3部構成になっており、登場する各ヒロイン セイバー 凛 桜 の3人と主人公を軸にして話が進みます。

本当に泣けるシーンや胸を悶えるシーンなど一度やり出したら止まらなくなるほどおもしろいので買って損はないはずです。

自分の命を引き換えにしても相手を救おうとする主人公、後、主人公に隠された秘密など(これ以上ネタバレになるから言いませんが)主人公のかっこよさもこのゲームの魅力の一つだと思います。

レビュアー14

物語を楽しむ上で独自の世界観の理解が必要で、テキスト量も膨大なため、敷居は高めですが、世界観自体は図まで使って十分理解できる程度に説明されています。
何より、クリエイターが注ぎ込んだ精力が、価格に見合って余りあると感じられる稀有な一本であることは間違いありません。

隠された謎や各キャラクターの背景・心情が、3つの物語を進めるごとに、徐々に明らかになっていくよう構成されたシナリオは秀逸で、
強い意志を持って生きるセイバーと凛の両ヒロイン、各々の美学や信条を貫く男性キャラ達も魅力的です。

PS追加シナリオは、士郎とセイバーの再会を描くもの。
非常に短いですが、美しくも切ないセイバーエンドの後、他の2ルートのクリアという長い時間を経て辿りつくとなかなか感動的で、本編を損なうことなく幸せな結末を補っています。

コンシューマー化によるシナリオ変更の影響は、セイバー、凛ルートに関しては特に感じませんでしたが、桜ルートでは、彼女が受けた心の傷と歪みについての説得力が薄れており、少し残念な感じがしました。
古くは「魔界転生」、新しくは「ベルセルク」など、伝奇物にはある程度の「エログロ」はつきものですし、それらは地上波でも一般書店でも目にすることができる訳ですが、ゲームでの表現はまだ難しいのでしょうね。

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