| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1998年1月29日 |
| メーカー | カプコン |
| ジャンル | アクション |
圧倒的な恐怖と緊張感が漂うホラーアクションゲーム。プレイヤーは、感染したゾンビが徘徊するラクーンシティで生き残りをかけたサバイバルを繰り広げます。物語は、奇妙な猟奇殺人事件が続いた街が、突如として地獄のような状況に変貌するところから始まります。選べるキャラクターと異なる視点で進行するストーリーは、プレイするたびに新たな発見をもたらします。多彩な武器やアイテムを駆使し、パズルを解き、緊迫感溢れるバトルに挑むことで、プレイヤーのスリル満点の体験を保証。美しいグラフィックと緻密な音響効果によって、没入感は一層高まります。逃げ惑う中で待ち受ける恐怖や、背後から迫る敵の影に、あなたの判断力とスリル耐性が試されます。忘れられない恐怖体験をお求めの方には必見の作品です。息を飲むような展開と深いストーリーが、ゲームを進める中であなたを虜にします。
この作品でまず驚かされるのは5分近くあるムービー。質のよい映画を観ているような感じになります。
カメラワークやストーリーに映画的な要素がしっかりと盛り込まれています。そして全体で300以上もあるこだわりのカット割りにも注目。とにかくカメラワークのこだわりには脱帽です。
今作はザッピングシステムの採用により、4つの視点からシナリオが楽しめるシステムに仕上がっています。同じストーリーを別の視点でプレーする楽しさと不思議さ、何かパズルが完成する快い感じを堪能しました。
グラフィックやサウンド、テンポ、恐怖感、演出、明確なマップ構成など、前作をはるかに凌駕していると思います。
ホラー映画をかなり体験したということもあり、恐怖のツボみたいなものがわかっていて、そこをするどくつき出しているような感じですよね。心臓がドキドキでしたよ。因みに映画「ゾンビーズ」とか、「バタリアン」などを参考にしたとあって、確かにその雰囲気が作品に反映されていますよね。
ちょうどいい難易度のアクション性とアドベンチャーの謎解き、そして操作性も含めて、物凄い完成度の高い作品に仕上がっていると思います。間口は広いので万人向けだと思います。
尚プレステ2でプレイした場合、読み込み時間は全体で15%位短縮します。
1よりもスケールアップし、新たな敵も登場し、とても面白かった。
売り上げに関わらず、現実的にバイオの人気が絶頂期だったのは3やベロニカあたりまでかと思う。
最近のバイオは本当にプレイヤーと敵だけという感じかな。
ひたすら倒すだけ。
続編として、展開を広げていく上でやむをえないのは分かる。
ゾンビがいる以上、キャラも「ゾンビ退治専門家」にならざるをえないのも分かる。
けれど、バイオの世界観とは、本来は仲間とか人間の立場とウイルスに感染した者たち。
この両者の間(はざま)で揺れるような世界観がありました。
そういう部分が本当に淡白になってしまい、始めからゾンビが存在し敵として倒していく。
こういう部分でこのシリーズは人気に翳りが出始めた要因の一つとしてあると思う。
つまり、最初にバイオをプレイしていた感情としては、敵を殲滅させようという目的で始めたシリーズではなかったという事。
(やってる事は敵の殲滅ではあったが)
僕たちユーザーは生き伸びる為に必死で戦ったし、ラクーンシティを平和な街にしたかった。
ラクーンシティを救助したかったのに、カプコンが勝手に壊滅させやがった。
あれで確実に僕たちの腕はもがれた。
カプコンがバイオシリーズを続ける為に、僕たちは戦っても戦っても結局は誰も救えないのだ。
叶うならば、タイムワープしてあの洋館に行きたい。
ブラッドも救いたいし、ブラボーチームも助けたい。
平和な頃のラクーンシティは一体どんな街だったのか。
僕は知りたかったんだ。
1と違って舞台が街中や広い警察署となり、密閉空間の中で生き延びるという感覚が薄れましたね。
製作者はそういうことは意識していたんでしょうか。
今回はびっくり系の恐怖演出が多かったですね。
取調室でのリッカーの奇襲や、タイラントがいきなりプレスルームから壁を打ち破って出てくる演出は心臓がかなりビクッとなりました(笑)
・良いところ
前作に引き続き、主人公が2人いるところ。
さらにザッピングシステムあり、その結果ストーリーが4つありで非常にすばらしいですね。
前作ではクリス編ではジルが最後にしか出てこず(それもベストエンドの場合のみ)、ジル編ではその逆、ということで少し気になっていたのですが今回はどの話でも2人共活躍するので良かったですね。
ガイドブックでスタッフの方が仰っていたように万人向けということで難易度が低められ、イージーモードがあることも手伝って初心者でも遊びやすくなったところ。
弾数が増える以外にもクリーチャーの体力を抑えてあって親切ですね。
1に慣れきった人は、イージーモードは親切すぎて「こんなのバイオじゃない」と思うかもしれませんが。
アイテムボックスやタイプライターの場所が増えたところ。
前者の数はともかく、後者は今作ぐらいの配置数がいいですね。
多すぎると緊張感が薄れてしまってよろしくないかもしれませんが。
クリア後のおまけとして、ミニゲームがあるところ。
どちらも半端なく難しいのですが、それでもクリアしてやろうという気になってしまいますね。
最初の画面からゾンビがいるという演出が良かったですね。
1をやった人も恐怖感、緊張感にさいなまれたのではないでしょうか。
音楽もいいですね。
G第二、第三形態との戦闘のときに掛かる曲や、エンディングのプレイ成績が表示されるときの曲が秀逸です。
あとスーパータイラントが出現するときの曲のイントロも心に残っています。
なんであんなに壮大なんでしょう(笑)
・悪いところ
1にも言えることですが、イベントシーンが飛ばせないところ。
このゲームは非常に作りこみがよいだけに何回もプレイしたくなる作品なので、それが残念です。
まあ3ではスキップできるようになっていて良かったですが。
バイオハザードは1から4とコード・ベロニカをプレイしましたが、Sランクを取れたのは後にも先にも、唯一この2だけです。
2以外の作品にチラッと登場する(名前だけの場合あり)通称「死神ハンク」を主人公とした隠しミニシナリオ『第4の生存者』をプレイしたいがためだけに、必死で裏シナリオSランクを取得しました!
ついでに豆腐君も出現させましたが、こちらはクリアならず。
ナイフバトルがキツすぎて自分には無理でした…(泣)
バイオ2で一番印象的だったのは、やはり裏シナリオの謎の大男こと"タイラント"でしょう!
最初に遭遇した時の衝撃と言ったらもう…。
ゆっくりと、しかし確実にこちらに近付いてきて、姿が見えた瞬間に音楽が鳴るのです。
あの、のっしのしと歩いてくる姿は夢に見そうでした。
しかし一番ビックリしたのは壁をぶち破ってきた時だったりします。一度ならず二度までも。
レオン編はクレア編に比べ手順が少なく時間短縮できる代わりにタイラントに遭遇する回数が多いんですよね…。
クレアは武器がグレネードランチャーだけで済むのでアイテム欄に余裕ができて楽です。
サイドパックはレオンに譲りましょう。サブマシンガンいりません。
レオンの名ゼリフ「全く女って奴は!」…はこのゲームから誕生しました。
レオン裏編にてエイダとクレア、2人の女性に振り回され奔走するレオンの姿は必見です。
「女は皆、勝手なことばかりを…」愚痴りながらもレオン君は頑張ります(笑)
シリーズ中、2が一番簡単だと思うので、バイオを初めてプレイする人は2から始めるのがオススメです。
入門編に最適!