闘神伝

ゲーム機プレイステーション
発売日1995年1月1日
メーカータカラ
ジャンルアクション

異色の対戦格闘アクションゲームが、3Dポリゴン空間で繰り広げる壮絶な闘い。多彩なキャラクターたちが持つド派手な必殺技を爽快に発動できるシステムが魅力。格闘ゲーム初心者でも簡単に楽しめるように、ボタン1つで必殺技を繰り出せるため、誰でも気軽に参加可能。各キャラクターには独自の背景があり、彼らのドラマを感じながら闘神大武会での戦いに挑むことができる。宿命に引き寄せられた戦士たちの物語を体験し、己のため、愛する人のため、あるいは名誉のために戦い続ける彼らの情熱を熱く感じてほしい。圧倒的な演出と緻密なアクションにより、プレイヤーは瞬時に引き込まれること間違いなし。壮大な闘いの舞台で、あなたも真の闘神を目指そう!

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Amazonでの評判

レビュアー0

90年代半ばの次世代機戦争、PS1とセガサターンの値下げ合戦で、あっという間にPS1も定価29800円に。
そこで高校生だった私は手が出る値段になったので、このソフトと「リッジレーサー」を購入。

どちらもPS1初期を代表する、デモンストレーション的なソフトでした。
ニンテンドウ64で言えば、「マリオ64」や「ウェーブレース64」みたいな存在。

当時はほとんどゲームセンターに行かなかったので、「バーチャファイター」が人気だとは聞いていましたが、なんとなくPS1の方を買いました。
セガサターンも後に買いましたが、なぜPS1を先に買ったか、理由は今となっては思い出すことは出来ませんが。

とにかく買ってきてすぐリビングのTVに接続して、その日一日は物凄く興奮しっぱなしでした。
せいぜい「スト2」くらいの2Dグラフィックの格闘ゲーム経験しか無かった私にとって、画面狭しと立体感を持って動きまわるキャラクターに心を奪われてしまいました。
「リッジレーサー」も凄いと思いましたが、個人的には「闘神伝」の方が「次世代」を感じました。
特に土煙や気弾などのエフェクトがそそられました。

3Dポリゴン初体験の衝撃は、PS2やPS3でその後凄いグラフィックが出ても、その時ほど驚かなかったくらい大きなものでした。

ただ、ゲーム性は正直あまり良くありません。
3Dの映像ですが、操作は今までのスト2タイプの2D格闘の感覚です。
波動拳みたいなものも出しますしねw
武器格闘ゲームでは後にPS1でアーケードの「ソウルエッジ」が移植されましたが、それとは比べるべくもない大味なゲームでした。

「バーチャファイター」が、特に「2」が社会現象的なブームを起こすほどのゲーム性を持っていたので、もし「鉄拳」が無かったら、PSは格闘ゲームというジャンルに置いては厳しかったと思います。
「鉄拳」・「鉄拳2」が出ると、私ももう「闘神伝」はプレイすることは無くなったくらいです。
(一応、「闘神伝2」も買いましたが)

星の数は、迷ったのですが、当時の物凄いインパクトだと☆5つなんですが、例えば現在PSのゲームアーカイブスで「DOA1」や「ブラッディロア1」などを買ってプレイしてもそれなりに面白いのと比べると、今からやると☆1つくらいのゲーム性しかないので、間を取って☆3つくらいかな、としました。

レビュアー1

家庭用ゲームにおける、3D格闘の開拓者であり先駆け的作品。
タカラの格闘ゲームと言えば、スーパーファミコンのネオジオ移植作の悪夢が脳裏をよぎる方も少なくないだろう。
本作は、定価一万円以上の超クソゲーを売り撒いた罪を払拭した上、新時代の到来を感じさせるPS黎明期の名作と言える。

多彩なキャラクターが、独自の武器を持って戦う3D武器格闘ゲーム。
ただし、「武器で戦う」というだけで、それを失ったりする攻防の無い点では、サムライスピリッツなどと異なり、ただの格闘ゲームに近い。
必殺技を含め、操作性は良好。
独特のもっさり感はあるが、これが逆に良い味になっていたと思う。
体力が減ると使える超必殺技、軸移動など、システム的に斬新なものは無い。
最大の魅力は、従来の2D格闘ゲームを3Dにしただけという根幹部分だ。
全体的に派手な技が多い点も、それがバランスを崩していても面白かった。
ストーリーが字幕のみ、しかも英語だったりしたが、実際に動かすだけで楽しいゲームなので、そんなものはどうでも良かった。
又、各キャラクターに隠しコマンドの必殺技が用意されており、それを探すのも遊び心をくすぐる楽しさがあった。

レビュアー2

アーケード版「ソウルエッジ」を作りなおさせた、なんて事もあった当時にしてはナイスな1本です。

レビュアー3

PS初期が出た時期に発売されたソフトです。
久しぶりに立ち上げてプレイしてみましたけれど、当時の3D格闘の感動した思い出が蘇ってきます。
今になると流石にプレイする人もあまりいないと思いますが、こういう作品があったということを次世代に伝わればと思います。

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