デビルサマナー ソウルハッカーズ

ゲーム機プレイステーション
発売日1999年4月8日
メーカーアトラス
ジャンルRPG

本作は、3DダンジョンRPGとして様々な魅力を提供します。舞台は、電脳世界と現実世界が交錯する独自の設定。プレイヤーは、銃型コンピュータ「GUMP」を駆使して悪魔を呼び出し、仲間として使役する「デビルサマナー」として冒険を繰り広げます。物語は、奇怪な事件に巻き込まれ、運命に導かれるように進行。多彩なキャラクターや緻密に作り込まれたダンジョンがプレイヤーを引き込み、深いストーリー展開が魅力です。悪魔とのバトルや、仲間との絆を深める要素は物語を一層豊かにし、ゲームの奥深さを体験できます。プレイヤーは選択によって物語の行く先が変わるため、再プレイの楽しさも満載。斬新なゲームシステムと緻密なストーリーが見事に融合した作品で、長く愛される理由がここにあります。悪魔とともに冒険の旅へ出かけましょう。

Amazonでの評判

レビュアー0

3DS版はすれ違い通信により理想の造魔が作れないので、このPS版をお勧め致します。

ソウルハッカーズは女神転生シリーズの大転換期に当たる作品です。

・デビルサマナー悪魔召喚師までの「攻撃回数」を無くして一回攻撃に統一

・集魔の水、退魔の水(リベラマ、エストマ)による意図的な悪魔との遭遇率を調整可能

・主人公とヒロイン(ネミッサ)の大幅な弱体化

具体的には以上3つです。
例えば攻撃回数なら「悪魔召喚師」ならば破壊神シヴァは3〜5回攻撃と決まっていましたし、主人公とレイ・レイホゥの最強の武器である「陽皇覇剣」は2〜7回攻撃に加えて麻痺の効果付きで、人間だけでもクリア出来る難易度です。

集魔の水と退魔の水に関しては真・女神転生3にも受け継がれ、仲魔集めが楽になりました。

反面、人間はかなり弱体化されました。「悪魔召喚師」までは力から運の合計値が30で、初期能力値は5が標準でしたが、ソウルハッカーズでは主人公、ネミッサ共にALL3から開始で、入手出来る香の数も「悪魔召喚師」と大差無く、先ずこの点がハンデとして重いです。

更に追い討ちなのが防具の防御相性が大幅に弱体化した事です。例えば「悪魔召喚師」までの「ノーマル相性」とソウルハッカーズの「ノーマル相性」は雲泥の差があります。

悪魔召喚師=闇防具「双鬼冠」を装備すると呪殺を反射するが、破魔に弱くなる。そこでノーマル相性の防具「金剛の具足」を装備すると、破魔0%(無効)が最優先され、呪殺も破魔も効かなくなる

ソウルハッカーズ=「鬼神の小手」(呪殺無効、破魔に弱い)を装備すると、呪殺を無効にする。そこに「ローラーブレード」(ノーマル相性)を装備しても、主人公やネミッサは破魔されてしまいます。

この様に後の真・女神転生3の開発に多大な影響を与える要素がソウルハッカーズには含まれているのです。

レビュアー1

PS版になっていろいろな新要素が加わり、ますます楽しくなったようなRPGだったと思います。
ダイジェスト機能、ダンジョン、カジノ、新規のイベント、ポケステ対応など実に魅力あるものに仕上げられていた。

いろいろな要素が盛り込まれていて、そのどれもが魅力的で飽きさせない作りになっているし、しかも導入部分もとっつきやすくすんなりとゲームの世界にとけこめた感じでした。

また悪魔を誘うときの会話パターンの豊富さ、合理的だ柔軟性のある悪魔合体、練りこまれたイベント、カジノなど夢中になる要素が盛りだくさんでした。

RPGの課題である戦闘シーンも悪魔との駆け引きや仲間にしたときのうれしさなどでまったく単調にならなかった。さらに明確なオートマップのおかけでスムースにゲームが進行できた。
とにかくヘルプ機能の組み合わせが自由自在なところが大変よかった。

システムの完成度、サイバーな世界観、ゲームバランス、そのすべてが高次元で融合、まさにアトラスの自信作。

レビュアー2

SS版のソウルハッカーズから多数追加要素があり、個人的に最大要素だと思うのは、必ず死んでしまうある人物を2週目プレイで助けられることでしょうか。
SS版では必ず死んでしまい、あのシーンは誰しもがとても後味が悪く感じたと思います。
そしてSS版では抽選でしかもらえなかったEXダンジョンがPS版には収録されているので、懐かしの前作のデビルサマナーの人物たちと戦えるのはもう鳥肌のでした。
今ソウルハッカーズを買うのならSS版よりも迷わずPS版をお勧めします。
PS2でデビルサマナーの新作が出る前に是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

レビュアー3

これは良作です。
プレイしたのはもうずいぶんと前ですが、未だに内容を沢山覚えています。
本作は純粋なゲームを制作する事がどうしても苦手な国産のゲームの中で、比較的良作なものです。

内容は近未来の舞台と女神転生の流れをくむ悪魔というテーマをうまく組み合わせて構成されています。

バランスも悪くありません。遊びの要素が沢山あります。もう少し遊びを入れてしまうとおかしくなるギリギリの線でこらえてまとめています。

ストーリーに沿って進んでいくタイプのオーソドックスなものですが、面白いです。

未プレイで興味を持った人はぜひ遊んでみてください。少なくともつまらなくはないですので。

レビュアー4

昔、SS版をプレイした時の興奮は未だに色褪せません。
とにかくとことん作りこまれた世界観が秀逸。
独特な色調の画面、BGM、シナリオ、システム、キャラクター。
これほどの完成度を誇るソフトには今後、滅多にお目にかかれないと思います。
今やっても間違いなく面白い1本です。

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