| ゲーム機 | プレイステーション |
|---|---|
| 発売日 | 1998年2月11日 |
| メーカー | スクウェア |
| ジャンル | RPG |
『ゼノギアス』は、深遠なストーリーと緻密な設定が特徴のロールプレイングゲームで、プレイヤーは複雑な物語に引き込まれます。宇宙の起源から心理の深層まで探求するその世界観には、多彩なキャラクターが絡み合い、感情豊かなドラマが展開されます。戦闘システムでは、リアルタイムポリゴンムービーとセルアニメが絶妙に融合し、圧倒的な視覚体験を提供。成長と修得の要素を取り入れた戦略的なバトルが、プレイヤーに緊張感と達成感を与えます。物語の中心には、古代の人型機械「ギア」が存在し、その謎を解き明かす旅が繰り広げられます。感動的なストーリーと魅力的なキャラクターたちが織りなす、心に残る冒険が待っています。プレイヤーは自らの選択で運命を変え、壮大なストーリーを体験することができるでしょう。
感動しない人がおかしいですよね、絶対。
加藤正人さんと光田康典さんが好きで、クロノトリガー、クロノクロスをプレーして感動させられました。そして、そんな二人の共演作の内の一つが「ゼノギアス」。昔から知っていたのですが、「ロボット」というのに抵抗があって、なかなか手がつけられませんでした。昔っからガンダムとか苦手なので。特に最近のは。
しかし、勇気を出して買い、プレーしてみると…これは驚きました。これほどの重厚なストーリーが10年前に存在していたのかと。オープニングから散りばめられた多くの伏線。謎が謎を呼ぶDisc1。それらにまるで魔法にかけられたかのようにひかれ、早く先へ、先へ進みたいという思いが湧き上がる。それでいて、光田さんの素晴らしいメロディもあり、時折コントローラーを置いてしまう。
そして賛否両論があり、且つ「否」が圧倒的に多いDisc2。それは製作期間や、あまりにも壮大なストーリーであるが故。私としては許容範囲でした。小説を読むかのように物語を進め、ようやくオープニングの伏線がわかると鳥肌が収まりませんでした。あれがこうなって、こう繋がっているのだと思うと、製作者方に拍手! よくもまぁこんなものを作ったなと思いました。エンディングを迎えた時、あまりにすごすぎて放心状態でしたよ、ホント。
それぞれのキャラクター(かなりのサブキャラもいますが)の掘り下げもあって、なかなか良かったです。しかし、少しばかり「あれ?」と思う行動もありました。もちろん、最後まで進めて思ったことです。戦闘においては、ギアがかっこいいですね、思ったより。主人公が乗る最後のギアがもう強くて……笑いが止まりませんでした。
間違いなく、世紀末のゲームにおいて最高レベルの位置にあるRPGでした。おかげで個人的ランキング1位になっちゃいましたよ。
いつかリメイク…してほしいなぁ〜と思いますが、高橋監督もいないですし、ダメでしょうね…。どうして、今のスクエニはこういうのを作れないんでしょうね。見た目は進化しても、中身が退化してるんじゃないだろうかと思う今日この頃です。
話を進めるうちに無数の謎と恐怖に襲われる。自分は誰なのか?この世界の正体は何なのか?
そしてあの女はいったい誰なのか?そして必死に生きようともがく全ての登場人物、終末に向けて進む世界。
謎解きが始まり、目に見える世界の深層にかくれた、或る宇宙的神話が出現してくる。
一万年にわたる、愛と滅びの物語・・・
ここまで、美しく、はかなく、恐ろしく、そして天翔るロマンに満ちた物語はありません。
わたしがプレイしたのは7年ほど昔ですが、かつてもそして今後もこの作品を超える作品はでてこないでしょう。
だから皆さん、やってみてください。私はうそは申しません。
最近ゼノギアスをひさしぶりにプレイしました。実に8年ぶりです。もちろん、このゲーム最大の魅力はRPGという枠を超えた重厚で壮大なストーリーやため息の出るような美しい音楽の数々・・なーんてこたぁ重々承知しておりました。しかし8年ぶりのゼノギアスから感じたのはそんな「懐かしさ」ではなく「衝撃( ̄□ ̄;)!!」でした。明らかに現代RPGとは一線を画すデキです!特に驚かされるのが演出面のすばらしさで、イベントひとつとってもストーリーの流れ、カメラワーク、音楽の使い方、セリフ回しにいたるまでとにかく凝っています。俗に言う鳥肌モノです。これはどんなに美しいムービーを駆使してもかなうものではないでしょう。確かに時代には勝てないグラフィック、見づらいマップ、やり込み要素のなさ、サウンドノベルなDISC2などゲームとしては未完成な部分も多いゼノギアスですが、現代RPGの手の届かない芸術という形で完成しているのだと思いました。
まず、ストーリーが良い。最初にちょっと謎めいたことがチラホラあり、あとからそれらが明らかになっていく、みたいな感じ。とにかく、壮大で難解です。1回のプレイでは把握しきれないところがあります。説明がうまく出来ないのですが、まとめると、SFとか宗教関係が混ざったみたいな感じ。とりあえず、今までやってきた全ゲームの中でも、ストーリーは一番の出来です。ストーリー重視の人でも満足できると思います。
また、戦闘の方も楽しいです。必殺技の派手なエフェクトは見ててとても楽しいです。また、ギア戦も燃料と、HPのバランスが絶妙でとても良かったと思います。RPG慣れしているからかもしれませんが、難易度は低く感じられました。
ただ、ストーリーの方の難易度は結構高いと思います。いくらか詰まったところがあり、攻略本なしでは切り抜けられなかったと思います。
その他、グラフィックの方はさすがに今だと汚い部類に入ると思いますが、このころ同時期に発売されたFF7と比べると、こちらのほうが綺麗だったのではないかと思います。というか、ゲームはグラフィックが全てではないと思うし、ストーリーがあまりにも良いので、グラフィックなんか気にもなりません。音楽は、あの光田氏が手がけているのもありかなり良い出来だと思います。サントラが欲しくなってくるくらいです。ミニゲームもあり最後まで飽きません。
とりあえず、やってみてください。今最近のゲームと比べても決して劣ってないと思います。
正直RPGが非常に苦手な自分ですが、これは寝食を忘れてのめり込んだ数少ないRPGです。
やったのは23歳の時でしたが、意味不明な展開などが無いのに奥が深く、人生観まで変わってしまうほどの大どんでん返しのラスト・・・
当時周りで話題だったのはFF7とかなんですが、次元が違う完成度です。
FFとかの、やりこんだらおもしろいとか、レベルを上げるからおもしろいとかそういうたぐいではなく、ストーリー自体にきちんとした裏付けがあるところにが本当にすばらしいです。
その後何種類かのRPGをプレイしましたが、今でも自分の中では思い出に残るゲームです。
ちょっと大げさですけど、このRPGに出会えてよかったと思っています。
まだやったことのない方は、本当に1度やってみてほしいです。