アストロノーカ

ゲーム機プレイステーション
発売日1998年8月27日
メーカーエニックス
ジャンルシミュレーション

未来の宇宙の星系を舞台に、プレイヤーは最強の宇宙農家として野菜作りに挑む農家シミュレーションゲームです。交配マシーンを活用して、さまざまな野菜を交配し、質を向上させたり新種を創り出したりすることができます。育成だけでなく、かわいらしい害獣「バブー」から畑を守るために、巧妙なトラップを仕掛ける知恵比べも求められます。多彩な野菜を育てながら、宇宙一の農家を目指す道のりは、プレイヤーに大きな楽しさと達成感を提供します。独自の作物育成システム、かわいいキャラクターたち、宇宙の神秘的な背景が魅力で、ハマること間違いなしの作品です。農業の楽しさと戦略的な要素が融合した新感覚のゲーム体験をぜひお楽しみください。

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Amazonでの評判

レビュアー0

今は2008/11ですからもう10年も前のソフトを、今ゲームアーカイブスでDL購入してPSPで遊んでいます。

とにかく楽しい、仕事なんて行かないでずっと遊んでいたいと思うのは、どうぶつの森が出た時以来でしょうか。

どうぶつの森はある程度の時間プレイするとやること無くなりますが、このソフトは1日の終わりは自分で決められるので、進めようと思えばサクサクサクサク進められます。
細かい時間の概念は無く、1日、1週間(7日)、1ヶ月(28日)、そして1年(6ヶ月)という流れで進みます。

いつでもセーブできるし、セーブしたからって翌日になったりはしないので、チョコチョコと遊ぶことができて忙しい大人には嬉しいですね。
(忙しい人はゲームでなんか遊ばないか^^;)

宇宙農家として宇宙野菜をつくり、出荷したりコンテストに出たり、採れたタネを交配して新しい野菜を作ったり、というのが主な作業。
バブーという害獣から作物を守るために畑の前にトラップを仕掛けるのも、コレもまた大切な仕事だったりします。

エンディングは聞いたところによると一応「ある」らしいのですが、エンディングが来てもそこでゲームが終わるワケではなく、やろうと思えばずーっと宇宙農家として作業を続けられるようです。

最近のアニメーションや3Dがふんだんに使われたソフトに慣れている人は、カナリ物足りない画面構成かと思います。
そんなにゲームをやり込まないタイプの私でも「あれ・・・これだけ?」
と思いましたから、ホラ10年前のソフトだということは忘れてはいけません。
アニメーションはオープニングにはありますが、ゲーム中は本当にピコピコっと画面の一部が動く程度です。
エンディングにアニメーションがあるのかは判りません、まだ見てませんから。

ですが、そんなシンプル過ぎる画面構成にも関わらず、どーしてだか楽しいのです。
他の方も書かれていますが、とにかくゲームの構成に「無駄が無い」のですね。

育てゲーや箱庭系のゲームが好きな人はきっと楽しめると思います。

ちなみに、たまに聞く「キャラクターに思いいれが入る(らない)」とか「村の他の人とコミュニケーションをとる」とかは望まないでください。
そんなもの(!)がなくたって、存分に楽しめる内容となっています。

「牧場物語」のように畑と村を駆けずり回って、ほのぼのゲームなんだかアクセクゲームなんだか解らなくなったりはせず、自分のペースで進められるし、農作業と言っても初めは6個しか種は植えられなく、畑が増えても最大24個、水やりや雑草とりなどの面倒な作業はありませんので、その辺は「水やりしないと農業じゃない!」と思っている人には物足りないかも。
私は牧場物語は挫折したクチなので、宇宙農業がピッタリのようです。

1つだけ難を言えば「攻略本が手に入りにくい」ということ。

田舎の古本屋さんになら、ひっそりありそうな気もしますが、あるか無いかわからない本を探し歩くほど暇ではありません。

攻略本はオークションではカナリな高額で出品されている場合もありますが、そんなボッタクリに手を出さないでも、ゲーム内には「アストロネット」というメール配信でチュートリアルしてくれる機能もありますから、ソレをちゃんと読んでいれば、大抵のイベントは逃さず遊べるし、野菜の説明やトラップの使い方なども説明してくれます。

ネットで検索すると、幸い数箇所まだ情報を残しているサイトがあるので、私はそれらのサイトの情報を参考にさせていただいて、日々宇宙農業をしています。

PS3かPSPをお持ちなら、ゲームアーカイブスから600円でDLできます。
こんな楽しいゲームが600円で遊べるなんて、知らない人には教えてあげたい!
と思い、こんなに長ったらしい文章を書いてしまいました。

本当は「ワールドネバーランド2in1」をやるつもりで買ったPSPですが、「アストロノーカ」ばかりで遊んでいるのでまだワーネバは買ってません。
「アストロノーカ」をやるためにPSPを買ってもよかったな、と思っているくらいです。

レビュアー1

その名の通り宇宙開拓者として農業を行い、畑を荒らす野生宇宙動物を撃退しながら、宇宙野菜を品種改良して高品質なものを作るシュミレーションゲーム。
実際の農家と同じようにコンテスト(品評会?)もある。
この製品のすばらしいところはそのゲーム性もさることながら、昔ながらのゲーマーで言うところの「ゲームバランス」が、近年まれにみるすばらしい出来であることではないでしょうか。
たとえば、こういったいわゆるシュミレーション系育てゲーは、内容が複雑になるとともに操作も複雑になってしかるべきなのに、この製品の場合は実際やってみるとひじょうにスムーズに進みます。
画面も飽きない。無駄な動画も無い。
いたるところでスキップしたり一括売却とか操作面のストレスが無い。
難易度も高くもなければ低くもない、ひじょうにバランスとれてます。
あまりにサクサク進むので時間を忘れてプレイしてしまうので注意。
(実際私は3日間徹夜でプレイしてしまいました。ひじょうに危険。)
動物・野菜・ロボットなどキャラクターもひじょうにかわいくてよくできてます。
クリアすることが目的のゲームにうんざりしてきた人にもおすすめ。
ゲームすること自体を楽しめるゲームだと思う。良い!
この作品を作った人に言いたい。ありがとう!

レビュアー2

スターオーシャン2に体験版が付属されていたので、知っている人は多いと思います。
まぁ、私自身も体験版でプレイしはまってしまった一人です。
主人公は一体のサポートロボ、通称ピート君と共に小惑星に移住してきます。
その小惑星で宇宙野菜を栽培して生活していきます。
途中、害獣バブーを迎撃したり、コンテストに出品したりします。
体験版でもそこそこ遊べますけど、やはり製品版で遊びたい一本です。
後半に行くにしたがって多種多様な宇宙野菜が出てきます。
コンテストも様々な条件で開催されます。
体験版ではほんのさわりしか遊べません。
特に後半の宇宙野菜の属性はぶっ飛んでます。
『完全剛体』『地獄へ直行』『口内破壊』などなど。
もう、どの属性を示しているのかすらわかりません。
普通、こういったシミュレーションはステータスをプラス方向の伸ばしていかなければならないのですが、珍しくマイナスの評価を必要とするコンテストもあります。
基本的にはマッタリと野菜を作りながら田舎暮らし、もとい、宇宙暮らしを楽しむゲームです。
個人的にはバブーをトラップゾーンの側に流れる小川に落とし、流れていく様を眺めるのが好きです。
なんだかものすごく哀愁漂ってます。

レビュアー3

宇宙一の農家を目指して野菜を育てるという、後にも先にも無い特異なジャンルのゲーム。
知る人ぞ知るマイナーゲームだっただけにプレミア価格がついていたが、この度プレイステーションアーカイブのラインナップに登場。
PSPかPS3が必要ではあるけれど、600円という激安価格で購入できるようになり、一気に入手しやすくなった。

システム、世界観、操作性、グラフィック、それにBGMと、ありとあらゆる要素が完璧なまでにマッチしており、結果奇跡的な完成度を誇っている。
ハード性能とゲームの面白さは何の関係も無いということを改めて実感させられる逸品。
システムを完全に理解するのに若干時間がかかり(ゲームを面白くするために開発側が意図しているのだけれど)、
ジャンル故のアクの強さで少し人を選ぶゲームなので星5とは行かないが、ツボにはまった人には星5でも足りない位の超良作。

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