花と太陽と雨と

ゲーム機プレイステーション2
発売日2001年5月2日
メーカービクター
ジャンルアドベンチャー

南洋のトロピカルなリゾートホテルを舞台に、奇妙な事件を解決する推理アドベンチャーです。プレイヤーは「探し屋」として、宿泊客のトラブルを解決する役割を担います。全19本のシナリオが用意されており、各シナリオでは様々な障害イベントを順にクリアすることで物語が進行します。目的が明確なので、何をすべきか悩むことは少なく、スムーズなゲーム体験が楽しめます。

魅力的なのは、ウィットに富んだ会話や突如訪れるサスペンスです。また、暗号数字による謎解き要素もあり、プレイヤーを飽きさせません。しゃれたBGMが雰囲気を盛り上げ、プレイヤーの心を掴んで離さない不条理な世界観と緻密に練り上げられた謎の数々は、シンプルながらも深いゲーム体験を提供します。おもしろおかしいイベントや隠された真実を探し出す楽しさが、あなたを待っています。

Amazonでの評判

レビュアー0

このゲーム、独特の味のあるエキセントリックなストーリーにハマれるかどうかが評価の分かれ目になると思います。
主人公「モンド」の目的は、美しいロスパス島にある飛行場の飛行機に仕掛けられた爆弾の爆発を阻止することです。
が、モンドは頼まれ事をされて、すぐにホテルから空港へ行けません。
お人好しのモンドはその頼まれ事を聞いてあげます。
そのおかげで飛行機は爆発・・・。
その直後、モンドは気を失います。
目が覚めるとそこはモンドが泊まっていたホテルの部屋。
モンドは、飛行機の爆発は夢だったんだなと思い、ホテルを出ようとします。
が、モンドはまた別の人に別の頼まれ事をされてしまいます。
お人好しのモンドはまたその頼まれ事を聞いてあげます。
そして、そのおかげで飛行機は爆発・・・。
その直後、またモンドは気を失います。
そして、目が覚めるとまたモンドはホテルの自分の部屋にいて・・・。
そう、このロスパス島では同じ日が繰り返されているのです!
でも、毎日同じ出来事が起こるわけではありません。
毎日少しずつ変化して行きます。
最終的には空港に辿り着きます。
このゲーム、この空港まで辿り着く日々を楽しめるかどうか?がポイントです。
このモンドに起こる不可思議な毎日を楽しむことがこのゲームの醍醐味です。
「爆破を阻止する」という目的だけ聞くと、スリリングなサスペンスだと思われるかもしれませんが、
そういう「真面目な」展開を期待してやると、みごとに期待は裏切られます。
このゲームは、「おバカでスタイリッシュな」ゲームです。
それとこれは「のんびり」できるゲームです。
故に、アクションとか苦手な女性などには打ってつけのゲームかと思います。
ただ、ある意味シュールなストーリーなので、それに付いていけるかどうかは人によると思いますが。
あとこのゲーム、主人公はやたらめったら走らされます。
それだけは覚悟を。
でも、クリア後、妙に印象に残るゲームであるということは保証します。
独特の世界観を、あなたも味わってみてはどうでしょうか?
ちなみに、これの前作にあたる「シルバー事件」(PS1)も名作です。
全く空気感は違います(シルバー事件はシリアスで重い)が。
うっすら前作とリンクしているようです。
ただ、私は両方やりましたが、前作をやったからといって、大差ないので、
コレだけやってもOKです。

レビュアー1

前作「シルバー事件」にハマったので買いました。
まったりとした時間が流れる南の島を走り回るうち、
心地よい楽曲にも誘われて何度も眠りに落ちました。
ゲームを進めるうちロスパス島に本当に行きたくなりました。
ゲームが終わっても名残惜しくてサントラを買いました(秀逸!)
心地よく不思議でハイセンスな世界に興味ある方ならオススメ。

レビュアー2

進んでも謎、謎、謎な不思議な気持ちになるゲームです。やることは単純、ひたすら町を走りガイドブックをヒントに暗号の解読。それが凄い面白いです。そしてセリフ回し、音楽が抜群にイイです。須田剛一氏が手掛けたゲームでもトップクラスだと思います。クリアした後も謎、な感じでした(笑)

レビュアー3

こんなにあちこち走らされる面倒くさいゲームが、どうしてこんなにも愉快なんでしょう。
ガタガタポリゴンで、誰かが話すたびに奇怪な音がフニャフニャいってるのに、どうしてこんなにもカッコイイんでしょう。
よくわかりません。
セリフ・ストーリ・音楽・デザイン、この外枠がバキバキに格好をつけたスタイリッシュなユーモアで統一されているから、惹かれてしまうのかもしれません。
セーブするときの画面の色合いですら癖になります。
そして解き明かされない謎。
すべてが何かの伏線のような気にさせられ、
真実を知りたい知りたいと、それに引きずられてGHMの作品を購入してしまう。
答えなんか、なさそうな気がするのですけどね。

レビュアー4

「数字問題の謎を解く」のみの単調極まりないゲーム。
あとはアッチコッチに歩き回されて、本当にウンザリ。
しかもストーリーがもともと謎だらけなのに対し、「シルバー事件」とかいう同社のゲームと話がリンクしているらしく、このソフトのみプレイした私にはクリア後も謎だらけでした。
完全にスタッフだけが満足している作品です。

レビュアー5

なんというかほんとに取っ付きにくい、操作性もアレですがストーリーも意味不明というか・・非常にとっつきにくい雰囲気ゲーム。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ムーンライトシンドロームからシルバー事件そして今作と話がつながっています、後半はシルバー事件やっていないと訳わからんです。やっっててもまぁ、理解に苦しみますが・・
須田さんのファンなら買いかも。

レビュアー6

実に面白い!
CGの粗さははアレだけど…。意味不明な演出も、普通レベルの謎解きも最高だ。リゾートを満喫することを邪魔しない程度の事件が起こり、楽しい。旅行気分だ。頭の体操をしながらのんびりリラックス。ゴハン食べながら片手でもできた(笑)雨の日の家の中のムードをよくしてくれるゲームだった!

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