ヴェイグス

ゲーム機PCエンジン
発売日1990年6月15日
メーカービクター
ジャンルアクション

未来の西暦2321年を舞台にしたこのアクションシューティングゲームでは、プレイヤーは自機「ヴェイグス」を駆使して、敵「ミズガルズサーペント」との壮絶な戦いに挑みます。圧倒的な敵の攻撃をかわし、精密なショットで反撃するスリリングなゲームプレイが特徴です。ゲームの魅力は、大きなキャラクターたちが画面をフルに活用して激しく動き回り、プレイヤーを緊張させる要素が満載なところ。さらに、PCエンジン版ではステージが短縮され、テンポの良いアクションを体感できるように調整されています。末弥純による美麗なパッケージイラストも目を引き、ゲームの世界観を引き立てます。爽快なシューティング体験と迫力のある映像が融合したこのゲームは、プレイヤーのスリル満点の冒険を約束します。地球の運命を握る壮大な戦いに、今こそ挑みましょう!

Amazonでの評判

レビュアー0

横スクロールタイプのアクションゲーム「ヴェイグス」の売りは、なんと言っても巨大なメカを操ったメカアクションにある。地面をホバーで滑走しながら、バリバリと銃を撃ち進む雄姿は、メカものファンなら堪らないはず。操作性もスムーズなので戸惑う事はないし、何よりゲーム本来の楽しさを感じさせてくれるソフトだ。エンディングまでの道は遠いぞ!

レビュアー1

『武器の使い分けや、方向転換という概念があり、操作性に癖がある。
自機が非常に大型で、攻撃の回避さえままならないというのに、敵の動きが速く、しかも大量に出現するために、結果として難易度が非常に高い。
バランス調整に難がある、大味なゲームである』

…という辺りが、発売当時における大方の評価だったように思います。
というか、これを買った当時は、私自身もそう思ってました。

それから20年以上の時が経ち、久しぶりにこのゲームをプレイする機会があったのですが、当時どうしても馴染めなかった方向転換の操作が、何故か苦もなく使いこなせるようになっていました。
これには、自分でもびっくり。

そして、勝手が分かってくると、最初の大味という印象も急速に薄れていきました。
一見するとゴリ押しで強引に進めるしか無いようにみえる場所も、ちゃんとスマートに切り抜けられる方法が用意されているなど、実に良く計算されています。
そうか、こうプレイして欲しかったんだな、という製作者の意図が飲み込めてくると、これが本当に面白い。結局、一気にクリアしてしまいました。

それにしても、当時と今とで、どうしてここまで印象が変わったのか。
自分なりの答えは、やはり20年という時の流れにあったのかな、と。
当時は一般的ではなかった方向転換という概念も、現代の3Dゲーでは珍しくもないですし、武器の使い分けもまた同様。少なくとも、自分がすんなり操作できるようになっていた背景はそうでした。
そういう意味では、早すぎた先駆者だったのかもしれません。

レトロゲーを嗜むという行為は、多くは当時熱中した作品に対して向けられるものでしょう。
でも、あの時苦手だった作品にもう一度チャレンジしてみる、というのも一興かもしれません。
もしかしたら、そこに意外な発見があるかもしれませんよ?

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