| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2003年8月28日 |
| メーカー | キッド |
| ジャンル | アドベンチャー / シミュレーション |
日常と幻想が交錯する独特の世界観を舞台にした恋愛アドベンチャーゲームです。プレイヤーは、切ない過去を抱える主人公と、魅力的なヒロインたちとの複雑な人間関係を体験します。物語は、妹の死から数年後、幼なじみの氷室涼子が主人公の町に戻ってくるところから始まります。しかし、涼子は以前とは異なる性格に変わっており、主人公との関係はぎくしゃくしたものに。そんな中、差出人不明の手紙が届き、絵本の個展の招待状が入っていました。主人公は、その帰り道に不思議な絵本の世界に迷い込み、物語がさらに展開します。多彩で個性的な登場人物たちとの心の交流や、感情の葛藤が描かれ、プレイヤーを物語に引き込みます。また、快適なプレイを実現する「キッドアドベンチャーシステム」が搭載されており、初心者でも安心して楽しむことができます。恋愛アドベンチャーゲームに不安を感じている方にも、ぜひ一度体験していただきたい作品です。
夏のラブストーリー?みたいなのが、このゲームで繰り広げられる。
アニメーションなども入っており、絵がきれいです。
自分で評価するには、まあまあといったところでしょう。
2004・3月発売予定の『CROSS†CHANNEL』も手掛けた田中ロミオ氏の意欲作。
人気のシナリオライターだけあり、話は面白いのですが…
画面効果による演出やシステムは少々物足りなく感じました。
しかし…シナリオ重視な方ならば、お勧め出来るだけの力があります。
各項目ごとに個人的な感想&評価を書いてみます。最後の(〜点)は100点満点で考えた評価です。
【シナリオ】infinityシリーズ等に近い感じのシリアスなシナリオです。萌え萌えなギャルゲーを期待してると痛い目見るかも・・・。(90点)
【キャラ】メインヒロインが2人いて、他に個別EDがあるサブヒロインが数人います。特に悪いキャラはいませんが、かわいいな〜と思ったキャラにEDが無かったのはちょびっと悲しかった・・・。(75点)
【グラフィック】立ち絵は特に不満なし。イベントCGは多少気になる物もあったが、下手と言うほどでも無いので問題無しです。個人的には、OPのムービーをもう少し凝って作って欲しかったです。(65点)
【音楽】OP曲はかなり微妙ですが、メインヒロインの声優さんが歌うED曲2種類は非常に素晴らしい曲でした♪
BGMについては、綺麗な音楽が多くて個人的には好きでした。使う場面を間違ったりもしてないので良かったです。(70点)
【難易度】選択肢一つ間違うだけでバットEDになる事もあるが、特に難しくはない。選択肢ごとにセーブしておけば多分大丈夫です。
内容は選択肢を選んで話を進めるノベルゲーです。
全年齢指定のソフトだけあり恋愛要素等はあまりありませんでした。
ストーリーはフェルネラントという不思議な世界を旅や冒険をするという内容です。
二人のヒロインのルートがありどちらもほぼ一本道に近いです。
ただ最初のエンディングを見るまでが長い!私は35時間以上掛かりました。
またエンディングを全て見るとかするともっと掛かると思います。
最初のエンディングまで長いですが、そのかわりシステムは良く出来ていています。
選択肢を間違えると大体バッドエンドに直行するのですが、選択肢で自動クイックセーブされるのでやり直しが簡単で遊びやすいです。
また既読スキップも速く2周目等はサクサク進める事ができます。
話の内容も面白くシステムも良く出来ているのですが、何かが足りないという印象を受けました。
またパッケージやグラフィック、BGM等も手堅いのですが地味な感じがします。
でも隠れた秀作と言える内容で恋愛物に飽きた人には一度遊んで見るのもいいんじゃないかな?と言えるゲームだと思います。