キャル3 完結編

ゲーム機PCエンジン
発売日1994年3月25日
メーカーNEC
ジャンルアドベンチャー

本作はアドベンチャーゲームとして、シリーズの集大成とも言える作品です。プレイヤーは、主人公ワタルとなり、心を失った神々に立ち向かいながら、愛するヴィーナスとその分身・結城美加を救う旅に出ます。美しいグラフィックと深みのあるストーリーが魅力で、前作『CAL2』から引き続き、さまざまなキャラクターとの出会いや別れを通じて感情の揺れ動きを体験します。また、ゲーム内の選択肢によって進行が変わるため、プレイヤーの判断が物語に深く影響する仕組みが特徴です。シリーズの長年の謎が一つずつ解かれていく中で、ワタルの熱い心が真実の愛を貫いていく様子は、プレイヤーに感動を与えることでしょう。緻密に練られたシナリオと、個性的なキャラクターたちとの絆を育むことで、感情豊かなプレイ体験が得られる作品です。

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Amazonでの評判

レビュアー0

PCエンジンがCDROMを採用したとき、「ドラクエ2が1000本入る!」みたいなキャッチが雑誌に溢れたという。クリエイターはそれをみながらんなわけないだろ、と笑っていたらしいのだが、実際その容量をもてあましていたらしい。
んで、よくこのころでてきたのが声と、ムービーと、CGをぶちこんでストーリーをなぞるだけの一本道ADV。別名デジタルコミック。
選択肢はあるけれど事実上一本道。何度もやりなおすことはおそらくないでしょう。

肝心の内容は、というと、うん…まぁ、感動風味なストーリーと、ほんのりなお色気とバカさと…。マンガを読むようなつもりでいけば、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。

レビュアー1

プレイしたのはお子様の頃ですけど、ちょっと書きます。
ネタばれあり。

前作プレイ済み。内容も前作から続いています。
前作の方が、重々しいというか、全体的に暗い印象で今作は後述のキャストもあり、明るめな印象。

パートナーと主人公のノリはうる星やつらを意識してるんだと思います。
というか、主人公があたるの声、パートナーの猫娘がラムの声なんで完全に狙ってます。

主人公が経験豊富な百戦錬磨の男になってて、性格もあたるから少しエロさを取った感じで前作と同一人物とは思えない変貌を遂げてます。(破裏拳なんたらや、真空片手独楽とか使いますw)
前作は主人公の声優はいませんでしたので余計印象が違うのでしょうが…。

大まかな内容としては、前作と変わらず。

時空を超えて、さまざまな美少女に会う。
目的は主人公の彼女を助けること。
これは前作と変わりません。

ギリシャ神話がモデルで、トロイヤ戦争とか出てきます。
ギリシャ神話なのでビーナス、ヘラ、アテナが出ます。

そして、前作では描かれなかった主人公とビーナスの過去、及びその分身である、主人公の彼女を助けるのが大まかなあらすじです。

何故ビーナスの分身が恋人なのかというと、オープニングムービーに出てきますが「最も美しきものへ」と描かれた金のリンゴを取り合った三女神のうち、人間の代表者の若者(主人公の前世)がビーナスを選んだから。

知恵のアテナ:私を選んだら知恵を与えましょう
力のヘラ:私を選んだら力を与えましょう
愛のビーナス:私を選んだら、未来永劫、私の分身があなたを愛します

などと主人公の前世を誘惑するのですが、ここで主人公の前世がビーナスを選んだことでトロイヤ戦争が起こるきっかけとなるのです。
(主人公は王子で、敵国の姫がビーナスの分身になってしまい、戦争の火種になったとか)

本編は、主人公の前世を愛していた美少女(元ビーナスの分身たち)と前作の美少女のその後を描いてたりします。
(このあたりうろ覚え…)

最後の主人公の見せ場があるのですがこれがなかなか良かった。
内容は一本道なので迷うことはないです。確か。
前作はバットエンドが多かった気がしましたが…。

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