| ゲーム機 | PCエンジン |
|---|---|
| 発売日 | 1994年7月8日 |
| メーカー | ヒューマン |
| ジャンル | シミュレーション |
本作は、シミュレーションゲームの名作の続編として登場し、プレイヤーを緊迫感あふれる戦闘に引き込みます。主人公ボイス・ナックルは、レジスタンスの一員として独裁者アガレスに立ち向かう使命を帯びています。プレイヤーは、レジスタンスが駆使する人型兵器ムーブクラッシャーを操作し、戦略的かつ緻密に敵の拠点を攻略していきます。
本作の最大の魅力は、前作から多くの改善が施された戦略性の高さです。シンプルなアクションを排除し、プレイヤーが頭を使うことが求められます。各ユニットには独自の特性があり、戦況を一変させる力を秘めています。さまざまなマップやシナリオが用意されており、戦略を練りながら目的を達成する手応えを楽しめます。壮大なストーリーと緻密なシステムが融合した本作は、シミュレーションゲームファンには堪らない作品です。あなたも、ボイス・ナックルと共に独裁政権に立ち向かい、自由を取り戻す壮大な旅に出てみませんか?
戦闘がアクションだった前作と異なり今回の戦闘時は演出にも凝ったモノになっている。
ただ、むやみに攻撃ばかりしてると防御能力が下がり敵フェイズで手痛い反撃を受ける事になったりと前作に比べユニットを考えて動かす必要がある。
また前作以上にビジュアルシーンがパワーアップしておりCD-ROMの特性が生かされてると思った。
物足りなかった点はストーリー面で、前作との繋がりがあまり無かった事だ。
と言うのも前作と繋がりのあるキャラクタがほとんどなくシナリオ等にも同様の点があった。
だが、その分だけ前作を知らない人でも遊べると言う事になるので一概に「良い悪い」を決められないかもしれないけど・・。
前作から数百年後の未来で、帝国はとっくに崩壊しているので、前作とストーリーのかかわりはまったくなし。
キャラも前作の劇画調からアニメ絵に変更。
MC同士の戦闘もアクションではなく普通のアニメに変わっており、オーソドックスで無難な仕上がりになっています。
SCDならではのアニメーションの進化などは前作を遥かに超え、ハードなストーリーが進みます。
この作品、面白いのは間違いないのだが・・・前作があまりに前衛的なとんがった作品だったので、前作を期待するとちょっとがっかりかも。
いわゆる「ラングリッサー」や「ファイヤーエンブレム」のような当たり前すぎる作品です。
それゆえハズレではないという点も良いのだが・・・ストーリー自体も前作の帝国の興亡をかけた「ベン・ハー」や「スパルタカス」のようなスペクタクルSF史劇ではなく、悪のコングロマリットとの戦いという現代的な雰囲気です。
前作とは切り離して考えると、オーソドックスで面白い作品です。