| ゲーム機 | PCエンジン |
|---|---|
| 発売日 | 1995年5月26日 |
| メーカー | ハドソン |
| ジャンル | RPG |
『空想科学世界ガリバーボーイ』は、ユニークな要素が満載のロールプレイングゲームです。プレイヤーは、父親をイスパニア王ジュドーに殺された主人公ガリバーとなり、仲間と共に宿命の敵に立ち向かいます。このゲームの魅力は、従来の戦闘に依存せず、貿易を通じて資金を得るシステムにあります。敵を倒すのではなく、商取引を行いながら成長していく新しいスタイルはゲームプレイに戦略的要素を加え、プレイヤーに多様な選択肢を提供します。独特なビジュアルと魅力的なストーリーが展開される中で、ガリバーと仲間たちの冒険を体験し、世界を救うために果敢に立ち上がる姿に心を奪われることでしょう。多様なキャラクターと出会い、個性的な仲間を編成しながら、貿易の戦略を練ることがゲームの大きな魅力となっています。ロールプレイングゲームの新たな可能性を感じさせる作品です。
PCエンジン末期のRPGで、アニメを観た人は是非プレイして欲しい!
シンボルエンカウントを採用、戦闘システムはコマンド形式。
シンプルながらもアイテムと魔法(発明)の使い方次第でゲームをサクサク進められるので、クリア時間を競う楽しみや強敵を倒す爽快感が味わえます。
ダンジョンもシンボルエンカウントを活かした色々な仕掛けがあって全体マップはシッカリ作り込まれてます。
ストーリーの進行に問題ない寄り道的なイベントもあるので、2週目プレイで気付く事があったり何かと楽しませてくれます。
シナリオに関してはシリアスからギャグまで老若男女、幅広く楽しめます。
声優のキャスティングは今では考えられないほど豪華な面子です。
このソフトはセガサターンに移植されてます。
セガサターン版は戦闘シーンでザコ敵のアニメ追加と攻撃演出が強化されており、ボス戦もキャラのアニメーションパターンが追加されたりと豪華な作りになってます。
また、会心の一撃でガリバーのカットインが入り、マインドエフェクトも改善されてます。
その他、会話パートで新規ポートレート(顔グラ)が追加されてる等、グラフィック全般は大幅にパワーアップしてます。
一方、PCエンジン版がセガサターン版に勝ってる所ですが、
?シンボルエンカウント後のテンポが速く戦闘がサクサク進み、ゲームのテンポが圧倒的に速いです。
?内臓音源の使い分けが秀逸で、ゲームの世界観にドップリ浸かる事が出来ます。
?ラスボス撃破後、サンマルコ寺院に入る事が出来る (開発者の楽屋ネタ、サウンドテスト、ビジュアルセレクト、ムービー鑑賞、カジノ、火星人育成のミニゲームが堪能できます)。
?セガサターン版はCD2枚組の為、進行の都合でCDを交換するタイミングがあります。それに対しPCエンジン版はCD1枚でプレイ可能です。
?ムービーシーンに関しては、PCエンジン版はサイズが小さいながらもワイド仕様のフル表示で見せてくれます。セガサターン版のムービーシーンは大きい画面で見やすくなってますが、画面比率の都合上キャラの顔が隠れてしまう場面がありました。
私はどちらのバージョンも気に入ってるので、
もし、遊べる環境があったらPCエンジン版、セガサターン版の両方購入する事をオススメします。
当時のPCエンジンROMソフトは喋る(ボイスがある)だけで、動くアニメというのは再現できなかったのですが、このソフトのイベントシーンには、動くアニメーションが挿入されます。物凄くちっちゃい画面になっちゃうけど……。
ストーリーはチビッコ向け(TVアニメにもなりました)だけど、グラフィックはキレイ(今見ると普通)だし、交易品の売り買い等、RPG的面白さも随所にねじ込まれていて、剣と魔法の典型的RPGとは一線を画した世界観もイイ感じ。
……ってゆーか、個人的に一番気になる点は、宮崎アニメ「ハウルの動く城」に、このゲームと酷似したシーンがある事です! 僕が似てるって思うだけかもしれませんし、「ハウル」を否定する気はないのですが、もしかして……?
期待して予約してすぐに買ったのを思い出す。
ゲームで動くアニメーションにまず感動。
PCエンジンで、ドット絵で動くものがあったけど、アニメーションムービーを見た作品は数少ない。
お話の面白さやキャラクターの個性にもひかれ、すぐにプレイしすぐにクリアした。アニメと若干話しが違うところがあるのだが、ゲームのほうが発売は先だったはず。
今買うなら断然サターンのをすすめるけどよくPCエンジンでここまで作ったなぁと。
PCエンジン全盛期の名作が「天外魔境2」だとするとこのゲームは後期の名作です。この頃から「メディアミックス」という言葉が使われ始めます。アニメとゲームがほぼ同時進行でした。ゲームとしてはオーソドックスですが随所に見られる「Hu-video(ヒュービデオ)」システムによるアニメーションが良かったです。今見ると荒くて小さいですが内容も良質でプレイヤーをあきさせません。
まさにPCエンジンの性能を最大限に活かした超大作と言えるでしょう。
安心してプレイできます。