| ゲーム機 | ドリームキャスト |
|---|---|
| 発売日 | 2002年2月28日 |
| メーカー | キッド |
| ジャンル | アドベンチャー |
『ミルキィ・シーズン』は、読者参加企画を原作とした魅力的なゲーム体験を提供します。プレイヤーは、管理人役としてストーリーに深く関与し、個性豊かなキャラクターたちと繰り広げるドラマを楽しむことができます。可読性の高いシステムが特徴で、充実したバックログや便利なクイックセーブ/ロード機能により、物語の進行を自由にコントロール可能。さらに、シーンタイトルリストや全選択肢の達成率を表示することで、プレイヤーは進行状況をしっかり把握できます。登場人物たちはプレイヤーの名前を呼ぶことはなく、「管理人さん」といった親しみのある呼び方が定着している点も独自の魅力。心温まるストーリーと多彩なキャラクターたちとのふれあいが、あなたを魅了します。多様な選択肢が用意され、プレイするたびに新たな発見があるかもしれません。新感覚の体験をぜひご堪能ください。
あの『シスタープリンセス』(以下『シスプリ』)で一躍有名になった某ゲーム誌のシスプリ後続企画。今回は妹ではなく、学校付属の女子寮の管理人となる主人公のストーリー。今作はPSと同時発売されたDC版である。DCで発売されたが内容はPSとなんら変わりがない。
主人公より年下が多いが、しっかり面倒を見ると、寝起きや入浴シーンに出会うこともできる。
ただ『女子寮の管理人』という設定は最近いろいろなところで見受けられ、シスプリと比べると新しさが少ない。またシスプリ同様12人の女の子が登場するのは、同じ雑誌のせいか、設定が似過ぎである。
そこがいただけなく、減点。もっと新しい題材が欲しかった。
『シスプリ』や『ハピレス』、『ストパニ』と比べると、同じ『電撃G'sマガジン』発の企画の中ではまだ普通寄りの設定です。
一応KID作品だけあり、システム回りや処理速度はPCアダルトの移植作品に比べて快適。
しかし、どうも頼りない声優陣の演技(名前がそこそこ売れているのは満中由起子さんと金田朋子さんくらいです)、一本調子で耳障りなシンセサウンドのBGMなど、
いかにも予算がなくて大急ぎで作ったのが透けて見えるチープ感は、もう否応なく目につきます。
原作を知っている僕が遊んでもそれほどいいものとは思わなかったので、原作を知らない方には正直お勧めしません。