ソウルスター

ゲーム機メガドライブ
発売日1994年12月22日
メーカービクター
ジャンルシューティング

『ソウルスター』は、3Dシューティングの革新を体験できる一作です。プレイヤーは自機を3種類に変形させ、状況に応じた戦略的な操作が求められます。元々のメガドライブでは体験できない、拡大縮小機能を活かした立体的なグラフィックが、迫力満点の戦闘を演出。さらに、CD-ROMの特性を最大限に活用し、オープニングやステージ間に挿入されるCGデモが、バトルの合間にプレイヤーを物語の世界へ引き込む役割を果たします。これにより、従来のシューティングゲームとは一線を画した没入感が実現。また、2人同時プレイ機能が搭載されているため、友達と一緒に協力して敵を撃破する楽しさも味わえます。多彩な武器と変形システムを駆使して、緊張感溢れる戦いを楽しんでください。『ソウルスター』は、シューティングゲームファンにとって必見のタイトルです。

Amazonでの評判

レビュアー0

昔、ゲームをやってみた第一印象が、「スペースハリアーのようなゲーム」、かと思いきや、自機はステージの環境(宇宙、地上、水中など)に応じて変形し、スペースハリアーのようなステージや「バトルテック」のような360°旋回可能なステージもある。16bitしかないパワーながら、メガCDの持つ拡大縮小機能と回転機能をフルに活かしたステージ構成、敵機、派手に暴れ回り、周囲の地形を壊しながらも迫り来る巨大なボス。そして「スターウォーズ」のようなスペースオペラ調の壮大な音楽、ゲーム開始に流れる派手なCGムービーは当時は驚嘆だった。画面から飛び出すくらいの迫力はまさに体感シューティングと言える。難易度は超絶。序盤で難易度分岐点があり、どんなに頑張ってもイージーコースしかクリアできなかった。コアなゲーマーにお勧めします。

レビュアー1

「コアデザイン3部作」と称される、メガCDの誇る3Dシューティング名作シリーズの、最後を飾る超大作。そしてこの「ソウルスター」には、前2作をも遥かに凌駕するクオリティーと魅力がありました。

世界観は近未来・本格ハードSF。視点は前2作のようなコクピット視点ではなく自機の後方から見るタイプで、宇宙や惑星等を直進するスペースハリアー型あり、左右360°旋回できるサンダーホーク型あり、地上を自在に走り回れるタイプあり、水中バトルありと、多種多様な3Dシューティングの面白さがこの1本に凝縮されています。難易度は高いが、自分は超絶とまでは思いませんでした。

拡大縮小技術を用いて、滑らかな3D画面処理とスピーディーなスクロールを実現しています。オープニングムービーやゲーム中のグラフィック・画面演出も16Bit機最高レベル。デザインや色彩センスが素晴らしいので、今見ても美しいと感じる。サウンドもオーケストラによる、荘厳で格調高いものです。

しかし圧倒的な完成度がありながら、1994年12月の発売当時、人々の興味は完全に次世代機セガサターンに移っており、ほとんど話題に上る事はありませんでした…

だが、自分の感覚的には、翌年3月の発売で大絶賛されたセガサターン「パンツァードラグーン」よりも、こちらの方がスケール感では上回っていると感じたものです。時代の狭間に埋もれてしまった、本当に不運なゲームだった。

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