| ゲーム機 | メガドライブ |
|---|---|
| 発売日 | 1993年11月19日 |
| メーカー | セガ |
| ジャンル | シミュレーション |
戦略と物語が交錯するシミュレーションゲームがここに登場。プレイヤーはアルスラーンの忠実な部下として、数々の戦略的な挑戦に立ち向かいます。全14のシナリオをクリアしていく中で、歴史的な場面や緊迫感あふれる戦闘が展開され、小説『アルスラーン戦記』の世界に深く没入することができます。ゲームはシミュレーションとビジュアルの二部構成となっており、交互にプレイすることで戦略的な思考が求められます。アルスラーン自身に直接命令することはできないため、巧妙な判断とリーダーシップが重要です。プレイヤーはアルスラーンを守り、彼の資質を最大限に引き出すためのサポートを行いながら、物語の進行に関与していく様子は、まさに一体感を生み出します。豊かなストーリーと深い戦略性が融合したこのゲームは、ファンならずとも楽しめる魅力的な体験を提供します。
はっきりいってキャラゲーの域を出ていないが、もとの世界が確立されている「アルスラーン」なので雰囲気は悪くなかった。
かなりイージーなゲームバランスで手軽に遊べた作品。
よくあるHEXタイプのウォー・シミュレーションに、ムービーを挟んでストーリーを盛り上げた作品。
この手のファンタジー・ストラテジーは海外にはウォークラフト、日本にもラングリッサーや機装ルーガなど傑作が数多くあります。
本作品は当時としてはビックリするほどムービーの出来が良いのですが・・・・肝心のゲーム部が超絶に簡単すぎ。
敵ユニットが異常に弱くて、主人公たちのユニットが一騎当千のキャラばかりのため、戦略も地形もあったものではありません。
極端な話、敵の軍団にたった一騎で突っ込んでいっても、何も考えずとも敵を全滅させることすらできます。
通常のストラテジーではゲームが主体でムービーは添え物です。
しかし、本作品ではムービーが主体であり、HEXシミュレーション部は「一応少しはユーザーに感情移入しやすいように世界に入ってもらうため」あるようなオマケのような具合かと思います。
本末転倒なコンセプトですが、価格自体は発売後すぐに値崩れして当時も非常に安かったことと、ストーリーとムービー自体はとてもよくできていたので、普通に楽しめた作品です。
ですのでストラテジー好きが購入すると肩透かしかもしれませんが、ストラテジー初めての方が、HEXシミュレーションのやり方を覚える作品としては良いかと思います。
ダリューン無双なゲーム。他のレビュアーの方にもある通りムービーを楽しむゲームです。
ただ今となっては、角川アニメのアルスラーン戦記の残りを見れるのはこのゲームのみ。