殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件

ゲーム機ファミコン
発売日1988年1月7日
メーカーハル研究所
ジャンルアドベンチャー

本作は、プレイヤーが探偵・樫畠明人となり、ゲーム会社内で発生した連続殺人事件の解決に挑む本格推理アドベンチャーゲームです。独自の時間概念が組み込まれており、行動するたびに時間が経過するため、迅速な判断が求められます。プレイヤーの選択によってストーリーが大きく変わるマルチエンディング制を採用しており、何度も楽しめるボリューム感が魅力です。また、緻密に設計されたシナリオと多様なキャラクターたちが織りなす人間ドラマが、推理の面白さを一層引き立てます。殺された友人の謎を追い、真犯人を見つけ出すというスリリングな体験が待っています。あなたの判断が結果を左右するため、慎重に証拠を集め、謎を解き明かしましょう。推理の醍醐味を存分に味わえる本作は、アドベンチャーゲームファン必見の作品です。

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Amazonでの評判

レビュアー0

HAL研究所の、コマンド形式のアドベンチャーゲームです。
コマンドを選択するたびごとに時間が流れます。
ですので、制限期間内に適切なコマンドを選択しながら進み、真のエンディングを目指しましょう。
良作のアドベンチャーゲームです。

レビュアー1

何度かやりこみ、スマートな手順を抑えて進まないと、真のエンディングまでいかない。 この手のアドベンチャー物にしては手間なゲームです。 自分はわりとBGMが好きです。 CG画があまり期待できない分(笑)音楽に惹かれたのでしょうか。 プレイする方は是非、エンディングも気を抜かずに最後まで楽しんでください。

レビュアー2

本格的ミステリーAVGに偽り有りませんグラフィックは古いですがBGMは良いです今までのぬるいゲームとは全然違って非常に分かりにくいです特に犯人の動機はなかなか大変でしょう私も何度かやり直しました。
もう一つ重要なのは血液型これはグットエンディング見るのに必要不可欠です。
今の適当に作ったサスペンスドラマ以上に見事なエンディングこれで今みたいに演出出来たらオホーツクに消ゆと同じ位の名作と言えるでしょう。

レビュアー3

俺はこういう頭を使うゲームは苦手です。
ですから、メモなどを駆使して必死に4,5回ほど頑張りましたが、不完全なエンディングしか見ることができませんでした。
あとで攻略情報を参照して完全なエンディングを見ましたが……。
まあ、俺には難しすぎてクリアできなかったわけです。
さて。このゲームの肝は、「コマンド総当りができない」という点ですね。
このゲームには時間制限があり、まず3日間の時間が与えられ、その間に調査をしなければならないのですが、このゲームは1コマンドを行うごとにゲーム内時間で3分経過してしまいます。
意味がお分かりいただけたでしょうか。
総当たりだと、時間切れのほうが早くなるんですね。
そして、ゲームオーバー、と。
よって、必要な行動は何か、事件解決に必要な情報は何か、きちんと考えてないとクリアできない、という仕様になっているのです。
仕掛けは単純ですが、秀逸なシステムだと思います。
ただ、「何が悪かったのか」に対してほとんどヒントが与えられないのが困りものです。
まあそれは、該当箇所で主人公がいきなりアホになるので気づく人もいるでしょうが、それを解消する方法も自分で考えろというスパルタ仕様ですので、犯人を追い詰めるシーンから、などでいいですから、何かしらヒントを出してくれてもバチは当たらなかったと思います。
容量的に無理だった、という可能性もありますけどね、お店に出たのはコレですから。
推理系ADVの中ではいまだに本作を(いろんな意味で)ナンバーワンと推す人も多い本作。
腕に自身のある方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
ひとつだけヒントを。
調査開始日に必要な行動を済ませていないと、結果的に詰みます。
では、ごゆるりと……。

レビュアー4

ゲームセンターCXで有野課長がプレイしているのを見て、自分もプレイしたくなり、買いました。
アドベンチャーゲーム好きな私ですが、子供の頃はこんなゲームが発売されているとは知りませんでした。(ファミコン探偵倶楽部は知ってたけど)

プレイしていて感じたのは、やはり「今、詰んでいる状態かどうか分からない事」ですね。
自分は、詰んでいる状態だという事に気づかず、調査2日目に突入してしまいました。
例えば、ゲームオーバーになった時に「証拠品で、まだ見つけていない物があるんじゃないか?」とか「誰か、話をちゃんと聞けていない人がいるんじゃないか?」みたいなヒントを表示してくれれば良かったのに、と思いました。

最初は自力でノートに細かくメモしながらプレイしていたのですが、途中で限界を感じ、攻略サイトの力を借りてしまいました。
いや、もちろん自力で解けるんですよ?時間さえかければ。
ただ、年を取ると「何回も同じコマンドを入力し直す作業が、面倒くさく感じる」のです。

でも確かに難しかったです。フェイクの証拠品とか、事件に無関係な証言とか出てくるし。
被害者を含めて10人の登場人物の中に犯人がいるのですが、犯人も意外でしたし、エンディングも楽しめました。(マルチエンディングもなかなか面白かったです)
セーブデータが3つまで作れるのは良かったです。

願わくば、この作品のような数多くのアドベンチャーゲームを、wiiのバーチャルコンソールで遊べるようにしていただきたいものです。(実際、あるにはあるけど、数的に物足りないんです)

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