| ゲーム機 | ドリームキャスト |
|---|---|
| 発売日 | 2000年8月10日 |
| メーカー | ビクター |
| ジャンル | シミュレーション |
自然を護るドグウと、昆虫型兵器メタルクラストとの壮絶な戦いを描く、このステージクリア型シミュレーションゲームは、戦略的な思考が求められます。プレイヤーは、戦闘に先立ちドグウを召喚し、最大三対一の戦闘を展開します。特徴的なシステムとして、支援攻撃ユニットを2体まで追加できる点が挙げられ、戦術の幅が広がります。HPの概念がないため、直接攻撃に敗北すると、攻撃に関わったユニットが全て消滅することから、一手一手の判断が非常に重要です。この高い難易度が、プレイヤーに緊張感と達成感をもたらし、リプレイ性も高めています。さらに、美樹本晴彦氏による魅力的なキャラクターデザインも、作品の世界観を豊かに彩っています。頭脳をフル稼働させ、自然の護人ドグウと共に戦い抜く爽快感をぜひ体感してください。
…に見えないのは、パッケージイラストが原因かな(苦笑)。
キャラデザ:美樹本晴彦、一部メカデザ:宮武一貴なんですけど。
自然と調和した文明を築くムー王国は、宇宙から来たヒューマノイド・ニビルの侵略を受けていた。
昆虫を模した機械兵器を大量に繰り出し、占領地の鉱物資源を残らず収奪するニビル。
母の命と引き換えに炎上する王都から脱出した王女ムンムは、禁断の魔法兵器【ドグウ】の力を解放し、国を守るためニビルへの反撃を開始する――。
本作は、高さの概念を持つHEXマップでドグウを操って戦うターン制SLGです。
ステージ開始時に置けるユニット数には制限があり、ステージ中には生産が一切できない(回復はできる)ため、無計画な突撃では絶対勝てない設計になっています。
最大の特徴は、近接戦闘がユニットの残りHPを基準として「確率による一撃死」で判定されること。例えば敵機のHPが6000、自機のHPが4000のときに近接攻撃を仕掛けると、攻撃成功率は40%。
成功すれば敵機が、失敗すれば自動反撃によって自機が、一撃で破壊されます。
最大3機までの同時攻撃、間接攻撃による削りなどを駆使して、少しでも自機が有利になるよう動くのが基本です。
また、魔力(ターン経過で回復)を消費して地形や天候をいじることもでき、
草原に木を生やして地上からの接近を防ぐ、猛暑にして川を干上がらせて渡るなど、様々な応用が考えられます。
グラフィックの古さは仕方ないですが、頭を使う要素が多いので、SLG好きならかなりハマると思いますよ。