ファントムクラッシュ

ゲーム機Xbox
発売日2002年6月20日
メーカー元気
ジャンルシューティング

未来の日本を舞台に繰り広げられる、緊迫感溢れる3Dアクションシューティングゲーム。プレイヤーは高機動型陸戦兵器を駆使し、賞金を手に入れるために危険な戦闘ゲーム「ランブリング」に参加します。システムの一つ、光学迷彩を活用することで、自機が透明化して敵の視界から消えることが可能。これにより、戦略的な戦闘や一瞬の判断が求められ、スピード感あふれるメカバトルを体験できます。多様なカスタマイズが可能な機体は、プレイヤーの戦闘スタイルに合わせた独自の武装や性能を選ぶことができ、バトルをより楽しませてくれます。美しいグラフィックと迫力のある演出が相まって、緊張感のある戦闘が展開される本作は、アクションゲームファンを魅了すること間違いなしです。果敢に挑戦し、勝利を目指せ!

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Amazonでの評判

レビュアー0

近未来、廃墟になり捨てられた東京で繰り広げられるランブリング(ロボットによる戦闘ゲーム)。
主人公はワイアヘッズ(ランブリングの参加者)として登録し、ランキングの頂点を目指します。
ゲーム内容はランブリング→賞金でスクービー(ロボット)を強化→ランブリング...の繰り返し。
しかし個性的な登場人物、様々なパーツ、200曲近くのインディーズなどのおかげで飽きないどころかクセになるほど。
地味ですが隙が無く、ゲームに必要であろう要素をしっかりと持ったゲームです。

レビュアー1

ファンクラを買って以来他のロボゲーには手を付けてません。
それははもう最高に面白いからとしか言いようがありません。
ロボゲーというより一種のスタイリッシュなスポーツでしょう。
やろうと思えばダラダラと24時間プレイし続けることも可能です。
何年経っても繰り返しプレイしたくなりますね。
未来の旧東京(オールドトーキョー)、
出演者達のひとつひとつのコトバのセンスがいい、
シンプルながら凝った作りの戦闘(ランブリング)と改造(カスタマイズ)
お気に入りはホーリーとジャヴェリンですww

レビュアー2

紛れもなく名作です。とても面白いです。
ゲーム人生の中で最もやりこんだゲームであるHALO1、の次にやり込みました。
XBOXタイトルの中では、ですけど・・・

ステージ数が3つ、武器の基本パターンは一緒、改造の幅は突き詰めれば2極化など、
パッケージ裏の売り文句があんまり宜しくありませんが、
それでもこのゲームは面白いし、結構な時間やり込めるのです。
上記の問題は、言ってみればプレイヤーを飽きさせない為の要素であって、
そこを補う工夫は他の点で十分に為されてるのが上手いところだと思います。

・独特のブッ飛んだ世界の色、超COOOOOOLなキャラデザイン、愛らしい動物型のチップ
・改造において、メリットデメリットのバランス取りが秀逸
・戦闘中に掛けられる曲が豊富だし自由
・武器の中には極限化を果たすと性能がガラリと変わるものがある
・特定の日にちでしか売りに出されない、レアなパーツがある
・ストックを10個も用意出来るので、天狗機体や超ヘビーアーマーなど多くの機体を維持出来る
・作り出した機体に自由に名前を付けられる

とまぁ、挙げればキリがないです。
ですがやっぱり一番は、ゲームの最も肝であるバトル(ランブリング)が非常に面白いことですね。
単純に撃破数を鬼のように稼ぐもよし、金稼ぎに奔走するもよし、
頭の中で勝手にドラマを作り出し、それに合わせて動いてみるもよし、
視点を一人称に切り替え、迫り来る追尾型ミサイルをギリギリで交わすマトリックスプレイで悦に浸るもよし(笑)

登場キャラについてなのですが、他のレビュアー様方が語られてるように、
このゲームの世界観を作り上げる上でキャラクター達は非常に重要な役割を担っています。
確かにセリフは少ないです。が、そうなんですよね。
この少ないセリフの中に、この限定された彼らの日常の1シーンの中に、
彼らのライフスタイルやフィロソフィーが流れるようにアッサリと語られるのです。
しかし、それはプレイヤーの目を引きます。
そして実際にランブリングで登場してくる彼らの様子を、機体越しにプレイヤーに伝えてくれるのです。
彼らの戦いの様子は簡易メッセージとしてモニタ-から通信されてくるのですが、
わたしはその時、彼らが機体の中でチップ達とどう笑いあっているか、泣いているか。
このランブリングの後、彼らがロビーで仲間達とどんな話をして、自宅のガレージでは何を思い機体の調整をしているか。
そういった語られない部分までが、まるで見ているかのように脳裏に再現されていくのを覚えました。

このゲームは、名作です。傑作です。全てにおいて、調和の取れた作品です。
純粋に、ただ少しだけ画像やサウンド等を調整したリメイクを作って欲しいと願うのは、この作品が初めてです。

レビュアー3

いつか書こう。と思いつつ、なんとまぁ今更になってしまいますが、このゲームのレビューを書かないわけにはいきません(笑
とにかく傑作です。
ゲームのシステム自体も、多少繰り返し的で単調かもしれないが、自分でメカを構築する楽しみと、メカのセンス。
そして、なんといっても音楽とストーリーがすばらしい。
さまざまなインディーズの音楽が聴けるようになっていて、ゲーム中にバックミュージックをその中からピックアップして流せるなどの親切さが良い。
軽くて、多少アウトサイダーな登場人物達が多く、ストーリーも軽いノリなのだが、それだけでは終わらない。
演出のセンスと、言葉に対するこだわりが感じられ、次第に登場人物たちの言葉に重みが感じられるようになる。
青春の只中のキャラクター達の、寂しさや切なさ、不安定感、などが非常に見事に描き出されている。
さほどセリフもないゲームなのに、なぜ、こんなに登場人物達がいとおしくなるのか解らない。
楽しくも軽い、せつない物語に私は大満足でした。
もっと他の機種でも販売され、メジャーになるべきだった作品。
あまりにも勿体無い。あまりにも惜しい。
100回お願いして、リメイクしてくれるなら、本気でお願いしたいゲームです。
今でも、このゲームの音楽と最後のシーンは忘れられません。
今や、中古でも入手も困難ですが、是非やってみてください。

レビュアー4

ゲームを簡潔に説明すると、カスタマイズ3Dロボットアクションです。
特徴的なのはパーツの組み合わせによるカスタマイズはアーマードコアなどに比べパーツ自体は少ないですが、パーツ単体による軽量化か重量化が可能で驚くほどのバリエーションを生み出している。
BGMも涼宮ハルヒで作曲した(?)畑亜貴さんや神宮寺三郎 夢の終わり、KAIND OF BLUEのエンディングを歌った喜也というユニットやアニメ主題歌等でご活躍されているangelaさんなかも曲提供されている中から自由にカスタマイズ、長いランブリング(戦闘)のお供にこれまた悩みながら自分用に作れるのも魅力です。
特に作中アイドル、モナリザの曲は全てが神がかっていたり、ハートに傷ひとつがおっさんになった今でもやっぱり好きだったりとこちらも魅力です。
登場人物も一見不安定だったり刹那的である少年少女達もしっかりとしたバックボーンや、考え方もサラッとした演出ながらも濃密に描いていて、ともすればおざなりになりがちなストーリーに深みをもたせてくれます。

時間をかけて愛機を鍛え上げるのが楽しい良い作品です。
ぜひ動画で見て終わりなんてもったいない事はしないで、自分の手で触りながら悩み試行錯誤しながら遊んで欲しい作品です。
そうすればラストの空を見上げるシーンは僕と同じ宝物になるはずです。

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