| ゲーム機 | スーパーファミコン |
|---|---|
| 発売日 | 1993年8月5日 |
| メーカー | コーエー |
| ジャンル | シミュレーション |
戦国時代を舞台にしたシミュレーションゲームで、プレイヤーはさまざまな戦国大名を操作し、全国統一を目指します。戦略を練り、兵力を管理しながら、敵を討ち取り、自国の勢力を拡大していく緊張感満載のプレイが楽しめます。本作では、各大名の顔グラフィックが追加され、プレイヤーはより一層キャラクターに感情移入できるようになりました。また、イベント時にはアニメーション静止画が表示されるなど、演出面でも大きな進化を遂げています。音楽は著名な作曲家、菅野よう子が担当しており、戦国の雰囲気を盛り上げる力強いサウンドが魅力です。歴史に触れながら、自らの軍略を駆使して名将としての名を馳せる興奮を体感できる一作です。
三国志シリーズと並ぶ光栄を代表するSLGシリーズでこの全国版はパソコンでロングセラーを記録した名作である。慣れるまでかなり時間が掛かるゲームだが非常に面白い。武将や鉄砲などが登場せず純粋な戦略ゲームであり、戦闘画面では純粋な戦術ゲームである。各国の戦闘画面では地の利を生かして非常に守りやすい国が存在していることが三国志との大きな違いではないかと。難易度がレベル5だと敵の10倍から20倍の兵力が必要となりかなり厳しい。しかもエンディングはいつも同じナリ。( ;^ω^)
全国版は大好きで昔PC版ファミコン版スーファミ版とずいぶんやりましたがはっきりいってスーファミ版は一番できが悪いです。
基本的にPC版、とくに9801向けが当時の光栄がはじめに本気で作るもので、当然PC版は一番出来がいいです。ファミコン版はスペックや容量的なことからおそらくはMSX版のものを元に書き換えて製作したと思われますが、FCという限られた容量で全国版の面白さをそれなりにだせてたと思います。
さて問題のスーファミ版ですが、どうやらファミコン版を元に作りなおしたぽいんですよね、スーファミが当時天下をとってたので出せばそれなりに売れるんだろうってことでやっつけで作った感じなんでしょう。
もちろん改良されてる部分はあります。兵力や兵糧、金の入力はワンタッチで最大値になったり、戦では委任させてオートモードで勝手に戦ってくれたりします。
じゃあ快適プレーなのかというと、ここからが問題なのです、全国版なんか所詮は作業ゲーなのだし、ユルゲーに徹してただひたすら快適プレーできるように作ればよかったのに、バランスをとろうと考えたんでしょうね。(そういう感覚が根本的にセンスがない)難易度がファミコン版より数段高くなっています。1560年春が弱小大名が生き残れるかどうかのしょっぱなの難所なのですがFC版では自分がよくやる弱小大名の生存率が7割8割ぐらいなのがスーファミ版では2割3割ぐらいな感じですね。同じレベル1でそんだけ変わります。あとファミコン版だと兵力0だと謀反、一揆が発生しないという裏技?があるのですがこれによって敵国に接する領地に兵力を全フリできるのですがスーファミ版だと兵力0でも普通に謀反、一揆が起こりますので、新大名に領地を奪われてしまいますw まあもともとPC版はそうだったのですが、PC版は国の民忠誠度、民財度、兵力などの上限が5000前後ぐらいなのに、スーファミ版はファミコン版の上限と同じで1200?1900ぐらいなのでゲームの進行ペースがどうしても遅れてしまいます。加えて健康を上げても何度も病気になったり、かなり民の忠誠度をあげてても一揆が発生したり、おかしな設定なんですよね、スーファミ版はほんと。
これらのせいで快適プレーの改良を加えても相殺されてしまい、結局PC版はおろかファミコン版よりも快適にプレーできず、ただただストレスがたまる作りになっています。さらに加えると大名のグラフィックがFC版よりブサイクでおっさんくさくなって妙にリアリティがあるという感じでせっかくファミコンより容量が増えたのに何してんのって感じですw
まあスーファミしかもってないなくて全国版をやりたいならこれを買うしかないですが、ファミコン版以下の出来といっておきましょう。