| ゲーム機 | スーパーファミコン |
|---|---|
| 発売日 | 1996年6月14日 |
| メーカー | タカラ |
| ジャンル | RPG |
アラビアンナイトは、アラブ風の幻想的な世界観を舞台にしたロールプレイングゲームです。プレイヤーは、精霊王の力を封じた水晶を集める旅に出ますが、目的以外はほぼ自由に行動できるため、個々のプレイスタイルが反映されます。多彩な選択肢が用意されており、プレイヤーの決断によって物語の展開やエンディングが変化するマルチシナリオ方式を採用。これにより、何度も楽しむことができるリプレイ性を持っています。
戦闘はクォータービューで展開され、視覚的な楽しさも魅力の一つ。さらに、特定のキャラクターや状況に応じて、戦闘に有利な特殊効果を付与する結界カードが存在し、戦略的な要素も楽しめます。多彩なキャラクターや豊富なイベントが待ち受けるこの冒険の世界で、あなただけの物語を紡いでみてください。魅力的なアートスタイルと深いゲーム性が組み合わさった、忘れられない体験がここにあります。
キャラクターが魅力的で大好きなゲームの一つです。欲を言えばイフリートとの恋愛イベント、ハーティとの恋愛イベントなどアニメシーンを入れるなどしてほしいです。ただ、鳥に餌をあげるシーンでバグにあいました(私だけかもしれませんが)あれを直して是非移植して頂きたいです。カードを集める、戦うという個性的なバトルも面白いし守護聖による攻撃などもいいです。あと音楽もアラビアン〜という感じで私は好きですね。
結界カードバトルという手法に着目したのはよかったけれど、実はそれほど戦略的ではありません。
ボスキャラすら適当にやっても倒せてしまうというのはやる気をそがれる点の1つです。中盤以降、敵の物理攻撃はこちらのHPが4ケタなのに1〜2ケタ程度しかくらいません。ボスキャラすら100〜300です。
またこちらの特殊攻撃も(特に魔法は)多大なMPを消費してまで使う価値もないものが多いなど、やはり良好なバランスとはいえなません。
パンドラボックス制作。今でこそ制作専門会社は当たり前ですがオニシリーズなど数多くのRPGを制作してきたパンドラボックス。バンプレスト関係が多いわけですけど、珍しく違うパブリッシャーが本作。バランスはお世辞にも良いとはいえないわけですけども。関わっているタイトルはいずれも音楽が優秀。グラフィック等に関しては96年末期なので容量も多くきれいめ。同時期に幕末ONI、トラヴァースを手掛けていたとは思えない。まぁ、末期ということもあってセールス的にはONI以外はパッとしなかったわけですが…。