| ゲーム機 | スーパーファミコン |
|---|---|
| 発売日 | 1992年12月21日 |
| メーカー | エニックス |
| ジャンル | RPG |
遥かなる進化を体験するアクションRPGで、プレイヤーは46億年前の地球に生命として誕生します。生命体である「あなた」は、長い時間を経て魚類となり、多様な環境を冒険しながら成長していくのです。進化を遂げるためには、敵を倒して得られる肉を食べて「EVO.P」を溜める必要があります。このポイントを使用して自身を進化させることで、より強力な生物へと変化していきます。
ゲームは、実際の地質時代に基づいており、古代の惑星や海洋世界を探索しながら、さまざまな種や異星人との遭遇が待ち受けています。独特のグラフィックとゲームメカニクスが融合され、プレイヤーは進化の過程を楽しみながら、思考と戦略が求められる挑戦を体験します。全ての選択が未来を変える可能性のある、この壮大な旅に出かけましょう。進化の歴史を体感し、未知の世界を切り拓く冒険があなたを待っています。
パッケージに描かれている青い髪の女性「ガイア」の導きのもとに物語を進めていくわけですが、彼女の主人公(プレイヤー)に対する語り口が、まさに大人が小さな子どもに話をするような、もしくは小学校低学年の教科書の文章のような感じで、ストーリーも正直子供向けです。また、グラフィックやBGMもコミカルな雰囲気です。
そういうゲームなので、アクション部分はともかく、ストーリーは普通に大人がプレイするには退屈に感じる可能性が高いです。
アクション部分は、敵を倒してその肉を食べることで進化ポイントを貯め、アゴ、ツノ、胴体、背びれ、尾、手足などを進化させ強化していきます。
また進化した際にはHPが全快します。
難易度的には普通なんですが、アクションが苦手な人でも上記の進化を利用すれば、きちんと攻略できるようになっています。
生き物を進化させていくという発想はユニークで面白いんですが、あまりに期待しすぎると肩透かしを喰らいますので注意。
主人公は最初1匹の小さな小さな魚です。
最初は貧弱でちょっと大きい魚に一撃食らうと瀕死になるくらい弱いです。
海草を食ったり自分と同等の小さな魚を食べたりして力を蓄えます。
そして蓄えた経験地を使いアゴを進化させ攻撃力を上げ、ヒレを進化させスピード上げ、といった具合に少しづつ強くなるのです。
そして魚類から始まり爬虫類、両生類、鳥類、恐竜、哺乳類と進化を繰り返し強くなっていきます。
最終的には原始人類にまで進化させれるが別に人類にせずとも自分の好きなスタイルの生き物を最終形態にもできます。
少しづつ強くしていく楽しみがあり本当におもしろいゲームです。
特に音楽が最高、隠れた名作ゲームです。
横アクションゲームです。主人公は海から始まって両生類、哺乳類・・・と新しい面に行く度に、進化の歴史を辿っていきます。アクションにしては長丁場ですので、もちろんセーブもできます。
敵を倒して捕食するとポイントが溜まり、それを使って色んな部分を進化させられます、角を付けよう・・・とか、アゴをもっと強い、肉食動物のアゴにしよう! とか。
セリフにひらがなも多く、また倒した敵のお肉がサメだったらカマボコになったり、コミカルな所も多いですが、「私を食べて、強くなってボスを倒してくれ!」というキャラも居て、妙にオトナの心を突く物があります。
隠しシナリオでUFOを破壊したり、人間になれたりで結構やり込んだものです。全体的に暖かい雰囲気で、それが好きで3回はクリアしましたね。
最初は魚類から始まり、最後は人間にまで進化する地球の歴史を描いた様なゲーム。
ゲームのシステムは肉を食べて(経験値を貯めて)自分の体を強く進化させていく弱肉強食の世界を表現したとてもユニークなゲームです。
基本アクションゲームなのですがRPGの様な要素もあり、これがまた楽しい。
何より進化のバリエーションも豊富で、さらに進化した姿を記録に残す事も出来る。
自分の好きな様に進化させた生物で図鑑を作る楽しさもあります。
時代を進めつつ自分を進化させていくアクションゲームです。
難易度はそこまで高くなく全体的に流れる雰囲気や自己進化の珍しいシステムなど魅力がたくさん詰まっています。
音楽もやわらかい物が多く聞き飽きない名作ぞろいです。
なにより相手を「食う」ということで進化していくゲームなのでいろいろと考えさせられました。