| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2003年6月26日 |
| メーカー | ビクター |
| ジャンル | アドベンチャー |
プレイヤーは新任教師として鐘園学院に赴任し、学院内部で起こる不可解な事件に挑むミステリーの世界に引き込まれます。全3話から構成される本作では、巧妙なトリックや緻密に描かれたキャラクターたちと共に、事件の背後に隠された真実を解き明かしていきます。選択肢によって状況が変化し、複数のエンディングを迎えることができるため、プレイ毎に異なる体験が待っています。また、生徒たちの間で語られる「学院七不思議」のサイドストーリーも充実しており、ミステリー要素がさらに深まります。赤川次郎の原作・監修による緊張感あふれるストーリー展開と、音声で織り成すドラマティックな演出が、プレイヤーを没入させる魅力の一つとなっています。想像力を駆使し、思わぬ結末に驚かされること必至の本作を、存分に楽しんでください。
シナリオの完成度は文句なしです。学校七不思議などのおまけ要素もありますし値段以上のものは楽しめます。
しかし、怖くはありませんね。そのおかげか多少緊張感は薄れてしまうかもしれません。
一番の悩みどころを言わせてもらえば選択肢が出てきたときにセーブができないことです。これは痛い。このおかげでスムーズにゲームが進行できませんでした。
赤川次郎さんのシリーズ第3弾の作品です。私は夜想曲の頃からプレイしていていましたが、今回は学園物だという事で購入を見送っていました。
しかし夜想曲や赤川次郎ファンであれば問題無く楽しめる作品になっています。登場人物の複雑な感情が切ない様な世界に引き込んでくれます。
星4つの理由は少しボリュームが少ないと感じたからです。
見かけたらプレイしてみて下さい。
『魔女たちの眠り』『夜想曲』に続く、赤川次郎氏原作のサウンドノベル第3弾!
今作はタイトルにもなっている、ドビュッシーのピアノ曲『月の光』の静かな旋律から始まります。
ライトなノリでありながら幻想的で、ほんの少しドキドキするようなスリルも味わえるシナリオは、
赤川作品が好きな人なら存分に楽しめると思います。
映像はリアルなようでよく見たら粗くもあり……という程度ですが、
それが却って絵本の中に入り込んだような気分になれます。
うるさ過ぎないBGMも臨場感たっぷりです。
システム的にはセーブするタイミングに迷い、「しおり」が8箇所しか保存できないのが難点。
『かまいたちの夜』シリーズのようなフローチャートはなく、途中から始める事もできないので、
繰り返し最初から始めては試行錯誤しながら選択肢を選んでいくしかありません。
既読の文章の読み飛ばしはけっこう速いので、何度も同じ文章を読むというストレスはありませんが、
エンディングをコンプリートしようとすると、どうしても「作業」のようになってしまいます。
「七不思議」のパートはヒントが少なく、攻略サイトさんのお世話になりました。
その点を差し引いて全体的な評価は星4つとさせてもらいました。
しかし、サウンドノベルが好きなら「買い」でしょう。
サウンドノベルとしては結構レベルが高いと思う。個人的には「かまたちの夜」よりもお薦め。
しかし、選択肢が出るまでが結構時間が掛かり、殆ど決まったストーリーで進んでいく様な感じが否めない。実際はそんな一本道では無いですが。
本編とは関係ないイベント、「七不思議」と言うおまけ要素がありますが、これは要らないかな。
サブイベントが好きな方は楽しいかもしれませんが、本編を楽しみたい方には不要かも。
もう少し改善が必要だと思い、星三つにしましたが、星四つでも良い位の出来ですね。
賛否両論かもしれませんが、やってみて損はしないと思います。