| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2004年8月5日 |
| メーカー | サクセス |
| ジャンル | アドベンチャー |
人気恋愛アドベンチャー『Memories Off』シリーズが一堂に会した作品です。収録されているのは、これまでの傑作『Memories Off』、その続編『Memories Off Pure』『Memories Off 2nd』、さらに新作シナリオである『Memories Off 2nd 雪蛍』。プレイヤーは、多彩なキャラクターたちとの交流を通じて、切なくも心温まる恋愛ストーリーを体験できます。
選択肢によって物語が大きく変わるため、何度でも楽しめるリプレイ性も魅力の一つ。美麗なグラフィックと感情豊かなキャラクターたちが、プレイヤーを物語の世界へと引き込みます。感情移入しやすいストーリー展開や、各キャラクターの背景が丁寧に描かれ、プレイヤーは恋愛の真髄を味わえることでしょう。
青春の甘さや苦さを感じながら、様々なエンディングへと導くシナリオの数々は、心に残る感動を提供します。シリーズのファンはもちろん、初めての方でも楽しめる内容となっており、恋愛アドベンチャーゲームの醍醐味を存分に味わえる作品です。
はじめはどうなんだろう、女性がやっても楽しめるものなのかな・・・と思ってやってみたのですが、これが唯のギャルゲーと違って話にきちんとドラマがあるというか、現実にこういうこともあるのかもしれないよな・・・と色々考えさせられたゲームでした。みんながみんなハッピーエンドになるわけではなく、時には悲しい結末もあるので、普通のギャルゲーに飽きてしまっている人にはお勧めです。
また、絵も可愛いですし、特に癖があるわけでもないし、声優さんの声もとっても可愛いです。女の子がやってもかなり楽しめるのではないのかな、と思います。
恋愛ゲームとしては、なかなかいい作品だと私は思います。
『メモリーズオフ』と『メモリーズオフ2nd』の両方が楽しむことができ、『雪蛍』などもプレイできます。
また、主人公達には色々なことを教えられます。考え方は出てくるキャラクターによって様々ですが、この人はこう考えている、しかし別の人はこう考えている。などというように生き方に対して、または大切なものを守るにはどうすれば良いのか、ということがあります。共感する時もあると思いますし、共感しない時もあると思います。そのように自分の意見も入れながら進めていくと、面白くなりますよ。
恋愛ゲームにはやはり不安感を持っている方がいると思います。その不安感は分かります。しかし、しっかりと現実と空想の世界を見極めることができる方は大丈夫です。前述のようにただ恋愛だけでなく、人間として持つ考え方などもよく出てきます。
人によって持つ感覚は違いますが、私はなかなかよい作品だと思います。興味がある方はプレイしてみることをお勧めしますよ。
このゲームはとにかく、いろいろな意味で素晴らしいです。
まずエンディングが全44+1パターン。これを聞くだけで凄まじいボリュームであることが分かると思います。ただゲームが無駄に長くても途中でダレてくるのでは?と思っている人もいるとおもいますが問題なしです。とにかくやればやるほど味がでてくるゲームなのです。おまけなども充実していてやりこみ要素も抜群。
CGなども膨大な数ですが集めるのも、さして難しくはありませんしキャラクター一人一人を攻略していくだけですべてうまります。
ではなぜそんな単調な作業で飽きがこないのか?・・・それは最後のエンディングにあります。
ここからが私の言いたいことなのです。
まず45種類のエンディングのうち25種はゲーム本編、残り20種はおまけのエンディングなのですが最後の1つのエンディングは44種類のエンディングをクリアするまでプレイできない設定です。ここで詳しく言うことはできませんが、この1つのエンディングにすべてがあるのです。
概要を言うと、ゲームに終わりがあるんです。
普通はプレイヤーがゲームに飽きるか、クリアすることでゲームは飽きて終わると思いますが、これは違うんです。ゲームがプレイヤーを終わらせるんです。最期のエンディングを見ればきっとわかります。
私はこのゲーム、このストーリーに出会えたことを心から嬉しく思う。
これほどプレーヤーの心に、主人公およびヒロインの気持がストレートに伝わってくる恋愛ゲームはほとんどないのではないか。
恋愛ゲームというジャンルでは、究極のゲームの一つといえよう。
なんといっても、ストーリーが良く練り上げられており、やり続けていても、全然飽きる事がない。
もっと先を見たい!というような衝動に駆られる。
まさに、名作と呼ばれる映画・小説に出会ったときの感覚。
さらに、ヒロインも不必要に多くなく、それぞれのストーリーの濃密度が濃いため、やり遂げた後の充実感・満足感が非常に高い。
もちろん、ヒロインにより差はあるが、それはいろんな恋愛の形がある、というメッセージと受け取れるため、気にならない。
そして、設定・シチュエーションに無理がないため(ゲームとして十分許容範囲内という意味で)、すんなりゲームに溶け込める。
登場人物の気持を伝えるのに恐ろしく長けた作品であるために、感情移入できた時には、感動できる事は間違いなし!!!
男女問わず、やっていただきたいゲームです。
もちろん、タイトルは良い意味で言ってる。
元々2つのゲームが入っているのでボリュームあって当然なのかもしれないが、それを踏まえてもこのボリュームは凄い。
それにこの値段でしょ?ちょっと感服しましたね。
シナリオもほぼ文句なし。1stで言うなら各キャラに『グッド』と『トゥルー』エンドを付けて欲しかった。というのは欲張りかな…。
悲恋要素というのは無いですが、悲しくはなります。
人の『死』というのは悲しいのだけど、いくらゲームといえ悲しくなるもんです。
みなものエンディングは欲を言うならもうワンパターンあってほしかったなぁ…。
『奇跡』なんてのがそういい具合に起きるなんてあるわけないんだけど、それでもそんなのがあってもいいかなぁ…、と感じました。人それぞれだろうけど。
基本的にキャラも特に嫌いという人物も居らずいいですし。
この手のゲームと思って侮るなかれ!と感じでシナリオももう、良いっすね。
2ndで言うなら(あんまやってないんだが)最初から彼女がいるという設定で、それからの選択具合で彼女か、それとも他のかというちょっと切ない感じになってしまうので人によって好みが分かれるかもしれない。これは自分の独断だが。
その辺にある高価な恋愛ゲームを買うより間違いなく得すると思います。
値段も安いし、やったこと無い人もやってみては??とにかく良いので。