デフジャム ヴェンデッタ

ゲーム機プレイステーション2
発売日2004年11月11日
メーカーエレクトロニック・アーツ
ジャンルアクション

ヒップホップと格闘の刺激的な融合を体験できる新感覚アクションゲーム。プレイヤーは、自らの力と技を駆使して、裏社会のファイトクラブを制覇し、数々の敵を倒しながらステージボスに挑む。シンプルで直感的な操作体系ながら、深い戦略性が求められる戦闘が魅力。登場するキャラクターは、デフジャムレーベル所属の人気アーティストたちで、それぞれ独自の技やスキルを持ち、プレイヤーの個性に合わせたスタイルを楽しめる。美しいグラフィックとサウンドトラックが織り成す没入感は、ヒップホップファンも格闘ゲームファンも魅了すること間違いなし。さらに、マルチプレイヤーモードを活用すれば、友達と一緒に熱い対戦を楽しむことも可能。独特の雰囲気とダイナミックなバトルが展開されるこのゲームは、あなたを新たな戦闘の世界へと誘います。さあ、伝説のファイターとして名を馳せる準備はできていますか?

Amazonでの評判

レビュアー0

システムはシンプルなプロレスゲーム。操作も、ほぼ1ボタン1動作と簡単。
攻撃手段は打撃と投げ、ロープを利用した攻撃等オーソドックスなもの。
ガードも打撃用と投げ用が有り、読み合いメインの試合が楽しめる。
投げ・打撃ともにヒット直前でガードを行うと攻撃側をよろけさせたり、掴んだ後に後ろへ廻って返し技のタイミングをずらしたりと、馴れれば馴れるほど思い通りの戦い・複雑な戦いが出来、面白くなっていく。
また、カメラアングルの凝り様も、プレイを盛り上げる。
掴んでからの技は、カメラアングルが切り替り、ムービーのような演出になる時があるのだが、これがメチャクチャ格好良い。頻度は多くは無いものの、決まりにくい大技になるとやはり確率が上がるので、展開を重視して試合を行うプレイヤーは大満足、ギャラリーは興奮間違いなしだ。
そして試合を決める超必殺技、ブレイジング技。
攻撃・挑発等でゲージを溜めて出すこの技は、フォール・ギブアップに続く第3のフィニッシュ、KOの為の技だ。
とにかく派手で格好良くて常識外れ。相手の身体を駆け上がってからのムーンサルトや、人間ホッピングなんて序の口。
「確かに腕二本と脚二本あったらこういう動きは出来ますけど、ちょっと待て」
前述の素晴らしいカメラワークによって彩られる、恐らくゲーム史上最も格好良い必殺技の数々。複雑怪奇な関節技が有ると思えば、テクニカルなサブミッション有り、豪快なスープレックス有り、キャラの生き様を示すような一発の拳で相手を沈める奴も居る。まるで格闘技漫画だ。それも、気付かないくらい堂々と大嘘を付く、バキやタフ、ザ・モモタロウに真島くんだ。
これらの作品達に思う所あるなら、是非手に取ってもらいたい。
キャラクター数は40人近く、ストーリーモードでは育成要素も有るのでやり込みは十分・・・なのだが、CPUとの対戦は単調になりがちで楽しめない。勝ち負けに拘らない仲間と、時に真面目に、時に楽しく、盛り上がりながらプレイするのが正しいと言える(というか、格闘・プロレスゲームはCPU戦がメインじゃ無いでしょ)。
ただ、対戦は、1プレイヤーにつき1データ必要となるのが不親切。ストーリーを一度クリアすればキャラはほぼコンプ出来るので、そこまでが唯一の苦行か。
4人同時プレイはカメラの切り替えが無いのが唯一惜しまれる所だが、バトルロイヤルとして十分楽しめる。
そんな感じで。とにかく派手でカッコいいという点では、現時点で世界最強最高のゲームだと、自信を持ってオススメ出来ます。続編も出ます。今から予習しておこう。

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