| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2006年9月28日 |
| メーカー | カプコン |
| ジャンル | アクション |
壮大なギリシャ神話を舞台にしたこのアクションゲームでは、プレイヤーは復讐心に燃える戦士クレイトスとなり、凶悪な軍神アレスの討伐に挑む。美麗なグラフィックと迫力のあるシネマティック演出が魅力で、プレイヤーはリアルな戦闘体験を楽しめる。武器や魔法はオーブを利用してパワーアップが可能で、進化する技や複雑なコンボを駆使して敵を圧倒することが求められる。多様なボスキャラクターや神話の生物が、戦いをさらに盛り上げ、戦略やタイミングを駆使したバトルが続く。緻密に描かれたストーリーとキャラクターの関係性が、プレイヤーを物語の深淵へと引き込む。美しいグラフィックスと重厚な音楽が融合したこの作品は、アクションファンにとって忘れられない体験を提供する。あなたもクレイトスと共に神々と戦う壮大な冒険に出発しよう。
ギリシャ神話に登場する神や悪魔など、わかりやすい世界観がまずユーザーを惹き付けます。
その舞台設定を元に主人公が神を倒す旅に出るのですが、そのストーリーは重厚で壮大なものになってます。
なんたって、オープニングから主人公は崖から海に飛び込み、自殺をしますから。
グラフィックや途中で挿入されるムービーも綺麗、さまざまな敵をどう攻略していくのか、ここはどうやってクリアするのか?と頭を悩ませる謎やトラップ。
同じようなステージも少なく、どんどん先に進みたくなる構成になっています。
自分が驚いたのは、敵を倒す時のコンボ。指定されたボタンを順番に、なんて珍しくないですが、スティックの回転まで使います。まさに休む暇もありません。しかし何故かそれが楽しいのです。
全てに無駄が無く新鮮に感じました。
画面下にチュートリアルのボタン説明などが出てくるのも親切設計で○
吹き替えについても、雰囲気を壊すことなく成功していると思いました。
また、このゲームのやりこみ要素は半端じゃありません。
10の連続したミニゲーム(半端なく難しい)を終わらせると、追加コスチュームが選べたり、ハード、ベリーハードモードをクリアさせると、さまざまな特典映像を見ることが出来ます。
それらを見ると、このゲームの主人公の背負ってきたものがどれだけ大きかったか、改めて実感するとともに、あの独創的な主人公が何故ユーザーに受け入れられたか納得できます。
高難易度をクリアしたい!と思わせる、開発側の術中にすっぽりハマります。
是非頑張って全ての隠し要素を見て欲しいと思います。
まずはストーリーの壮大さを評価すべきでしょうか。
主人公は元スパルタの戦士クレイトス。
アテネを滅ぼす軍神アレスを倒すためにギリシャの各地を冒険することになります。
その内にクレイトスの過去が明らかになる伏線が散りばめられています。
ゲームの目的はゼウス、アテナ、ポセイドンといった有名な神々から魔法の力を授かり、それによって最終的なボスである軍神アレスを倒すことです。
このゲームの面白さは複数の敵をコンボ技でなぎ倒すことにあります。
ボタンの組み合わせによってさまざまな技が繰り出され、またレベルアップすることによる攻撃力アップ、新たな技を習得することができます。
説明書を読むと、複雑そうに見えますがプレイしてみるとかなり簡単です。
要は○、×、△ボタンによる攻撃さえできればそれで十分なのです。
これにジャンプや魔法を組み合わせることによって攻撃を持続することができます。
100ヒット以上を記録した時は爽快です。
難易度は少し高く、多少死のループを繰り返すところもあるかもしれませんが、ロードが非常に早くストレスを感じさせません。
またグラフィックもPS2では結構綺麗な部類に入ると思います。
廉価版ということで値段もお手頃ですし、買って損はしないでしょう。
総プレイ時間は10時間。
プレイ後の感想は「まるで映画の主人公になったような感じ」でした。
壮大なBGMが流れる中、雄大な古代ギリシアの町並み、建築、自然を舞台に、主人公(人間)が、巨大な怪物や見るからに奇怪な怪物に立ち向かっていきます。
主人公は人間ではありますが、まさに人間のすることとは思えない残虐のきわみをする主人公が、途中に挿入されるムービーによって、しだいに人間味を帯びてきます。
そして、プレイヤーが入力したボタンに応じて様々な動きを見せてくる主人公は、最後に、プレイヤーと一心同体になるのです。ゲームをプレイする意味でも、ゲームのストーリーの上でも融合するのです。
やり終えた後は、達成感で放心状態になることでしょう。
もちろんアクションゲームとしての完成度は一級品です。
軽快なレスポンスと様々なアクションで、自分の思い通りに主人公を操ることができます。
怪物は一本槍な方法では太刀打ちできませんが、いくらかの攻撃を組み合わせれば倒せます。最初はイライラするかもしれません。ですが、慣れてくれば非常に爽快になります。
このゲーム、洋ゲーなのですが、ゲームが得意ではない人への配慮も行き届いているのがうれしいですね。
もちろん硬派なゲーマーをもうならせる難易度もありますが、無敵の主人公を味わえるやさしめの難易度もあるのです。ゲームオーバーになっても、すぐ前からやりなおせるのも○です。
ですからゲームが得意ではない人にも安心してオススメできます。
スペックにうるさい洋ゲーらしく、ワイド画面・プログレッシブスキャン対応なのもうれしいところですね。
ちょっと気になったのは、DVDを常に読みこんでいること。
ロード時間が短いの良いのですが、PS2のピックアップが消耗しそうでした。
個人的にPS2ソフトのベスト1です。
RPGやシミュレーションなどの個人的に好きなジャンルを差し置いてベスト1!
これまで経験したアクションゲームの中で一番好きです。
武器魔法の成長ステータスを自分で振ることができて、自分だけのコンボが作れる上、モーションがこれ以上ないほど爽快かつ豪快。
敵を攻撃している最中に表示される△や×などのボタンを押すと出るCSアタックも派手。
パズルのヒントをステージ構成とカメラの動きで教え、アクションの操作方法は簡単なボタン表示で教え、ゲームの中の全てを言葉でなく無言の演出でわからせるという恐るべき丁寧かつ親切な作りこみです。
覚えたての魔法が効果を発揮する敵が出るタイミングや、序盤は簡単だったパズルが少しずつ応用を利かせたものになっていくサジ加減が脱帽ものに上手。
レベルデザインがハンパない高クオリティ。
ステージを歩くだけでこんなに安心感を感じるゲームはなかなかないです。まさに神ゲー。
ロードがほとんどなくてほぼシームレス。凄いことなのにそこを声高に宣伝しないあたりも好き。
クリア後は、ウルトラハードモードが出現したり、秘密のコスチュームが手に入ったりしてやり込み要素も少しあります。
欠点といえば、日本人には受け入れがたい道徳観があり、(死者の頭をアイテムとして使ったりする)残虐描写が多いこと。
(ラストまでやれば、暴力を肯定したゲームではないのはわかるんですが・・)
パッケージの血みどろハゲに引かずに是非やって欲しい神ゲー。
安定ラインに乗ったシリーズ2作目より、挑戦魂に満ちた1作目が好きです。
「なにこれ?すごすぎる!」
まず、注目してほしいのはPS2とは思えないほどの綺麗なグラフィック。
次に、アクションとかの感じは”デビルメイクライ”に似ているものがあります。
しかし、デビルメイクライのようなイケメンの主人公ではありません・・・。
むさくるしいハゲのおっさんが主人公。
かっこいい主人公がいいと言う方はオススメはできません。
たしかにかっこいい主人公が悪い奴をやっつけるのはおもしろいと思います。
だけどもうそういうゲームは見飽きました。
このゲームの主人公は違う意味でかっこいい!戦っていると正直どっちが悪い奴かわからない。
そんなところが自分は気に入りました。
ただ、やはり海外のゲームという事なので残酷描写やグロイシーンがあります。
18歳未満の方にはやってほしくないですね教育には最高に悪いゲームです。
最後にアクションゲームをあまりやったことのない人には少し難しいかもしれません。
CMなどの宣伝もやっていなかったためあまり知られていないようですが、3千円以上の価値は絶対にあると言い切れます。
悪いところがないとは言えないですが、それを補えるほど全てにおいてバランスが取れています。
”ゴット・オブ・ウォー”神ゲーと呼ぶに相応しい作品ではないでしょうか・・・。