ときめきメモリアル3 約束のあの場所で

ゲーム機プレイステーション2
発売日2003年1月23日
メーカーコナミ
ジャンルシミュレーション

恋愛シミュレーションゲームの新たな幕開けを迎えた本作では、プレイヤーは高校生活の3年間を通じて理想の恋愛を育むことができます。キャラクターはフルアニメーションで描かれ、リアルなデートシステムを通じて、より臨場感あふれる体験を提供します。シナリオスクリプト言語を採用し、連続した会話が可能となったため、キャラクターとの関係がより深まり、選択の楽しさが増しています。プレイヤーは不思議な坂の伝説を完成させるため、魅力的なキャラクターたちとの恋愛を育み、自分だけのストーリーを描いていくことができます。この作品は、ドキドキの瞬間や心温まるエピソードが満載で、恋愛シミュレーションゲームの真髄を体験できること間違いなしです。高校生活をどう彩るか、あなたの選択次第でステキな恋愛が待っています。

Amazonでの評判

レビュアー0

過去2作から大きく変化したシリーズ第3作。
まず、ハードがPS2に変わった。これにより、容量に余裕ができ、DVD1枚に収まった(「2」はCD5枚組)。
更にトゥーンシェードと言う技術を使用しているのも特徴。
いわゆるポリゴンなのだが当時の最先端技術を使っている。
しかし、評価は芳しくなかった。
肝心のシナリオが薄かったのである。
製作者の「技術志向」にファンは拒絶反応を示した。
更に「GS」の評価が予想以上に高かったため、「3」は完全に忘れ去られてしまった。
その意味でもいいタイミングでの再発である。
もう一度再評価してみるのもいいだろう。

レビュアー1

かつて社会現象にまでなった「ときめきメモリアル」シリーズ。その第三作が、コナミ・ザ・ベストで再販される。
この作品には様々な「新しい」魅力がある。トゥーンレンダリングの採用により3Dキャラが生きているように滑らかに動く他、前作ではアペンドディスクなどが必要であったり、若干の音の高低が表現しきれていなかったEVS(プレイヤーの名前を声で呼んでくれるシステム)が大幅に進化したのは素晴らしいと言える。システムに深みが増し、服のコーディネートや趣味コマンド、アイテムの収集などが追加された点も斬新。仲が良くなると女の子から頻繁に電話がかかって来たり、デートに誘ってくるなど、よりリアルな演出も賞賛に値する。
その反面、残念な点や悪い点も多い。アドベンチャーゲームのように攻略の上でフラグ立てが必要になり、手間がかかるといった点を始め、前作までのご褒美的存在だった1枚絵(イベントCG)が消滅し、全体的にイベントに印象付ける力が欠けてしまった点、そしてシステムまわりの細かい変化(女の子の電話番号が親友から聞けない、アイコンが平日と休日で全く違う等)にはがっかり。服のコーディネートは不要だったという意見もあるほか、音楽もZARDを起用した割にはパワーダウンした印象。
本作はキャラクターデザインが変わったこともあり、一見同シリーズからかけ離れた作品のような印象も受けるが、中身をプレイしてみると、新技術を導入した同シリーズの新しい方向性も感じられる他、隠しヒロインがなかなか魅力的で、値段も安いので話のタネに、是非一度プレイ!

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