シャドウ・オブ・メモリーズ

ゲーム機プレイステーション2
発売日2001年2月22日
メーカーコナミ
ジャンルアドベンチャー

このミステリーアドベンチャーゲームでは、プレイヤーは迫り来る死の脅威から主人公を救うため、時空を超える旅に出ます。過去の出来事を掘り起こし、未来の運命に介入することで、死の原因を探り出します。ゲームは緻密に作られたストーリー仕立てで、選択肢によって進行が大きく変わります。プレイヤーは5つのマルチエンディングに辿り着くことで、隠された真相を解き明かし、さらなる「特別章」へと導かれることでしょう。運命に逆らう力を駆使し、果たして死を克服できるのか。緊張感溢れるストーリー展開と、思わず引き込まれる人間ドラマが魅力です。多様な結末を体験することで、毎回新たな驚きが待っています。探索、選択、運命を変える力を楽しんでみてください。あなたの選択が未来を紡ぐ、かけがえのない体験がここにあります。

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Amazonでの評判

レビュアー0

殺されてしまう運命の主人公が、ホムンクルスの力により時間を移動し死を回避する、という物語です。
例えば、一人でいるところを刺されるはずだったのが、過去に戻り人を集め犯人に犯行を断念させる、など。
このゲームの長所は、過去で起こった出来事が、複雑に絡み合って現代に現れている事。街中にごろごろ伏線が転がっており「あ、それそういう事だったんだ」と何度も驚きがあります。
後、マニアックなところで「ホムンクルス」で解ると思いますが錬金術が絡んできます(笑)
短所は地味さ。それが売りと言えば売りなのですが、まったく派手な演出がないのもどうかと思います・・・。地味なのにマルチエンディングで何度もやり直さなければ真実にたどり着けないのも作業的なモノを感じてしまいます・・・。
しかし、難易度は低め(真実を知るためには多少難しくはなりますが)で時間を移動するという、あまりハズレのないシステムなので(笑)買って損をするという事は無いかと思います!!

レビュアー1

私は結構楽しめました。
時間と時間のハザマに居る感覚がなんともいえないうまい演出だと思います。
一度死んでから、じゃないと自分がそうやって殺されてしまうという事すら分からないので、主人公は毎回、殺されてしまう。
そのたびに、怪しげなホムンクルスの居る時間のハザマで目覚め、過去に戻って死の原因を取り除く
なんだかうらやましいストーリーです
回避しても、回避しても執拗に張られている死の罠
そして、謎のホムンクルス
始めは単純に、けれども徐々に絡み合う事件の断片を、その行く先を始めてしまったら知りたいと思うのではないでしょうか
なんとなく、このゲームは全体的に繊細なところが女性に向いているような気がします。
あなたが、なんとなーくゲームしてみようかなぁ
と思ってる女性だったら物は試しにやってみたらどうでしょう
私はオススメだと思うんですけど

レビュアー2

自分が死なないように、過去を変えるという操作が面白いです。リアルタイムは、緊張感があっていい感じですし、美しい映像で、キャラの表情も自然で、まるで映画を見ているような感じで楽しめます。謎めいた物語も最高です。特に難しい操作があるわけでもないので、ゲームが苦手という人も楽しめると思います。

レビュアー3

まず、自分(主人公)が死んでしまい、それを時間移動して回避する。というストーリーに驚きました。正直、ゲームしだしてすぐに死んでしまったのには、かなりショックを受けました。
しかし、時間を移動して死を回避していくうちに、隠されたストーリーが見えてきて、どんどんとゲームの中に引き込まれていきました。
エンディングも1つだけでなく、すべて見てこそ真実にたどり着ける。ってことで何度もゲームにトライしてしまいました。
1つの映画(ドラマ)を見ている・作ってるような感じで、とても面白かったです。

レビュアー4

同社より発売された『幻想水滸伝』でキャラクターデザイナーを務めた河野純子氏の脚本・監修による“時”を題材にしたアドベンチャーゲームです。

時を飛ぶアドベンチャーゲームというアイディア自体が極めて斬新で、とても面白かったです。
映画のような秀逸な映像演出による物語の展開はドキドキハラハラ。
生きることの恐怖とでもいうのでしょうか。人はいつでも死と隣り合わせ。
このゲームに触れていると必然的にそう考えてしまいます。

クリアするには複数回のプレイを求められますが、全エンディングを見た後の“真のシナリオ”には脱帽。
それまでにかけた時間を裏切らない作品です。

歩いていて障害物に頻繁に突っかかってしまうことがある(ふと同社のときめきメモリアル2の幼年期のマップを思い出しました)点や、キャラクターのポリゴンモデルが若干粗い点、音量バランスがやや悪い点などはちょっと気になりました。

一度プレイしてみる価値は十分ある作品ということでしょうか。オススメです。

レビュアー5

物語がとても良いですね。自分の死を回避するために、過去に戻って対策を立てる。今までになかったタイプのゲームです。しっかりとした世界観が描かれており、物語の世界にどっぷりはまってしまいます。5つあるエンディングを全て見るとはじめてわかる事実があったり、非常に奥の深いシナリオです。とても感心させられました。自分を殺そうとしているのは誰なのか、気になってどんどん先を見たくなります。その事実もまた驚愕なのですが。時間を股にかける物語なので、自分が過去で取った行動が未来に影響して町の概観が変わったりするのもとても面白いです。また、登場人物が英語でしゃべりまくるのでヒアリングの勉強にもなります。ぜひ一度手にとってもらいたい作品です。おすすめです。

レビュアー6

(結構前にプレイしたんだけども)正直かなりハマりました。
オススメです!
あの頃にしては映像も奇麗ですし、今でも十分遊べると思います。
美形キャラ多いですし…。
エンディングも多数用意されており、全てのエンディングを見て、やっと真実が見えてくるという所に感動しました。
男性より女性にオススメです。

レビュアー7

とりあえずあらすじを読んで興味を持った人はやってみるべきだと思う。

中古で1000円前後、いや1000円以下程度かな。安いし、なによりストーリーがおもしろい。ミステリアスでサスペンス、そしてほろり。

暴力シーンやグロてクスなシーンはまったくないし(パッケージのグロテクスな表現マークは付属のサイレントヒル2の映像のためw

ずいぶん前に中古で買って放置してたのをやってみたのだけど、すごくよかった。

やりこみの要素もあんがいあって、でもまあプレイ時間はそんなに長くもなくて。しかもやりこむほどおもしろい。いままで見えなかった面が見えてきてね。

特に全てのエンディングを見たあとにできるEXTRAステージ。この話が一番おもしろかった。全てのエンディングを見たからこそEXTRAをおもしろく感じるのだと思う。それまでの根本的な目的を変えたからこそ訪れるまた別の未来。よかった、ほんとに。

すごくおすすめ、人に勧めてもいいと思った作品はひさしぶりだ。

安いし、中古のゲーム屋で探してみてください。

レビュアー8

安かったので何気なくやってみたら、かなりハマりました。
何よりストーリーの見せ方が素晴らしいです。

基本は1本のストーリーなのですが、違うエンディングを迎える度に新たな側面が分かり、「ええーっ!」と毎回驚いてました。
その割にサウンドノベルではないので、選択肢を選ぶだけでなく自分で行動出来るのでダレずに出来ました。
ただ、エンディングの分岐がある章からなので、それに気づかないと詰まる可能性は高いです。

でも気分は映画のバック・トゥ・ザ・フューチャーです(笑)。

ボリュームが少ないのと、あまり建物に入れないのが難点ですが、今の値段なら安すぎ!と絶対思えます。

難しい表現もなく、ストーリーも分かりやすい。私にとってはPS2ベスト3に入る名作!
洋画とか好きな方は特に騙されたと思ってプレイしてほしいです♪

レビュアー9

そもそも今まではゲームをやってこなかったので、発売されて10年近く経った今、この作品にたまたま巡りあいやってみました。ゲーテの戯曲「ファウスト」から現代の錬金術で捻り出した芸術作品だと感じ入りました。5つのエンディングを終え、でも待てよ、腑に落ちないぞ、彼が救われない、と思っていたら。。。各エンディングまでのストーリーと構成、真のエンディングへの昇華がとてもすばらしかった。また、普通、ホムンクルスは人間になりきれない醜いものとして描写されることが多いですが、この作品のは色白で華奢で美しい。その語りは「2001年宇宙の旅」のHAL-9000のような淡々とした平坦なもの。それらがこの物語の雰囲気をグッと引き立てています。他、いろいろなキャラクターがでてきて、それぞれの演出がとても魅力的でした。

余談ですが、TOEIC 700〜750点以上目指す人には良い教材かもしれません。ある程度聞きやすい英語をたっぷり聞くことができます。

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